韓国経済、韓国20-30代も激怒「北の偽りの平和に屈従」
記事要約:韓国政府の北朝鮮に対する扱いは既に度が過ぎている。管理人も詳しく解説した韓国哨戒艦「天安」撃沈事件は北朝鮮の魚雷で46人の韓国人が殺された。その主犯であるとされる金英哲(キム・ヨンチョル、北朝鮮・朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長)の訪韓を許可したあげく、平昌五輪の閉会式に参加させた。
そこで何かあったわけではないが、平昌五輪に参加するだけで3億円を支援したり、テロリストを平気で入国させたりすることに保守派の代表である朝鮮日報は頑張って赤化を阻止しようと記事を書いている。
だが、その指導者を選んだのは韓国人だろ。文在寅大統領が北朝鮮シンパなんて過去を調べればいくらでもわかることだろう。ロウソクデモで誕生させた文在寅大統領が赤化するなんて想定されたことだ。朝鮮日報がどれだけなんとかしようが、若者を焚きつけようが既に手遅れだとおもうんだよな。だが、諦めないことは大事だ。管理人は部外者なので遠くから見物しているが、韓国の赤化は実に興味深い歴史の1ページである。さて、前置きはこれぐらにして記事を見ていこう。
>記者会見が始まる前から遺族数人は胸をたたき、涙を流した。遺族会のイ・ソンウ会長(57)は拡声器を手に「北朝鮮は『天安』爆沈を謝罪せよ」「金英哲を国際刑事裁判所(ICC)に提訴せよ」「金英哲は遺族の前にひざまずいて謝罪せよ」と叫んだ。
韓国哨戒艦「天安」撃沈事件で亡くなった韓国人の遺族。はっきり言えばセウォル号沈没事故より、よほど重要な遺族である。メンバーの名前は天安艦46勇士遺族会」らしい。集まったのは30名か。少ないな。この時点で韓国人の怒りがたいしたことないのか、風化しているのがわかる。
>遺族が大統領府に向かおうとすると、警察官40-50人が大統領府前の横断歩道を封鎖した。遺族は泣き叫んだ。ある犠牲者の母親は「ここは北朝鮮なのか、大韓民国のか」と座り込んだ。ある父親は「国を守って死んだ息子をこんな風に見捨てるのか」と声を荒らげた。
そうだな。はっきりいってやれよ。北朝鮮だとな。既に半分以上、韓国は北朝鮮に乗っ取られているというのが管理人の見解だ。今回の平昌五輪への参加に対する熱烈なラブコールを見る限りではまだその見方が甘いかもしれない。半分どころじゃない。6割、7割ぐらいはあるかもしれないな。統一教会や労働組合、挺身隊だけではないということだ。
>20-30代も激怒している。高麗大学には壁新聞が張り出された。「天安」爆沈事件の46人と延坪島砲撃事件の2人、計48人の犠牲兵士の名と共に「文在寅(ムン・ジェイン)政権は金英哲を国賓として迎えいようとしている。憎くておぞましくて我慢ならない。偽りの平和のためにここまで屈辱的に屈従しなければならないのか」という内容だった。
少数派の保守が頑張って世論に訴えても、その微々たる力では平昌五輪の土下座した選手のクレームの数にすら勝てない。韓国の保守派が急速に力を失っていることは明白だ。
>ソウル大学の学内掲示板「SNU LIFE(スヌ・ライフ)」にも「敵が韓国人兵士を殺しても、『敵がやったことではない』という人間が大統領になった」「対話はすればするほどいいだろう。だが、ひとまず板門店で会って、『天安』と延坪島砲撃についてまず謝罪・遺憾の意の表明をするのが手順だ」などの書き込みがあった。
自分たちが選んだ大統領ではないか、これから苦しむんだ。賢い学生はこの先の赤化がどのような結末となるのか。予想は付いているんだろうな。大丈夫だ。まだ韓国人には切り札がある。ロウソクデモを起こすのだ。今、文在寅政権を潰し、保守派の政治を取り戻すにはそれしかない。
>高麗大学の学内掲示板「KOREAPAS(コパス)」にも韓国統一部(省に相当)職員が金英哲氏に頭を下げてあいさつする写真に「こんなことをしていたら赤化統一(北朝鮮主導の南北統一)されるのでは」「国民の言葉には耳を傾けないのに、北朝鮮の言葉にはなぜこれほどまでに盲従するのか」と書き込まれている。
その通りだ。保守派はまともに国の未来を憂いているわけだ。だが、気付くのが遅いんじゃないか?朴槿恵前大統領の弾劾デモが北朝鮮主導だったことは言うまでもない。自分たちが踊らされていたわけだ。そして、君たちの希望は檻の中に囚われている。しかし、その檻を潰すには革命しかないわけだ。バスチーユ牢獄か。朴槿恵前大統領を救い、軍事クーデターを起こす・・・ないな。10%未満だな。
>各ポータルサイトのニュース記事に寄せられるコメントもほぼ同じだ。金英哲氏訪韓関連記事の下に付けられたコメントは「金英哲逮捕班を作ろう」「金英哲を射殺すべきだ」というものがほとんどだった。会員数3000人という大学生団体「韓国大学生フォーラム」は24日、声明書で「韓国軍兵士殺人者は大韓民国の領土に入る資格がない」と訴えた。
このような声が出るのは当たり前だが、問題はそんな声を無視して既に入国を許可して韓国平昌五輪の閉会式に出席させたことである。もちろん、文在寅大統領は喜んで迎え入れたわけだ。
