今日はドラゴンクエスト11の発売日ということで今、PS4版のダウンロードしているわけだが、シヴィライゼーションⅥのアップデートが来ている。とりあえず、追加DLCのヌビアを導くカンダケ・アマニトレというのが実装された。
固有ユニットのピタティが弓兵より強いのは中々かもしれない、序盤は弓兵作る方が強いので相手が弓兵生産しても、こっちの固有ユニットが強いと。後、いくつかアップデートでバランス調整が来ているのだが、日本語訳がないのでわからない。日本語訳を付けてくれないかな。
今日はドラゴンクエスト11の発売日ということで今、PS4版のダウンロードしているわけだが、シヴィライゼーションⅥのアップデートが来ている。とりあえず、追加DLCのヌビアを導くカンダケ・アマニトレというのが実装された。
固有ユニットのピタティが弓兵より強いのは中々かもしれない、序盤は弓兵作る方が強いので相手が弓兵生産しても、こっちの固有ユニットが強いと。後、いくつかアップデートでバランス調整が来ているのだが、日本語訳がないのでわからない。日本語訳を付けてくれないかな。
気ままにシヴィライゼーション6攻略その49。
最近、韓国経済が朝鮮半島有事や韓国の大統領選挙で忙しくて、管理人が長時間ゲームしている時間がほとんど取れない。落ち着いたらシヴィライゼーション6攻略やプレイはまだまだ続けていく予定なので気長に待って頂きたい。さて、今回はCivilization VI Digital Deluxe editionに東南アジアやアフリカ文明の指導者3人を追加で入れるという嬉しい知らせ。
つまり、Civilization VI Digital Deluxe editionを購入しているプレイヤーは今回のアレクサンダー大王で終わりだと思っていたわけだが、なんとまだ先の2つのDLCも無料で遊べることになる。中々、良い情報だと思う。記事は英語なので読みにくいと思うのだが、だいたい、今は翻訳が優秀なのでこれをグーグル翻訳にかければいい。訳した文章は下記に掲載しておく。
でも、管理人は大型アップデートを期待しているんだよな。国連実装とかしてくれないかな。飛行機とか、爆撃機とか使う前に終わっているので、もう少し、近代以降が消化試合になっらないような工夫。自動的に世界大戦が起こるような何か仕掛けが欲しい。
New Content Coming to Civilization VI Digital Deluxe Edition
2K and Firaxis are excited to announce the inclusion of all-new content for the Civilization VI Digital Deluxe edition, enhancing its value to deliver both strong savings and countless turns for fans of the award-winning Sid Meier’s Civilization franchise.
It’s important to us that wherever Civilization fans live around the world, that the Digital Deluxe edition provides a great value. We saw that prices with certain currencies didn’t live up to the savings we’re looking to deliver, and so we are excited to offer this new content at no additional charge to those who purchase, or already own, the Civilization VI Digital Deluxe edition.
In the coming months, we’ll be releasing two additional Civilization & Scenario Packs for Civilization VI that will introduce three new leaders representing civilizations from Africa and Southeast Asia. This content will appear automatically for purchasers of the Civilization VI Digital Deluxe edition upon release.
Follow the conversation on social media by using the hashtag #OneMoreTurn, and be sure to follow the Civilization franchise on social media to keep up to date with the latest news and information on Sid Meier’s Civilization VI.
2KとFiraxisは、賞を受賞したSid MeierのCivilizationフランチャイズのファンに、大幅な節約と無数のターンの両方を提供するという価値を高める、文明VIデジタルデラックスエディションのための全く新しいコンテンツの追加を発表することに興奮しています。
文明ファンが世界中に住んでいる場所であれば、デジタルデラックスエディションは大きな価値を提供することが重要です。特定の通貨での価格は、私たちが提供しようとしている節約額に達していないことがわかりました.Civilization VI Digital Deluxeを購入した、または既に所有している人に、この新しいコンテンツを追加料金なしで提供できることを嬉しく思っています版。
今後数ヶ月で、アフリカと東南アジアの文明を代表する3人の新しい指導者を紹介する2つのCivilization&Scenario Packs for Civilization VIをさらにリリースする予定です。このコンテンツは、発売時にCivilization VI Digital Deluxeエディションの購入者に自動的に表示されます。
ハッシュタグ#OneMoreTurnを使用してソーシャルメディアの会話に従い、Sid MeierのCivilization VIに関する最新のニュースと情報を最新にするために、ソーシャルメディアのCivilizationフランチャイズに必ず従ってください。
気ままにシヴィライゼーション6攻略その48
今回は春の待望アップデートの内容が来たので紹介したい。因みにもうマケドニア・アレキサンドロスやペルシア帝国・キュロス2世などは実装されている。管理人も時間があれば休日を使って2つのDLC文明国で遊んでみるつもりだ。その後、使い勝手などをレビューしたい。
後、デラックスパックで含まれるのはここまでのようだ。次回からは新しいDLCが来たら追加で購入していく必要がある。
■シヴィライゼーション6攻略のまとめ
■前回まで
『シヴィライゼーション VI』の今回のアップデートは、数々のバランス調整、AIの調整、マルチプレイヤー関連の変更、不具合の修正を含みます。PC版をご利用の方は次回のログインからご利用いただけます。Mac版とLinux版については、もうしばらくお待ちください。
[AIの調整]
[不具合の修正]
[マルチプレイ]
[その他]
[追加コンテンツ]
『シヴィライゼーション VI』に登場する2つの新文明で、古典時代の覇者を目指せ!
