「韓国の中小企業」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、韓国の情報通信機器産業、日本に追い付くどころか中国に追い越される=韓国ネット「やはり日本の力は見事」「中国は韓国のあらゆる分野を侵食する」

韓国経済、韓国の情報通信機器産業、日本に追い付くどころか中国に追い越される=韓国ネット「やはり日本の力は見事」「中国は韓国のあらゆる分野を侵食する」

記事要約:本当に韓国の技術的な優位があったかは管理人は知らないが、その韓国の情報通信機器産業は中国に追い越されるのも時間の問題らしい。だが、これは別に驚くべきことではない。管理人も数年前からそうなると予想していたし、造船、液晶テレビ、スマホ、太陽光発電などといった分野でも、中国勢の台頭が顕著に見られる。

もはや、中国は韓国の劣化コピーだけではない。品質はたいしたことないが、その破格の値段で低価格市場のシェアをとっていく。先進国では売れてなくても、南米、アジア、アフリカ、一部の欧州ではこういった製品はまだまだ売れる。韓国の製品は品質が悪く、人件費の高騰、円安によるウォン高で、日本製品にも駆逐されている。上を目指そうとしても日本がいる。下からは中国が追い上げる。

まさにサンドイッチなのだが、実際は勝負は決まっている。韓国企業に勝てる資産はない。サムスン電子を見ればわかるとおり。サムスンの限界が韓国の限界である。国民を犠牲にあらゆる優遇策を取ったサムスンですら、もはや、苦戦と言われている現状。管理人が考えるには、後はDRAM市場で中国が存在感を見せれば、サムスンは一気に瓦解していくだろう。そのうち技術欲しさにハイニックスを当たりを吸収するかもしれない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、韓国の情報通信機器産業、日本に追い付くどころか中国に追い越される=韓国ネット「やはり日本の力は見事」「中国は韓国のあらゆる分野を侵食する」

韓国経済、韓国財閥企業総崩れ MERS、中国景気失速直撃 サムスン「スマホ販売不振」

韓国経済、韓国財閥企業総崩れ MERS、中国景気失速直撃 サムスン「スマホ販売不振」

記事要約:別に今回のMERSがなくても、韓国経済の悪化は避けられなかった。しかし、どれもが数年前から予想できたことばかりである。サムスンのスマホ販売が不振になるのはパクリしか出来ないから。だから、似たようなスマホがさらに格安で登場すれば、シェアは大量に持って行かれる。中国勢が同じことをして、サムスンのシェアは奪われていった。

実際、真似るのは簡単だ。データ解析だって、他社のスマホを購入して分析や分解するだけ。しかし、真似ることは出来ても、本物ではないので、それの劣化コピーにしかならない。コピーがオリジナルを上回ることはない。そして、オリジナルのブランド価値は創造者という点において優位性を占める。

iPhoneのパクリとしか思われてないサムスンのギャラクシー。ウォン安で大量生産、大量販売していたが、メッキは直ぐに剥がれていった。結局、新製品のぎゃらくしーS6の売上はどうだったのか。情報が出ない時点で韓国メディアが自慢できる売上ではなさそうだ。

韓国経済がさらにきつくなるのは9月以降なんで、この記事もただの予告にすぎない。もっとも、今年で破綻するということはない。まだまだ、KOSPIのドーピングは効いているようだ。MERSのせいに出来て良かったな韓国。何かのせいにしても、物事は解決しない。いい加減に財閥は学習するべきだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、韓国財閥企業総崩れ MERS、中国景気失速直撃 サムスン「スマホ販売不振」

韓国経済、韓国の国家競争力25位…日本を上回る

韓国経済、韓国の国家競争力25位…日本を上回る

記事要約:韓国の国際競争力が25位で日本を上回ったそうだ。この国際競争力の主要4つが、経済成果、企業効率性、政府効率性、インフラらしいのだが、この4つの言葉からどうやって韓国に負けているのかがわからない。で、アメリカが1位で、香港が2位らしい。そして、中国が22位らしい。