>保守系団体も反発している。江原道平昌郡の横渓交差点には25日、保守団体約500人が集まった。彼らは「我々の主敵・北朝鮮の金英哲を断罪せよ」「『天安』撃沈を忘れた政府を国民は支持しない」と叫んだ。
そのうち保守系団体は粛正対象となるとおもうが、韓国人が目覚めてロウソクデモを起こすのとどちらが速いかだ。管理人は赤化は避けられないという見方である。遅らせることはできても、それを「なし」にすることはもうできない。
2002年以前の日本の保守派は報道しない自由を駆使する左翼メディアの偏向報道に対して、左翼下していく日本を本で訴えてきた。あの当時に似ているかもしれないな。あの啓蒙活動こそ、ネットの保守というものを形付けた。引用した箇所がネットを通じて多くの日本人に伝わった。かなり危険であったが民主党政権の誕生でも外国人参政権が通過しなかったのはそういった活動が実ったからに他ならない。
だが、韓国人は本を読まないからな。日本と同じ結果になるとは限らない。日本には偉大なる文人である福沢諭吉先生がいたからな。保守派の原点はおそらく福沢諭吉先生と明治の偉人にあるとおもわれる。
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韓国経済、韓国20-30代も激怒「北の偽りの平和に屈従」
25日午後、韓国大統領府前の噴水近くに、韓国哨戒艦「天安」撃沈事件の「天安艦46勇士遺族会」メンバー約30人が集まった。メンバーたちはこの前日、ソウル・光化門広場で記者会見をした後、大統領府に来て「金英哲(キム・ヨンチョル、北朝鮮・朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長)の訪韓許可を取り消せ」という声明書を渡していた。そこで「金英哲氏訪韓取りやめ」の知らせを期待したが、大統領府から聞きたかった言葉はなかった。金英哲氏が25日に韓国入りし、ソウル市内のホテルに着いたというニュースを聞き、再び大統領府前で記者会見をした。金英哲氏の訪韓経路と言われる京畿道坡州市内の統一大橋に行って夜を徹した後に来た遺族もいた。
記者会見が始まる前から遺族数人は胸をたたき、涙を流した。遺族会のイ・ソンウ会長(57)は拡声器を手に「北朝鮮は『天安』爆沈を謝罪せよ」「金英哲を国際刑事裁判所(ICC)に提訴せよ」「金英哲は遺族の前にひざまずいて謝罪せよ」と叫んだ。
遺族が大統領府に向かおうとすると、警察官40-50人が大統領府前の横断歩道を封鎖した。遺族は泣き叫んだ。ある犠牲者の母親は「ここは北朝鮮なのか、大韓民国のか」と座り込んだ。ある父親は「国を守って死んだ息子をこんな風に見捨てるのか」と声を荒らげた。
20-30代も激怒している。高麗大学には壁新聞が張り出された。「天安」爆沈事件の46人と延坪島砲撃事件の2人、計48人の犠牲兵士の名と共に「文在寅(ムン・ジェイン)政権は金英哲を国賓として迎えいようとしている。憎くておぞましくて我慢ならない。偽りの平和のためにここまで屈辱的に屈従しなければならないのか」という内容だった。
ソウル大学の学内掲示板「SNU LIFE(スヌ・ライフ)」にも「敵が韓国人兵士を殺しても、『敵がやったことではない』という人間が大統領になった」「対話はすればするほどいいだろう。だが、ひとまず板門店で会って、『天安』と延坪島砲撃についてまず謝罪・遺憾の意の表明をするのが手順だ」などの書き込みがあった。
高麗大学の学内掲示板「KOREAPAS(コパス)」にも韓国統一部(省に相当)職員が金英哲氏に頭を下げてあいさつする写真に「こんなことをしていたら赤化統一(北朝鮮主導の南北統一)されるのでは」「国民の言葉には耳を傾けないのに、北朝鮮の言葉にはなぜこれほどまでに盲従するのか」と書き込まれている。
各ポータルサイトのニュース記事に寄せられるコメントもほぼ同じだ。金英哲氏訪韓関連記事の下に付けられたコメントは「金英哲逮捕班を作ろう」「金英哲を射殺すべきだ」というものがほとんどだった。会員数3000人という大学生団体「韓国大学生フォーラム」は24日、声明書で「韓国軍兵士殺人者は大韓民国の領土に入る資格がない」と訴えた。
保守系団体も反発している。江原道平昌郡の横渓交差点には25日、保守団体約500人が集まった。彼らは「我々の主敵・北朝鮮の金英哲を断罪せよ」「『天安』撃沈を忘れた政府を国民は支持しない」と叫んだ。午後6時ごろからは北朝鮮の国旗と金日成(キム・イルソン)主席、金正日(キム・ジョンイル)総書記、金正恩(キム・ウンジョン)委員長の写真が燃やされたため、警察が阻止しようとして衝突が起こった。これに先立つ23日、予備役将校の集まり「星友会」は「金英哲の訪韓は絶対に容認できない」という見解文を出している。
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/26/2018022600906_2.html)