は、財政的に豊かな帝国を築きたいプレイヤーにうってつけの文明であり、一方で、奇襲攻撃が得意という一面も持っています。は、強大な軍事力を武器に征服を目指す文明です。固有ユニットや固有能力の力によって、マケドニアはゲームの序盤から世界を支配できます。本DLCパックには、新たな遺産2種類と、新シナリオ「アレキサンドロスの征服」が含まれます。あなたは制限ターン以内に、世界を征服できるでしょうか?
PC版をご利用の方は、「ペルシア・マケドニア文明 & シナリオパック」をいつでもご利用いただけます。Mac版とLinux版については、もうしばらくお待ちください。このDLCパックは、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI デジタル デラックス エディション』をご購入いただいた方全員に、自動的に解除されます。
マウソロス霊廟
シナリオ「アレキサンドロスの征服」
(https://civilization.com/ja-JP/news/entries/civilization-vi-spring-2017-update-now-live)
以上が春のアップデートの内容であるのだが、剣士の近接戦闘力40が36になったのはわりと痛い。実際、剣士が強くてオーストラリア文明・ジョンカーティンで遊んだときは剣士作って後はマスカット銃兵にしたら余裕だったものな。
ペルシアとマケドニアは制覇重視にあった能力だと思われる。制覇勝利はそれほど難しくはない。AIが強化されたので以前よりは難しくなるとは思うが、序盤の弓兵ラッシュが少しずつきかなくなっている程度だしな。
またAIの取引で気になるのは外交バグの存在だ。今のAIは戦争する前に1ターンにゴールドを支払う約束をして、相手の全額を要求すればそれに応じる仕様。そして、戦争すれば当然、その約束は反故となるのでこちらは資金が奪いたい放題という。しかも、相手はゴールドを全部取られるので何も生産できないというおまけ付き。かなりあくどいやり方ではあるが、おそらくアップデートでも有効だろう。
他にも開拓者にいらない場所に都市を建設させて高く相手に購入させてそのうち奪い取るというのもある。これも簡単なんだよな。壁作る前に奪えば良いだけであるし、そもそも、相手はその都市を購入して、それを守ろうと兵を送るにも遠すぎるという。そんなことしなくても難易度、王子ぐらいなら普通にクリアはできる。管理人はシステムを突いたやり方はあまりしないが、難易度が上がるとこういったこともしないと難しいかもしれない。
後は文化勝利を目指さない傑作品などを相手に高く買わせるのもいい。まあ、こっちは純粋な取引だがたいして役に立たない傑作品でも高く購入してくれる。
気ままにシヴィライゼーション6攻略その47。
今回は追加DLC情報の第2弾である「マケドニア・アレキサンドロス」である。マケドニアのアレキサンドロスといえば、アレキサンダー大王という超有名な歴史上の人物であるが、管理人は例のアニメを思い出した。
荒俣宏氏のアレクサンダー戦記は内容も中々面白いんだが、この奇抜な服のデザインが印象に残りすぎている。内容も凄くファンタジーであるが。興味を持った人は一度、視聴してみて欲しい。ぶっちゃけると笑いのセンスが高い。真面目な歴史物であるはずなのになんでこんな謎のデザインなんだと突っ込まざる得ない。
■前回まで
気ままにシヴィライゼーション6攻略その46・・・追加DLC情報「ペルシア・キュロス2世」不死隊が強すぎないか
■マケドニア・アレキサンドロス
古代ギリシャ、マケドニア王国の君主であり、歴史上最も有名な征服者の一人として知られるアレキサンドロス大王が誕生したのは、紀元前356年のことです。ギリシャからアジア、北東アフリカを席巻し、ペルシア王ダレイオス3世を打ち破ってペルシア王朝を滅ぼしたとき、この征服王はまだ30歳にもなっていませんでした。
アレキサンドロスは戦場で敗れなかったものの、10年を越える戦いの途中で最期を迎えます。インド遠征中の紀元前326年、戦いに疲れ望郷の念に駆られた兵士たちからの撤収を求める声をやむなく聞き入れたアレキサンドロスは、その3年後、自らの帝国の中心地とした都バビロンでその生涯を閉じました。
アレキサンドロスが取った戦術の数々は、今日の軍学校においても教えられています。アレキサンドロスは今なお史上最高の将軍の一人に数えられ、 人類の歴史において最も影響力のあった人物とされています。
固有ユニット:ヒュパスピスタイ
ヒュパスピスタイは、長い槍と短い剣で武装し、盾で防御を固めたマケドニアの精鋭歩兵です。重装歩兵と同様に、こうしたユニットはより装飾的なデザインの装備で識別され、主に密集した陣形で移動する歩兵軍団 「ファランクス」の両脇を固めるように配置されました。ファランクスの主力である槍兵は5.5~6.7メートルにもおよぶ長大な槍を正面に向けて構えており、敵に側面を突かれると対応が困難だったため、そこを守るのがヒュパスピスタイの役割だったのです。
固有ユニット:ヘタイロイ