この手の順位は格付けみたいなものでスイスの機関が公表したもの。細かく見ていけば日本が最下位なのは、政府部門の財政や、移民政策、国際経験と経営幹部の競争力らしい。語学力とかも調査対象みたいだ。かなり、細かい調査も色々やっているみたいで興味深くはあるが、日本特有のものが多いので改善は難しいだろうな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、韓国の国家競争力25位…日本を上回る

韓国経済、韓国企業、「円安」に悲鳴・・・長期化に「もはや我慢の限界に達している」

韓国経済、韓国企業、「円安」に悲鳴・・・長期化に「もはや我慢の限界に達している」

記事要約:韓国が円安になって困るのは何も商品のような生産品だけではないらしい。機械部品といった一時加工品も、円安になったことで、韓国より品質が良い日本製品に切り替わる。

実際、円安で日本が価格競争力を持てば、韓国は更なる値下げを要求される。ウォン高なのに儲けることもできないと。この記事は面白いが、まだ序の口である。

もはや我慢の限界というが円安効果はこれぐらいでは到底済まない。日本企業が円高で苦しめられた時に、韓国メディアが企業努力がどうとかいっていた。頑張って企業努力をすればいいじゃないか。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、韓国企業、「円安」に悲鳴・・・長期化に「もはや我慢の限界に達している」

韓国経済、企業の1人あたり営業利益9166万→5396万ウォンに

韓国経済、企業の1人あたり営業利益9166万→5396万ウォンに

記事要約:韓国の企業一人あたりの営業利益が減少している。9166万ウォンだったのが、5396万ウォンとなった。普通は企業の業績が悪化し、営業利益が減少すれば、人件費も減るのだが、なぜか、人経費は増大。

これはどうなっているんだろうか。まあ、儲かっているならそれでいいんじゃないか。実際、円安効果が出るのはこの先だからな。しかも、今は世界的にウォン高である。これなら海外旅行もしまくれるな。ああ、日本には来ないで良いので。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、企業の1人あたり営業利益9166万→5396万ウォンに

韓国経済、<韓国輸出企業ウォン高ショック>大企業10社で3兆ウォン以上の損失

韓国経済、<韓国輸出企業ウォン高ショック>大企業10社で3兆ウォン以上の損失

記事要約:昨日、ローンスターが5兆ウォンの賠償を求めていた訳だが、それに比べたら、ウォン高で大企業10社で3兆ウォンの損失は少ないな。管理人はもっと大きいと読んでいたのだが、これどのレートのウォン高について述べているのかわからないな。

ドル/ウォンならすでに1100ウォンであるが、円、ルーブル、レアルとかが下がっているようだ。もっとも、韓国のウォンなんて欲しい業者がいるか怪しいんだが。普通はドルかユーロだよな・・・。

むしろ、どの通貨に対してもウォン高になるなら、それは正常の動きだ。いかに韓国が不当に為替操作をしてきたがよくわかる事例ではあるな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、<韓国輸出企業ウォン高ショック>大企業10社で3兆ウォン以上の損失

韓国経済、記録を更新し続ける高空籠城、煙突と看板の上で抗議する韓国労働者たち…300日超えても世間は無関心

韓国経済、記録を更新し続ける高空籠城、煙突と看板の上で抗議する韓国労働者たち…300日超えても世間は無関心

記事要約:韓国の労働者たちが、煙突と看板の上で抗議しているらしが、300日超えても世間は無関心らしい。つまり、この事件は韓国人と付き合う上で参考になるということだ。結論から述べると、「華麗にスルー」すればいいということだ。

韓国のマスコミが取り上げなければ、誰も中小企業のストライキなんて注目しないということ。この会社は中々わかっているな。放置しておけば、そのうち止めるだろうと。300日で記録更新を続ける。永遠にやっとけばいいじゃないか。こんなくだらない記録が更新されるとか、本当に記録大好きだな。韓国人は。

