日別アーカイブ: 2023年12月7日

韓国経済の絶望的な現状、尿素不足で韓国政府が大慌て!尿素在庫がない企業まで登場ー中国 公務員の給料が6ヶ月未払い!?謎の肺炎でアメリカは中国に渡航制限か

韓国尿素水不足 韓国は経済の崩壊や大規模停電などから韓国人の凍死を防ぐために、中国から輸入していた9割の尿素を他国から調達しないといけない。そのトン数は30万トン以上である。

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そして、韓国は備蓄分で90日まであるとか述べていたが、記事を読んでいたら計算が合わないのだ。

例えば、現在6000トン規模である調達庁の車両用尿素公共備蓄物量をその2倍である1万2000トンに拡大することにした。これは約2カ月間使用できる量だとかある。でも、これはおかしい。

昨日の記事でこう書いてある。車両用・産業用と肥料用を合わせて昨年は37万トン、今年は10月までに33万5000トンを輸入している韓国と。12000トンで2ヶ月分もつなら、産業用は全部で60000トンでいいわけになる。では、後の27万5000トンは産業用と肥料用なんですか?そうはかんがえにくい。

そもそも、尿素は車載用だけではなく、工場や発電所を動かすのにも使うので、車載用だけ確保しても足りないだろうに。それで3.7カ月分まで確保。では、産業用や肥料用の尿素はスルーなのか。しかも、ベトナム産の尿素5000トン増えた程度で喜んでるからな。30万トン足りないのに5000トンじゃどうしようもないですよ。

では、このように尿素の使う量の計算がおかしい気がするが、それは以前にもあったことだ。さて、今回は必死に尿素をかき集めようとする韓国政府の動きを見ていく。しかし、本当、無能だよな。そうなる前に手を打つのが政府の役目なのに、なにもしないで中国は売ってくれるから大丈夫だとか思い込んでいたと。その場しのぎの対応しかできないから、自分らでどんどん追い詰められるのだ。

中国発の車両用尿素輸入への支障が来年まで長期化する可能性が大きくなった中、韓国政府は国内確保量が3.7カ月分に増えたと明らかにした。公共備蓄量は現在の2倍に拡大し、輸入先多角化を進める企業に対する支援も推進することにした。

https://japanese.joins.com/JArticle/312407?servcode=300&sectcode=320

本当、2年前の悪夢から何も学んでいない。必死に尿素は十分、確保したぜと吹聴するしかないものな。それを韓国人が信じるかは知らないが。既に尿素水の買い占めが起きてる時点で信じてないよな。そろそろガソリンスタンドも尿素水を密かに保管デモしている頃か。なんせ尿素水の値段が二倍、三倍になる可能性があるものな。

ああ、でも、これだと日本のアマゾンで売っているアドブルーがまた韓国人に買い占められてしまうな。まだあるよな?調べたらまだ売り切れてはいないな。

では、記事の要点を整理していく。

■記事の要点

1.韓国政府は6日、企画財政部のキム・ビョンファン第1次官の主宰で経済安保核心品目タスクフォース会議を開いた。会議に参加した国務調整室と産業通商資源部、外交部、環境部などは、最近の中国税関の輸出通関遅延にともなう尿素需給と流通現況を点検し、多角的な対策を推進することにした。中国が尿素の自国内優先供給を掲げて来年まで輸出量を大幅に減らすという話が続いているだけに、代替輸入先を確保して公共備蓄などを増やすことが核心だ。1~10月の車両用(産業用)尿素の対中輸入依存度は91.8%に達する。

2.産業通商資源部によると、韓国の尿素水生産トップ企業のロッテ精密化学が今週になりベトナム産尿素5000トンを輸入する契約を追加で締結したことが確認された。これに伴い、既に確保した3カ月分の備蓄量が3.7カ月分に増えることになった。国内在庫とベトナムや日本など中国以外の国からの輸入予定分を合わせた量だ。政府は業界とともにインドネシアやサウジアラビアなどから追加で確保するため努力を続けることにした。