他文明の騎兵に相当するユニットであるアレキサンドロスの固有ユニット「ヘタイロイ」は、古代世界最強の騎兵として広く知られた、高速の重騎兵です。歴史上最初の突撃部隊として、敵の防衛線を突破し、守備力の低い後方を突くことを目的とした部隊だったと考えられています。ヘタイロイの中でも特に優れた兵士は、王の親衛隊としての地位を与えられ、最上の軍馬に乗って戦うことを許されました。
固有建造物:バシリコイ・パイデス
マケドニア征服の間、若い男子が政略上の人質とされ、マケドニア人として育てられることが多々ありました。彼らはバシリコイ・パイデス、すなわち王立子弟学校に入学し、マケドニア貴族の子息と一緒に、高度な教育と軍事訓練を受けたのです。バシリコイ・パイデスは教師に最高の人材をそろえ、忠誠、名誉、主君を守ること、マケドニアの利益を最優先することを若者たちに教え込みました。
(https://civilization.com/ja-JP/news/entries/civilization-vi-alexander-the-great-leads-macedon)
これはヤバい。youtubeのアレキサンドロスの説明と上の固有の能力とユニット説明で「征服チート」だということがわかった。つまり、戦争し続けても快適性がマイナスにならない。これは強い。さらに重騎兵は最初からレベルアップが可能というのもおかしい。しかし、試してみないとわからないことも結構ある。実装されたらペルシアと共に使い勝手を紹介したい。
気ままにシヴィライゼーション6攻略その46。
今回は追加DLC情報「ペルシア」と「マケドニア」の情報が二つあるので、先にペルシアの情報を出した後にマケドニアも見ていく。ただ、まだ土曜日段階では実装されていない。後、デラックスパックの追加DLCはペルシアとマケドニアで最後となるらしい。
■前回まで
■ペルシア・キュロス2世
キュロス2世はアケメネス朝(ペルシア帝国)[en.wikipedia.org]の建国者であり、一般にキュロス大王と呼ばれています。後にアレキサンドロス大王に征服されるまでは、アケメネス朝は史上最大の版図を持つ大帝国でした。
アケメネス朝を築く過程で、キュロスは数々の戦いで輝かしい戦果を挙げました。祖父であるメディア王アステュアゲスを奇襲で滅ぼしたことに始まり、リディア、エラム、バビロニア、シリア、ユダヤ、ペトラエアを征服し… そしてようやく満足したキュロスは、自らを「世界の隅々を統べる王」と称したのです。
古代世界の基準でも冷酷非情だったことで知られる(征服の対象には、かつての味方や遠縁の親族が含まれていました)キュロスですが、征服した相手の宗教や伝統に対しては敬意を払う人物でもありました。バビロニアの征服後、让捕囚となっていたユダヤ人たちを解放[en.wikipedia.org]したことは、それが伺える顕著な例です。
キュロスはスキタイの女王トミュリス[civilization.com]の手にかかって命を落としたと、ヘロドトスは記しています。興味が湧いてきた方は、この機会にぜひトミュリスについての記事にも、もう一度目を通してください。
ペルシアの精鋭重装歩兵、不死隊は君主と国家を守護する使命を帯びて戦いました。ペルシアの軍隊は、10,000人の不死隊によって構成されていたと伝えられています。不死隊はそれぞれ、長距離用の武器と近接戦闘用の武器をともに携えていました。
固有施設:パイリダエーザ
パイリダエーザ(ペルシア庭園)とは、美しく植物を配置して、大地に楽園の感覚を持ち込んだ庭園です。ペルシア庭園はペルシアの文化や文学において、精神と肉体を休める休養の地として描写されています。
(http://steamcommunity.com/games/289070/announcements/detail/576863790822930699)
これ2chでまとめてあった情報を拾ってきたが奇襲戦争のペナルティなしのバビロン陥落はかなり強いと思う。そして、もっとおかしいのが他国の文明国の剣士に匹敵する不死隊だ。近接30,遠距離25、射程2だと・・・この近接も遠距離もこなせるユニットとか。器用貧乏になる可能性もあるし、占領できるかは知らないがこれは中々期待出来るんじゃないだろうか。
「オーストラリアの首相カーティンよ。さまざまな試練に挑むことで貴方は民に強さをもたらすだろう。貴方の力を求める者は多い。しかるべき友好関係を築ければ、その力はさらに増すだろう。だが気を緩めてはならない。強引な政策は貴方本文ではないのだから。
気ままにシヴィライゼーション6攻略その45。
前回より半月ぐらい間が開いてしまったのだが、このサイトは韓国経済が忙しいと管理人はそっちを優先してとてもゲームをのんびり紹介している時間がないというより、プレイ時間が中々取れなかった。
2月にアップデートして少しは触れたのだが、今回は「オーストラリア文明・ジョンカーティン」を指導者にして300ターンぐらいプレイしてもう科学か文化勝利まで勝ち確定辺りまでこなした。後は開発しながら適当にプレイしていれば負けることはない。全体スコアで負けてるが。そういった意味で新しい文明を使いつつ、AI改良や外交などでの接触などについても触れていきたい。まずはオーストラリア文明・ジョンカーティンを紹介しよう。
■前回まで
■オーストラリア文明・ジョンカーティン