やはり、工場を占拠して、バクチクや火炎瓶やらもってきて、派手に警官隊と衝突してアピールしないと世間は注目しないようだ。つまり、ストライキも一種のパフォーマンスと見ることができよう。韓国は何でもパフォーマンスだな。くだらないことしてないで仕事を探した方が懸命だと思う。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、記録を更新し続ける高空籠城、煙突と看板の上で抗議する韓国労働者たち…300日超えても世間は無関心

韓国経済、韓国企業の「信用格付け」・・・引き下げ相次ぐ

韓国経済、韓国企業の「信用格付け」・・・引き下げ相次ぐ

記事要約:最近、韓国企業の格付けが相次いで引き下げられているようだ。しかも、格上げされた企業は一社もなく、BB以下、いわゆるジャンク債へ一歩手前に引き下げられた企業は6社である。しかも、種類は建設、海運、造船といった韓国企業が得意なジャンルだったりする。

格付けをあまり知らない読者様に説明すると、銀行が「BBB」に格下げされたら、取り付け騒ぎが起きる段階と考えればわかりやすいと思われる。そして、BB以下になればその銀行は何かの救済策がない限りは破綻することになる。普通の企業なら株の大暴落である。ほとんどの韓国企業が窮地に陥ってる現状ということだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、韓国企業の「信用格付け」・・・引き下げ相次ぐ

韓国経済、韓国経済“独り負け”状態 リーマン級の経済失速…外資系銀行は韓国離脱か

韓国経済、韓国経済“独り負け”状態 リーマン級の経済失速…外資系銀行は韓国離脱か

記事要約:今さら日本のメディアがどう述べようが、毎日、韓国経済ニュースをチェックしている管理人は、韓国経済がリーマン級の経済後退は予想できたことであった。実際、数字として表に出てくる前に朴槿恵大統領の経済政策は無能だと述べていたわけだが、どうやら外資系銀行の撤退も本格化してきているようだ。

いわゆる、輸出が大幅に伸びた理由が輸入の減少という不況型黒字でホルホルできたのが2014年である。リーマン当時と比べると何が違うのか。一言で説明すると難しいのだが、2008年よりも危機的な状況が複数に増えているといえばわかりやすいだろうか。いくつか説明しておこう。

2008年と2015年とは違う韓国経済の状況

1.日本の後ろ盾が消えた

2.貿易依存、特に中国への依存が進んだ

3.日本は円安傾向であるので同じ戦略が使えない

4.中国経済の台頭

■日本の後ろ盾が消えた

2008年9月辺りから始まった韓国経済危機は短期外債のデフォルト、または、ロールオーバー(借換)ができるかが焦点だった。それから6年経った現在、韓国は外貨準備高を増やし、通貨スワップ協定を各国と結ぶことで短期でのドル不足に陥らないようにしてきた。日本の民主党政権では日韓通貨スワップ協定も700億ドルという増額までされたのをリアルタイムで見てきたわけだが、あれも、日本が韓国の後ろ盾をしているという一種の保証であった。ところが、それは先月の23日に打ち切られた。これはリーマン当時と比べて決定的に違うところだ。韓国から外資撤退する理由の一つにもあげられるだろう。

■貿易依存、特に中国への依存が進んだ

2008年からずっと、韓国政府は為替操作でウォン安を誘導して、財閥優遇の経済対策を取ってきた。そして、財閥はウォン安を利用して輸出を大幅に増やした。その結果が内需は死んで貿易依存は96%となった。さらに、その3割近くが中国依存となった。特にサムスン電子は輸出を急拡大し、気がつけばサムスン帝国が誕生した。

今でもこの為替操作は続いているわけだが、今の市場は1100ウォン付近である。当時と比べたら250ウォンぐらいウォン高である。つまり、ウォン安にはなっていないのだ。また、ウォン安を背景にして輸出拡大しようという戦略は今は不可能となった。それもリーマン当時と違うことで、日本が円安になってきていることだ。