3.供給網を安定させるには足りないとの指摘を受けた公共備蓄量も大きく増やす。現在6000トン規模である調達庁の車両用尿素公共備蓄物量をその2倍である1万2000トンに拡大することにした。これは約2カ月間使用できる量だ。中国以外の国で尿素を確保し遅くとも来月末まで韓国に持ってくる計画だ。

また、調達庁は一時的に需給上の問題を体験する業者から申請を受けた後に保有する備蓄分2000トンを早期に放出することにした。産業通商資源部関係者は「韓国と近く物流費が安い中国山東省から尿素の供給を受ける零細企業が多いが、在庫がなく厳しいという。そうした企業から申請を受けて備蓄を市場安定に使うだろう」と話した。

中国政府とは多様なルートを通じて外交的協議を継続し、通関が遅れている分を速やかに導入するのが目標だ。企画財政部関係者は「中国が来年1-3月期まで輸出を制限するという話が業界から出ているが、中国政府の公式対応はない。中国側と協議し明確な立場を聞いてみなければならない」と明らかにした。

4.現在の車両用尿素の国内流通は一部オンライン販売を除いてほとんどが正常な状態を維持しているという。ただ中国発の輸入支障の話が続き不安心理が大きくなれば買い占めなど市場の混乱が発生する可能性がある。これを受け韓国政府は尿素水の現場需給に支障がないよう業界団体やガソリンスタンドなどに1回の購入量限度設定など自律的な安定化努力をするよう要請することにした。

構造的な対策のひとつとして、中国産より高い尿素を確保しなければならない企業に支援金を払う案も積極的に検討することにした。緊急に第三国からの輸入が必要な場合、企業が新たな輸入先を探すのにともなう負担を減らすという趣旨だ。産業通商資源部関係者は「物流費や在庫費用、輸出保険などを支援することが候補にある。どのようなものが輸入先多角化定着に役立つのか企業と協議して対策をまとめたい」と明らかにした。これとともに供給網安定化基金設置などを含んだ供給網基本法も早期に通過するよう国会と積極的に協議する予定だ。

以上の4つだ。読めば読むほど右往左往しているのがわかるな。本当、学級会のおままごとレベルで政権を運営しないでくれないか。中国冷遇しておいて、自分らが尿素を売ってもらえるかどうか聞いてみる。韓国人にはプライドはないのか。みんないってたじゃないか。中国を冷遇していたら、そのうち尿素を売ってもらえなくなるて。それが現実になって大慌てである。

普通はそういう可能性を考慮して動いてるのが政府である。でも、相変わらずその場しのぎでの対応。まあ、これが学習能力がない。悪夢を体験しても数年経過すれば忘れる彼等の民族性である。本当、霊的に生まれ変わってくれよ。

では、1から突っ込んで行こうか。

韓国政府は6日、企画財政部のキム・ビョンファン第1次官の主宰で経済安保核心品目タスクフォース会議を開いた。

なんと6日に会議を開いたそうだぜ。つまり、こいつらは5日に中国側から発表があって、次の日に会議だ。いやいや、その前に尿素輸入が遅れている報告がありましたよね。はあ、無能過ぎてため息しかでないな。

次に2だが、韓国の尿素水生産トップ企業のロッテ精密化学が今週になりベトナム産尿素5000トンを輸入する契約を追加で締結したことが確認。結局、韓国企業が独自に動いているだけじゃないか。政府はそれを自分の手柄のように備蓄量に追加だ。うわあ。さすがだよな。ここまでいったらクズとしかいいようがない。くだらない会議やってる間に企業は既に契約を完了させているという。

次に3だ。供給網を安定させるには足りないとの指摘を受けた公共備蓄量も大きく増やす。あの~2年前から言われてましたよね?なんで増やしていなかったんですか。

また、調達庁は一時的に需給上の問題を体験する業者から申請を受けた後に保有する備蓄分2000トンを早期に放出することにした。産業通商資源部関係者は「韓国と近く物流費が安い中国山東省から尿素の供給を受ける零細企業が多いが、在庫がなく厳しいという。そうした企業から申請を受けて備蓄を市場安定に使うだろう」と話した。