さて、色々書いてあるがオーストラリア文明・ジョン。カーティンの文明固有能力はそれほど強くない。いや、そもそも沿岸に都市を建てることは港や灯台などといった港湾施設の目的でしかない。これは攻略でも触れてきたが基本は川沿いに都市を建設する。だいたいそれほど牧草地が理想的な場所にない。産出量が上がるのは良いのだがそれで劇的に有利というほどでもない。
ただ、オーストラリア文明で最も強いのはディガーだろう。
このディガーの何が強いのか。まず、基本の近接戦闘力が72ある。これは歩兵(近接戦闘力70)に相当するオーストラリアの固有の現代ユニット。しかし、実際はわずか2差ではない。なんと、沿岸タイルなら戦闘力+10、中立か他国の領土での戦闘なら+5されるのだ。沿岸で戦うことは少ないとしても他国の領土とかなら大いにあり得る。つまり、実質、+5戦闘力が高いことになる。
さらにディガーが強いのはアップグレードの安さにある。
剣士→マスカット銃兵→ディガー→機械化歩兵となるのだが、なんとマスカット兵からディガーまでアップグレード価格は290G(これは政策でアップグレード50オフを付けている)である。そして、何より、2月24日のアップグレード後は序盤の弓ラッシュが難しくなった。まず、相手(文明国・都市国家・蛮族)も弓兵やカタパルトなどを生産するようになった。さらに壁の建設もするので中々、弓だけでラッシュには限界がある。
しかし、科学力を増加させて早い段階に剣士を作成して、さらにマスカット兵にアップグレードすればもう敵無し。AIは壁の建設までやるが、壁の強化までは中々しないのでマスカット銃兵3体ぐらいで簡単に都市を落とすことが可能。AIもそのうちマスカット兵を増産してくるが、それには硝石がいるのでそこを抑えておけばしばらくは大丈夫だ。
相手AIがマスカット銃兵を複数用意することにはこちらはディガーにアップグレードである。
これが300ターンの順位。これではわからないが既に1位のプレイヤーと2位のロシアの科学差が146.9と86.9となっている。つまり、ほぼダブルスコアで勝っているのでここから逆算されることはまずない。こっちは攻めてきたスキタイの領土をマスカット銃兵で2つほど奪っただけなので制覇とか元々目指していない。
つまり、序盤の賠償金目当てでAI国家を苛めるというブーストダッシュしていないがこうなっている。そもそも、ジョン・カーティンは科学勝利を目指すには適した文明とはあまりいえないだろう。まあ、難易度は王子なのでそれ以上だと難しいかもしれないが。
後はアウトバックステーションだが、元々、牧草地の資源が少ないのでそこまで有能ではない。後は蒸気機関や早期期間などで生産力は増えるが、+1程度なのでそんなに一杯建てるものでもないだろう。
でも、弓ラッシュで序盤ブーストがしにくくなったことで近代でも活躍する固有のユニットのディガーがかなり強いのでそれだけでも十分、この指導者で遊ぶ価値はあると思う。
気ままにシヴィライゼーション6攻略その44。
今回は2月24日にシヴィライゼーション6で大きなアップデートがあったことを紹介する。アップデートの内容自体はオーストラリア文明の追加(DLC)というのが大きなものだが、AI調整や造れるもののコスト変更など見るべき点は多い。
■前回まで
気ままにシヴィライゼーション6攻略その43・・・「2017年“夏”オーストラリア文明アップデート」を近日配信開始
■アップデートの内容
本日全Steamユーザーに対して配信が開始されたこのアップデートには、オーストラリア文明(指導者:ジョン・カーティン首相)を追加するプレミアムDLCに加え、Steam WorkshopやMOD作成ツール、チーム・マルチプレイ機能などの、全ユーザーを対象にした無料コンテンツなど、素晴らしい新機能が含まれます。
コミュニティ内で最も要望の強かった機能である、チームによるマルチプレイとMOD作成ツールが、今回『シヴィライゼーション VI』に追加されます。またSteam Workshopを使うことでMODの閲覧、追加、サブスクリプションがより簡単におこなえるようになり、アーティストやMOD作成者はその他のツールを活用することで、ゲームをより簡単にアレンジできるようになります。マルチプレイではフレンドとチームを組み、AIや他のプレイヤー相手に、世界の覇権を競えます。
今回のアップデートではバランスの調整やバグの修正などもおこなわれており、交易路、氷河、旧式のユニット、AIなどに変更が加わっています。変更の一覧は以下をご確認ください。
[NEW]
『シヴィライゼーション VI』の開発チームは今後もワールドビルダーの可能性を探っていきます。ModBuddyにはMODのSDKのアップデートの一環として追加アップデートが予定されています。現時点ではこれらのツールに『シヴィライゼーション VI』のためのDLLソースは含まれません。
[その他]
[バランスの変更]
[AIの調整]
[不具合の修正]
[ビジュアル]
[マルチプレイ]
[UI]
[オーディオ]
[その他]
オーストラリア文明とシナリオパック