■日本は円安傾向であるので同じ戦略が使えない

リーマン・ショックが起きた後、日本はどんどん円高が加速した。気がつけば76円台まで上がり、輸出企業が致命的なダメージを受けた。特にエルピーダ、SONY、シャープといった輸出企業は今でも再建に追われている現状である。円は避難先となったのに、日経平均は一万円以下となり、日本からの投資は逆に引き上げられた。この数年、自民党政権に変わる前の民主党政権の日本経済の状態は歴史的見ても最悪だった。確かに東日本大震災という未曾有の災害はあったが、ここまで日本経済を失速させたのは民主党の手腕である。

逆に韓国はウォン安政策で、貿易を拡大し、絶好調のように振る舞った。韓国を見習えとかいう愚かな主張まで飛び出した。誰が見ても、民主党が韓国に協力した結果が、このような状態を産んだとわかるだろう。なぜなら、民主党はひたすら円高を維持しようと努めたからだ。勿論、円高にも経済的なメリットがあるのでこの経済対策全てが誤りとは言わないが、韓国支援という視点から見れば、明らかに韓国への援助のような対策だった。

しかし、民主党政権の歴史的な敗北で自民党政権に戻って来てから株価は上昇し、円高は解消されていくことになる。この辺りの経緯は管理人がわざわざ説明する必要もないだろう。そして、円安傾向となった日本の輸出企業は価格競争力を取り戻した。品質で韓国製品に劣ることはないので、韓国製品は自然と淘汰されていくことになる。2008年とは違い、日本の高品質製品と競争を余儀なくされているわけだ。韓国企業が品質で勝てるはずもない。

■中国経済の台頭

中国の統計が信用出来ないのは投資や経済を見る上での常識だが、それでも表向きは日本を超えて中国は世界第二位のGDP国家となった。しかも、経済成長率は7%以上という驚異的な数値を毎年叩き出してきた。そして、中国がやっていることは韓国の劣化製品をさらにコピーすることであった。韓国の得意分野は高い技術の必要性がなく、組み立てれば出来る産業ばかりである。しかも、薄利多売である。

中国の追い上げはスマホ、液晶テレビ、造船、鉄鋼など色々あるが、どれもこれも中国の企業が後ろに控えている。そして、中国は大量生産して、韓国より低価格で売り出している。そのおかげで市場は崩壊しつつあるわけだが、韓国は高付加価値化に成功していない。前には日本の高品質製品、後ろには低価格の中国製品に挟まされた状態といえる。これも、2008年とは違う。

また、中国依存の話しになると、中国経済がいつまでも成長し続けることは出来ないということだ。仮に中国でリーマン・ショックのようなことが起これば、韓国経済も一緒にその強大な渦に飲み込まれてしまうだろう。1国への貿易依存は、まるで泥船に乗っていて安心しているかのような滑稽さである。

以上。実はまだまだ2008年当時とは違うネタがいくつもある。ただ、長くなりすぎたので前半ということにしておく。

これは後でまとめておく。2008年と2015年では同じ韓国経済でも状況が全然違うことは上の4つだけでも十分、わかると思う。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、韓国経済“独り負け”状態 リーマン級の経済失速…外資系銀行は韓国離脱か

韓国経済、中韓の自由貿易協定、上半期に正式署名へ=中国ネット「日本、ピンチ!」「韓国とのFTAは“前菜”」

韓国経済、中韓の自由貿易協定、上半期に正式署名へ=中国ネット「日本、ピンチ!」「韓国とのFTAは“前菜”」

記事要約:管理人は、例え、中韓FTAが上半期に正式に署名されても、内容を確認するまでは気にもしない。なぜなら、米韓FTAの毒素条項、ISD条項のような不平等条約だったら、韓国は中国の経済植民地化に1歩前進するだけである。しかし、韓国はどこまでアメリカの機嫌を損ねたら気が済むんだろうか。

後、中国ネットは「日本、ピンチ」とか述べているが、経済協定がWin-Win関係になるなんてのはただの幻想である。大事なのは自国の利益を確保した交渉だ。韓国が中国の要求にどれだけ従うかは知らないが、勝手にやってくれ。日本は忘れてよい。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、中韓の自由貿易協定、上半期に正式署名へ=中国ネット「日本、ピンチ!」「韓国とのFTAは“前菜”」