もう、尿素が足りない企業が出ているじゃないか。どこに3.7ヶ月分確保なんですかね。もう、2000トン消えましたよ。そういう声が多数あったのに今頃、対応していると。

中国政府とは多様なルートを通じて外交的協議を継続し、通関が遅れている分を速やかに導入するのが目標だ。企画財政部関係者は「中国が来年1-3月期まで輸出を制限するという話が業界から出ているが、中国政府の公式対応はない。中国側と協議し明確な立場を聞いてみなければならない」と明らかにした。

ええ?こいつら未だに尿素を売ってもらえると思い込んでるのか。業界が述べたことは国の方針だ。それで公式にないからきいてみる。そりゃ、公式に規制したらWTO案件になるからな。韓国は訴えないかもしれないが、そんなこと中国がするわけない。

次に4だ。これを受け韓国政府は尿素水の現場需給に支障がないよう業界団体やガソリンスタンドなどに1回の購入量限度設定など自律的な安定化努力をするよう要請することにした。

もう、配給制の準備ですか。ええ?備蓄分3.7ヶ月あるんですよね?なんで、もう、購入量限度設定とか促すんですか。しかし、彼等は備蓄量を理解してないよな?備蓄量とは制限なしに市民が普通に買える量をさすのだ。これでは節約して管理してようやく数ヶ月もつ分としか思えないんだが。こちらの考え方が間違ってるのか。いつから備蓄量が節約して使えば数ヶ月は持つになったんだよ。

裏を返せばやっぱりたりないんだよな。そりゃ、92%も中国依存して11月から入ってこないのだ。物流が止まるまで行くかは知らないが、韓国政府のいうことはかなり嘘っぽいことは確認できた。

では、後は中国経済の話題だ。

今日、日経平均が600円近く下がった。昨日、700円近く上がったと思ったら、今度は600円も下がる。本当、どうなっているんだ。そして、中国株は軒並み全滅である。上海総合指数も3日連続で続落だ。そして、中国では公務員の給料が6ヶ月間、未払いだという。いよいよ終わりの始まりか。

中国では不動産不況が深刻化し、中国恒大集団など大手企業が相次いで経営危機に陥っている。不動産関連産業は国内総生産(GDP)の3分の1を生み出しており、その不況は中国経済全体を揺るがしている。

 「我々は6カ月給料がない。動物のエサは尽きた。間もなく飢え死にする」

 遼寧省瓦房店市の市営公園で9月、動物を展示するおりにそんな紙が貼られ、SNSで話題を呼んだ。飼育員が窮状を訴える内容で、現地を訪れて話を聞くと、給料を半年受け取っていないと認めた。

 こうした公務員への給料未払いは、多くの都市で起きている。理由は地方政府の財政難だ。

 中国では土地のほとんどが国有地で、管理する地方政府が不動産会社などに土地の使用権を売ることで開発が進む。使用権の売却収入は、地方政府の収入の約4割を占めてきた。だが不動産不況でそうした収入が大きく減り、公務員の雇用や賃金に影響が出ている。(遼寧省瓦房店=西山明宏)

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb4c82c1cf2bb14ea3799842725d16a17ecb20ab

既に公務員の給料未払いが多くの都市で起きている。地方政府の財政難。それって、この先、改善するんですかね。不動産価格が暴落している現状で。

このように中国の内政は公務員にすら給料が払えない。半年給料無くて、どうやって生きているかは知らないが、それは借金なんだろうか。しかし、これでも暴動が起きないのは、そこまで監視の目が行き届いているてことなのか。そう考えると、まだ暴動で政権打倒までの動きはないが。

そういえば、中国で最近、謎の肺炎が流行している。これについて米紙が当局が隠蔽していると書いている。米共和党のマルコ・ルビオ上院議員らが、中国で子供を中心に急増する肺炎の感染拡大を受け、バイデン米大統領に米中間の渡航制限を申し入れた。