ゲームに加える文明をどうやって選んでいるのか、と開発チームはよく聞かれます。その答えは「コミュニティの声に耳を傾ける」ことです。『シヴィライゼーション VI』ではコンゴが追加されましたが、コンゴは『シヴィライゼーション V』のサイクル終盤において最も要望の強かった文明でした。オーストラリアもまたファンの中で常に要望が強かった文明のひとつで、今回『シヴィライゼーション VI』のプレミアムDLCとして初めて登場します。
ジョン・カーティンは第二次世界大戦時にオーストラリアの首相だった人物で、強力なリーダーシップで当時のオーストラリアを引っ張り、戦後の国際社会におけるオーストラリアの地位確立に貢献しました。『シヴィライゼーション VI』の中では「文明の砦」という特殊能力を持ち、オーストラリアが戦争に巻き込まれた際に生産ボーナスをもたらします。
オーストラリアは沿岸の都市に住居を建設した場合や、魅力的な地形に区域を建設した際にボーナスを得ることができ、戦争の対象となった場合には生産力が上昇します。オーストラリアの固有ユニットはディガー(歩兵の代わり)で、固有施設はアウトバックステーションです。オーストラリアは他の文明が苦戦するような土地でも生き延び、繁栄できます。シナリオ「アウトバックの覇者」は戦闘のないユニークなシナリオで、プレイヤーはランダムに生成されたオーストラリアで自分の土地を開拓し、発展させます。また自然遺産「ウルル」が追加され、その周辺の領土に宗教と文化をもたらします。
(http://civilization.com/ja-JP/news/entries#civilization-vi-australian-summer-2017-update-multiplayer-teams-mod-tools)
オーストラリア文明については管理人はデラックスパックなのでまだその内に入っている。なので、後で使い心地などを書きたいと思う。先ほど1ゲームを難易度を王子で遊んでみた感想だが、多少のAIの改善は見られる。弓兵ラッシュは出来なくもないが、やりにくくはなっている。AIがわりと軍事ユニットを生産してくるようになったのだろうか。後、蛮族に弓が確認された。蛮族が強化されている印象がある。特に開拓者が襲われたり、斥候が襲ってくる。後、技術ツリーのバランスについてだ。
技術ツリーのバランスが調整されました。すぐに習得でき、時代が早く進み過ぎる傾向があった技術ルートに、習得のための前提条件が追加されました。
これによって今まで右だけずっと技術取得していたルートに若干、寄り道が必要となった。しかし、それほど大きくは変わってない。だいたい、弓術が独立した技術でなくてもどうせ取りにいくのがセオリーだ。
弓術→あぶみということになっている。しかし、これは弩弓のルートではない。弓兵を弩弓にアップグレードしたければ機械を取得しないといけない。
なので若干、弓術取得してから機械へ行くには遠回りすることになる。弓術→あぶみと一直線に進めても次の技術取得まではさらに時間がかかるので年代ジャンプが難しくなった。
後、戦略的資源についてはかなり変更された。今までは技術を取得した後に必要な戦略的資源がポップ(沸くこと)されていたのだが、今回からは先に見つけることができるようになった。
>戦略資源を出現させる技術の多くに調整が加えられ、その資源に依存したユニットの作成に必要になる前に、資源が出現するようになりました。
これは悪くない修正だと思う。資源を探すのが難しかったので速めに沸いてくれる方が技術取得の順番を組み立てやすい。
気ままにシヴィライゼーション6攻略その43。今回はシヴィライゼーション6ファンに朗報を持ってきた。そろそろ次のアップデートが行われることがわかった。管理人はシヴィライゼーション6はまだまだ面白くなる可能性があるゲームだと思っている。
それでは早速見ていこうか。
■前回まで
気ままにシヴィライゼーション6攻略のまとめ
今回から気分一新ということで前回までは記事のまとめだけをリンクしておく。では、具体的なアップデート情報を見ていこう。
『シヴィライゼーション VI』「2017年“夏”オーストラリア文明アップデート」を近日配信開始
すべてのSteamユーザーを対象とした『シヴィライゼーション VI』の新しい無料アップデートが間もなく登場。マルチプレイヤー・チームをはじめとして、Steam WorkshopやMODツールなど、ゲームをいっそう面白くする数々の機能が新たに実装されます。
マルチプレイヤー・チームとMODツールは、ファンからの要望が特に大きかった機能ですが、今回、ついにこれらが『シヴィライゼーション VI』に加わります。また、Steam WorkshopによってMODの検索、追加、登録がいっそう簡単になり、アーティストやモッド製作者の創造力をいっそう発揮させやすくするツールも導入されます。さらに、マルチプレイヤーのアップデートにより、フレンドとチームを組んでAIや他の人間プレイヤーと世界の覇権を争うことができるようになります。
今回のアップデートでは、交易路、氷冠、旧式ユニット、AIの強化など、さまざまな事柄に関するバランス調整やバグ修正もおこなわれます。これらの詳細ついては、後日あらためてお知らせします。
最後にもうひとつ。今回、「シヴィライゼーション」シリーズに初めて、ジョン・カーティン首相率いるオーストラリアが参戦します。詳しくはcivilization.comをどうぞ!
