小型ロケット「MOMO」宇宙空間に 民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて
記事要約:管理人は朝早くて見逃してしまったのだが、例のホリエモンが投資している小型ロケット「MOMO」が宇宙空間に飛んだことがわかった。これはかなり凄いことである。何回も延期したり,爆発したりすることもあったが、民間主導で開発したロケットが宇宙空間に到達したのは日本で初めての快挙ということで、おめでとうございます。
それで、2chか5chで動画のリンクがないかを探していたら,結構、否定的なコメントが目立つ。そして、1番腹立つのは旧世代の技術だから誰でもできるという。そういうことはやってからいえと。管理人は誰でもできるという言葉が嫌いである。良くも知りもしないのに、批判する連中はいつもそういうが、それなら、まずやってみろと。
自分でロケット造って宇宙に飛ばしてみろと。最初から設計して何度も失敗を重ねてようやく飛ばすことができた。それを批判するような連中はどうかしている。
だいたい、この程度だとかという技術でさえ韓国にはないんだぞ。民間で飛ばしたことは大きく意義がある。コストがかかりすぎる問題においてもそうだ。ビジネスチャンスなんてものはやっているうちに付いてくるものだ。まずは実績を重ねることが信頼に繋がる顧客を生み出す。この成功は大きな一歩だ。
追記:動画のリンクを見つけた。ニュース動画であるが、飛んでいる様子は確認できる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00000001-hbcv-hok
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小型ロケット「MOMO」宇宙空間に 民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて
北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は4日午前5時45分ごろ、自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を町内の実験場から打ち上げ、宇宙空間とされる100キロ以上の高度に到達したと発表した。民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて。
3号機は全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1トンで、高知工科大学が開発した研究用機器などを積んでいる。
昨年6月に打ち上げた2号機は発射直後に落下して炎上。このため3号機は、落下の原因となった姿勢制御用のガス噴射機の設計を改良するなどした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00000010-kyodonews-soci