上院情報委員会でルビオ氏「この新たな病気がもたらす危険性について詳細が判明するまで、米国と(中国との間の)往来を直ちに制限すべきだ」と主張した。

このように中国に渡航制限を申し入れた。これが本当なら謎の肺炎は相当、ヤバいものになるが。

中国発の車両用尿素輸入への支障が来年まで長期化する可能性が大きくなった中、韓国政府は国内確保量が3.7カ月分に増えたと明らかにした。公共備蓄量は現在の2倍に拡大し、輸入先多角化を進める企業に対する支援も推進することにした。

韓国政府は6日、企画財政部のキム・ビョンファン第1次官の主宰で経済安保核心品目タスクフォース会議を開いた。会議に参加した国務調整室と産業通商資源部、外交部、環境部などは、最近の中国税関の輸出通関遅延にともなう尿素需給と流通現況を点検し、多角的な対策を推進することにした。中国が尿素の自国内優先供給を掲げて来年まで輸出量を大幅に減らすという話が続いているだけに、代替輸入先を確保して公共備蓄などを増やすことが核心だ。1~10月の車両用(産業用)尿素の対中輸入依存度は91.8%に達する。

産業通商資源部によると、韓国の尿素水生産トップ企業のロッテ精密化学が今週になりベトナム産尿素5000トンを輸入する契約を追加で締結したことが確認された。これに伴い、既に確保した3カ月分の備蓄量が3.7カ月分に増えることになった。国内在庫とベトナムや日本など中国以外の国からの輸入予定分を合わせた量だ。政府は業界とともにインドネシアやサウジアラビアなどから追加で確保するため努力を続けることにした。

◇公共備蓄2カ月分確保へ…零細業者中心に放出

供給網を安定させるには足りないとの指摘を受けた公共備蓄量も大きく増やす。現在6000トン規模である調達庁の車両用尿素公共備蓄物量をその2倍である1万2000トンに拡大することにした。これは約2カ月間使用できる量だ。中国以外の国で尿素を確保し遅くとも来月末まで韓国に持ってくる計画だ。

また、調達庁は一時的に需給上の問題を体験する業者から申請を受けた後に保有する備蓄分2000トンを早期に放出することにした。産業通商資源部関係者は「韓国と近く物流費が安い中国山東省から尿素の供給を受ける零細企業が多いが、在庫がなく厳しいという。そうした企業から申請を受けて備蓄を市場安定に使うだろう」と話した。

中国政府とは多様なルートを通じて外交的協議を継続し、通関が遅れている分を速やかに導入するのが目標だ。企画財政部関係者は「中国が来年1-3月期まで輸出を制限するという話が業界から出ているが、中国政府の公式対応はない。中国側と協議し明確な立場を聞いてみなければならない」と明らかにした。

◇「輸入先多角化」企業支援金推進…購入限度設定も要請

現在の車両用尿素の国内流通は一部オンライン販売を除いてほとんどが正常な状態を維持しているという。ただ中国発の輸入支障の話が続き不安心理が大きくなれば買い占めなど市場の混乱が発生する可能性がある。これを受け韓国政府は尿素水の現場需給に支障がないよう業界団体やガソリンスタンドなどに1回の購入量限度設定など自律的な安定化努力をするよう要請することにした。

構造的な対策のひとつとして、中国産より高い尿素を確保しなければならない企業に支援金を払う案も積極的に検討することにした。緊急に第三国からの輸入が必要な場合、企業が新たな輸入先を探すのにともなう負担を減らすという趣旨だ。産業通商資源部関係者は「物流費や在庫費用、輸出保険などを支援することが候補にある。どのようなものが輸入先多角化定着に役立つのか企業と協議して対策をまとめたい」と明らかにした。これとともに供給網安定化基金設置などを含んだ供給網基本法も早期に通過するよう国会と積極的に協議する予定だ。