(https://www.civilization.com/ja-JP/news/entries#civilization-vi-australian-summer-2017-update-multiplayer-teams-mod-tools)
整理するとこうなる
■次のアップデート内容
1.オーストラリア文明の追加(DLC)
2.Steam WorkshopやMODツールの実装
3.マルチプレイヤー・チーム
4.バランス調整とバグ修正
大きく分けて4つらしい。まず、1のオーストラリア文明の追加については紹介動画があるのだが、まだ日本語訳が見つからない。そのため、後回しにする。オーストラリア文明がどういうものかは公式HPからわかるので面白そうなら後で詳しく見ていきたいと思う。
では、2についてだ。以前にドナルド・トランプ氏のMODの入れ方を紹介したわけだが、これはいわゆる従来のMODの入れ方である。スチームにはMODツールという便利なものがある。これは追加するMODを選ぶだけで、ゲームに導入したり、外したりできる便利な道具なので実際のアップデートが来たら使い方を紹介しよう。スチームファンならお馴染みなのだが。
シヴィライゼーション6でマルチプレイをしたことはない。そりゃ、このゲームはマルチでやると時間がかかるのはわかっているからな。それを他のプレイヤーに強制はできない。1時間とかで終わるようならいいのだが。でも、一度はやってみたいな。
オーストラリア文明の追加以外に楽しみなのがバランス調整だろう。戦争経済が攻略上、ほぼ必須になっているのでこれをどうするか。後はAIの強化か。せめて同じ兵力なら負けないようなユニット運用をしてくれないと弓兵ラッシュ、騎兵ラッシュでいいわけだしな。
ということで次のアップデートを楽しみにしたい。おそらく3月までには来るんじゃないかと思う。
「君主モンテスマよ、誇り高き鷲の戦士たちの士気を高く保つがいい。そうすれば彼らはどこまでも貴方のために戦うだろう。アステカがその版図を広げるとき、貴方は新たな民を得る。忠実な彼らの働きを知ったとき、閉ざされていた貴方の心は外に向けて開かれよう。いざ、進め。ウィツィポチトリが呼んでいる。」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その42。前回の41から3週間ぐらい空いてしまったのは大変申し訳ない。サイトの韓国経済の方が忙しかった理由もあって中々、ゲームのプレイが出来なかったのもあるが、それよりも新しいアップデートが来ていないってことだ。
ただ、発売して3ヶ月後に一般開放されたアステカ帝国・モンテスマについてはわりと初心者さんにおすすめな指導者なので紹介したい。管理人はデラックスパックを購入したので最初から使えたのでレビューするには十分だ。
さて、アステカ帝国についてだが、アステカ帝国とは、メキシコ中央高原に14世紀から16世紀にかけて栄えた文明のこと。ティノチティトランを首都して神権政治を行っていた。実際、1522年、スペイン人のコルテスが富と黄金を求めて大航海時代にやってこなければもっとこの文明は続いていたかもしれない。海の向こうからやってきた外敵に滅ぼされた南米の文明と言えばインカ帝国とアステカ帝国が有名だ。
しかし、歴史にイフはない。欧州の大航海時代は船にのって世界を植民地化していく土台を造り上げた時代でもあった。もちろん、冒険とロマンという言葉を語るならこの時代は楽しいものだっただろう。未知の文明への遭遇。見たこともない景色。マルコポーロが記した黄金の国ジパング。管理人も負の一面を知りながらもこの時代が好きである。
余談であるのだが、管理人がブログを始めたきっかけ大航海時代オンラインというゲームの史跡や遺物などを入手して、その歴史的背景を語るというのがテーマだった。大航海時代オンラインに登場するのは空想も多いが、史実に乗っ取った遺跡やら遺物があった。それらを探検で見つけるのも楽しかった。しかし、サービス元の光栄(現在はコウエイ・テクモ)が韓国の圧力に負けてゲームのムービーで日本海を朝鮮海と表現したことに激怒して辞めた。もし、そんなことがなければのんびり続けていた可能性はあった。因みにジンボルトというハンドルネームは管理人のプレイヤー名だったりする。
現在は修正されているのだが、一度、失った信用は簡単に戻らない。管理人がゲームに戻っていない時点であれからもう8年経つからな。ただ、管理人はこういう冒険物は好きなので何か面白いゲームを見つけたら攻略したいと思う。
今はポータル・ナイトというマインクラフトぽいゲームをスチームで1480円で見つけてちょくちょく遊んでいるのだが、それならマインクラフトの方が知名度が高いだろうとか思うこともない。でも、マインクラフトは遊んでないんだよな。ああ、そういえば今日はファイアーエンブレムのスマホ版が出るんだったかな。結構、実はこれを楽しみにしている。
話を戻すが、ウィツィポチトリとはアステカ神話に登場するアステカ民族の神様のこと。戦争や太陽を象徴する神。面白いのは夜の星々と戦い、戦士の魂に助けられて復活するらしい。これがモンテスマの固有の能力にも関係している。
■前回まで
気ままにシヴィライゼーション6攻略その27・・・「ドナルド・トランプ氏のMODを入れて遊んでみよう」
気ままにシヴィライゼーションその28・・・「容量2.1Gの大規模なアップデートがありました」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その29・・・おすすめ文明国・指導者その1「序盤で有利な文明国が強い」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その30・・・おすすめ文明国・指導者その2「ローマのトラヤヌス」が使い勝手抜群
気ままにシヴィライゼーション6攻略その31・・・おすすめの文明国・指導者その2「シュメール帝国・ギルガメシュ」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その32・・・今なら「Sid Meier’s Civilization® VI」がsteamで10%OFF!
気ままにシヴィライゼーション6攻略その33・・・おすすめ文明国・指導者「スキタイ帝国のトミュリス」は戦争に圧倒的に強い
気ままにシヴィライゼーション6攻略その34・・・絶対建てておきたい「世界遺産ベスト5」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その35・・・「大科学者ポイントを効率よく集める区域や社会制度」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その36・・・「大将軍と大提督ポイントを効率よく集める方法」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その39・・・12月23日の「ゲームバランス」の変更について
気ままにシヴィライゼーション6攻略その40・・・「大商人と大技術者ポイントを効率よく集める方法」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その41・・・「大著述家と大芸術家ポイントを効率よく集める方法」
■アステカ帝国・モンテスマ
固有能力 君主からの贈り物
領土内にある高級資源が2つの都市に追加で快適性+1もたらす。アステカの領土で異なる高級資源に関する施設が作られるたびに、戦闘力+1のボーナスを得る。
固有能力 5つの太陽の伝説
労働力を消費して本来の区域コストの20%を補う。
特殊能力 鷲の戦士 固有
戦士ユニットに取ってかわるアステカ帝国の太古のユニット。隣接した軍事ユニットを労働者として使える。
近接戦闘力28 長距離戦闘力0 1射程 移動ポイント4
特殊インフラ トラクトリ アステカ固有の建造物
快適性+1、信仰力+2、大将軍ポイント+1
区域:総合娯楽施設 必要な社会制度;遊びと娯楽
さて、3ヶ月経過して一般公開されたアステカ帝国・モンテスマという指導者だが、実は非常に使いやすい。なぜなら、最初から初期の戦闘ユニットである戦士に代わる鷲の戦士の戦闘力が高い。一般的な戦士の近接戦闘力は20。鷲の戦士は28。つまり、いきなり他の文明の戦士と比べて「8」という高い戦闘力の差がある。今作は数値が1違うだけでもわりと大きな差が出てくるのはプレイすればわかる。
これは蛮族に対しての政策カードを使うと+5されるので、実質、33。戦士の上位互換である剣士(近接戦闘力35:鉄器が必要)と比べてもほとんど差がない。序盤から有利なのはこれだけではない。なんと鷲の戦士の能力で他文明の軍事ユニットを倒すと一定の確率でユニットを「労働者」として捕獲できる。つまり、労働者を作る必要がない。実はこれ非常に大きな恩恵である。
最初の1ターンに何を生産するべきかというのが重要なテーマとなるシヴィライゼーション6において、アステカの場合は「鷲の戦士」を量産していくだけで良いからだ。周囲の探索しつつ都市国家や文明国を見つけて序盤から量産した鷲の戦士で攻めていく。戦闘力の差があるので簡単に倒せる。
もちろん、その間に弓兵を開発するのは定石だが、序盤は圧倒的に有利な展開が期待できる。捕まえた労働者で施設を開発させていけば、都市の生産性、快適性、食料、住宅なども自然と増えていく。
何度も述べるがシヴィライゼーション6は序盤でどれだけ他国を攻めて国力を落としておけるかが重要なので仲良くする気がない文明国は戦争をして領土をさらうか。略奪して国力を落として多額の賠償金を得るといい。
後、地味に強いのが君主からの贈り物。高級資源を見つけて領土内に加えて、その上に施設を建てれば高級資源の1つから戦闘力+1を得られる。高級資源を積極的に得ていけば+5とかされるので実は同ユニットでも一時代文明ほどの戦闘力の差が出てくる。
高級資源の数は全部で34個あるが、実際、入手出来る数は限られている。でも、高級資源を10個ほど使えば戦闘力+10差が付くので積極的に利用したい。まあ、トラクトリはそれほど必要ない。大将軍ポイントなんてあまり利用しない。
「過去は始まりの始まりにすぎず、かつ衰退の兆しにすぎない」H・Gウェルズ
気ままにシヴィライゼーション6攻略その41。今回は前回に引き続き、大著述家と大芸術家ポイントを効率よく集める方法を見ていく。ホメロス・マーク・トウェインなど大著述家やモネ・ミケランジェロなど大芸術家は我々がよく知っている有名な人物。彼ら、または彼女らは偉人として代表作を残していく。ただし、これらの著作を有効利用するには傑作スロット(書物や芸術)が傑作物の数だけ必要なので注意しよう。
■前回まで
気ままにシヴィライゼーション6攻略その27・・・「ドナルド・トランプ氏のMODを入れて遊んでみよう」
気ままにシヴィライゼーションその28・・・「容量2.1Gの大規模なアップデートがありました」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その29・・・おすすめ文明国・指導者その1「序盤で有利な文明国が強い」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その30・・・おすすめ文明国・指導者その2「ローマのトラヤヌス」が使い勝手抜群
気ままにシヴィライゼーション6攻略その31・・・おすすめの文明国・指導者その2「シュメール帝国・ギルガメシュ」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その32・・・今なら「Sid Meier’s Civilization® VI」がsteamで10%OFF!
気ままにシヴィライゼーション6攻略その33・・・おすすめ文明国・指導者「スキタイ帝国のトミュリス」は戦争に圧倒的に強い
気ままにシヴィライゼーション6攻略その34・・・絶対建てておきたい「世界遺産ベスト5」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その35・・・「大科学者ポイントを効率よく集める区域や社会制度」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その36・・・「大将軍と大提督ポイントを効率よく集める方法」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その39・・・12月23日の「ゲームバランス」の変更について
気ままにシヴィライゼーション6攻略その40・・・「大商人と大技術者ポイントを効率よく集める方法」
■大著述家ポイントが得られる区域、建造物、技術、社会制度、政策
古典:劇場地区(+1)・円形闘技場(+1)、文学的伝統:(偉人政策+2)
古典時代で得られる大著述家ポイントは劇場地区・円形闘技場と文学的伝統である。劇場地区・円形闘技場、文学的伝統は演劇と詩(文化力110)の社会制度を取得すれば解放される。
ルネサンス:美術館(+1)・考古博物館(+1)
中世時代に大著述家ポイントを得られるものはなく、次はルネサンスとなる。ルネサンスでは美術館・考古博物館を建造することで得られる。これらは社会制度の人本主義(文化力540)を取得すればいい。ただし、美術館と考古博物館は同じ区域に建造できないので注意。都市ごとに美術館か考古博物館に分ける必要がある。
実際、秘宝が手に入るのは博物学で考古学者を使って史跡を発掘しないといけないので最初に建てるならまずは美術館だろう。
産業:ボリショイ劇場(+2)
産業時代で大著述家ポイントが得られるのはボリショイ劇場。これはオペラとバレエ(文化力725)の社会制度で得られる。
■大芸術家ポイントが得られる区域、建造物、技術、社会制度、政策
ルネサンス:美術館(+2)・考古博物館(+2)、フレスコ画:(偉人制作+2)
ルネサンスでは美術館・考古博物館を建てることで得られる。条件は社会制度の人本主義(文化力540)を取得すればいい。
産業時代:エルミタージュ美術館(+3)
大芸術家ポイントが産業時代で得られる建造物はエルミタージュ美術館。+3ポイント得られるので文化勝利を目指すなら欲しい。博物学(文化力870)の社会制度を取得すればいい。また、博物学は考古学者を雇えるようになり、秘宝を史跡で発掘できる。展示するには考古博物館が必要だ。
近代:ブロードウェイ+3、放送センター(+1)
近代で得られる大芸術家ポイントはブロードウェイと放送センター。ブロードウェイはマスメディア(文化力1410)の社会制度、放送センターは無線通信(科学力1250)の技術を取得すればいい。