韓国 今日はクリスマスイブ。12月24日なわけだが、こちらはいつも通りの記事更新と動画編集作業である。クリスマスらしくチキンを食べて、後はケーキでも思っていたら、韓国で面白い話題を見つけた。なんとSKグループ会長「韓日が一緒に7兆ドル(約1000兆円)の経済圏をつくろう」とか言い出した。
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おいおい、日本に1000兆円たかるつもりなのか。日本にはTPPあるから、韓国の提案なんて即効、拒否だが、でも、眼鏡総理なら了承しかねない。そもそも眼鏡総理が韓国をTPPに入れようとか言い出す恐れがある。速く眼鏡総理には退陣してもらう必要がある。
しかし、7兆ドルの経済圏といいながら、韓国はその何割を占めるんだよ。どうせ数パーセント程度だろう。まったくいらないぞ。だいたい、韓国と一緒に組んでも、何も役に立たないじゃないか。メリットがまずない。むしろ、デメリットだらけだ。韓国に出来ることは日本はだいたいできるからな。半導体だって、台湾のTSMCがあれば、韓国勢は必要ない。
今まで、自分らが反日していたのを忘れて、よくもこんなふざけた提案をできるよな。全力でお断りだ。1人でやってろと。いくら韓国経済が崩壊しそうだから用日に切り替えたところで日本人は全く信用していない。そもそも、用日といいながら、元徴用工裁判では二回も日本企業が負けているんだが。最高裁だから韓国政府は関係ないとかあり得ないからな。
来年には元慰安婦も、元徴用工も資産現金化に着手するのは誰の目でも明らかだ。ユン氏が来年の選挙で惨敗すれば、すぐに野党がそれを後押しするだろう。そうすればちゃぶ台返しだ。だから、韓国と何かするなど無駄なのだ。
では、今回の冒頭をみていくか。これは日本と並んで歩む方法【東京特派員コラム】というものだ。
日本公演の聖地である東京ドームで、日本のロックグループ「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIがピアノを弾いた。4万人で埋め尽くされた東京ドームでYOSHIKIが演奏する1980年代の名曲「エンドレスレイン(Endless Rain)」のピアノの旋律が流れ、韓国のアイドルグループTOMORROW X TOGETHERのテヒョンが「アイム・ウォーキング・イン・ザ・レイン(I’m walking in the rain)、行くあてもなく」の最初のフレーズを歌った。
「わあ」という歓声は一瞬、東京ドーム全体を埋め尽くした。11月28日、東京ドームで開かれた「2023 MAMA AWARDS」で21歳のKポップアイドルが58歳を迎えたJポップの伝説、X JAPANのYOSHIKIと日本の観客の前に立ったのだ。
日本と並んで歩む方法【東京特派員コラム】-Chosun online 朝鮮日報
記事の冒頭を読んで、ここまでがっかりしたのは久しぶりだ。でも、せっかくだし、なんだこの腐ったコラムはという感想をもってもらいたい。決してがっかりを共有したかったわけではない。ものすごくどうでもいいことを最初に書くんじゃない。本当、呆れるしかないという。
では、記事の要点を整理していこう。
■記事の要点
1.2日後には、日本の知性を代表する東京大学安田講堂に崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長が登場した。崔会長は藤井輝夫東京大学総長に続いて舞台に上がり、英語で「韓国と日本が享受してきた『単一の世界経済圏』時代はほぼ終わりを迎えつつある」とし「(経済分断の時代に)米国と中国、EU(欧州連合)はそれぞれ25兆ドル(約3600兆円)、18兆ドル(約2600兆円)、16兆ドル(約2300兆円)の経済圏を持っているが、日本と韓国は1国では小さな市場だ」と述べた。「2050年、世界で最も古い国となる韓日が一緒に7兆ドル(約1000兆円)の経済圏をつくろう」という主張だった。隣の席に座った佐藤康博経団連副会長はもちろんのこと、観客席の20-30代の東京大学の学生と大学院生が傾聴した。
2. 韓国の高度成長期を導いた60-70代の読者にはなじみのない光景だろう。1960年代に経済復興に乗り出した韓国は、「克日」を掲げ、日本の進んだ経済、産業、文化を学ぶ立場にあった。「アジアの四竜」と自ら言い聞かせたが、当時世界第2位の経済大国だった日本と比較するにはあまりにも恥ずかしいのが現実だった。韓国の財閥は、日本の技術者を週末に工場に連れてきてはノウハウを授かり、夕食をもてなした。テレビ局のプロデューサーは、東京に一度赴いては旅館に閉じこもってテレビ番組だけを一晩中研究し、韓国の番組に応用してきた時代だ。日本の歌謡曲のコピーとうわさされた韓国の人気曲の盗作論議は得てして事実だった。「技術であれ歌であれ、はなはだしくは失敗までも全てコピーする」という日本の皮肉を聞くはめになった。サッカーの韓日戦でなんとか日本と対等に渡り合える韓国を感じながら慰められてきた時期だ。
3.克日と呼ばれていた時代は過ぎ去った。うぬぼれていられるようなことばかりではない。日本の背中だけを見て走っていれば万事オーケーだった時代も終わりを告げたからだ。これからは日本と並んで歩く方法を自ら探し出していかなければならない。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が今年7回も岸田文雄首相と会見したのも、隣国日本と対等に生き抜く方法を模索していく過程だったのかもしれない。東京大学で出会った大学生は「老衰した日本経済を案じる韓国の崔会長の忠告を肝に銘じたい」と語った。韓国も同じことだ。
以上の3つだ。それでは順番に見ていこうか。
それで、SK会長が「2050年、世界で最も古い国となる韓日が一緒に7兆ドル(約1000兆円)の経済圏をつくろう」とか寝言ほざいたと。世界で最も古い?嘘を言うな。韓国の歴史なんてせいぜい100年程度だろうに。まさか、日清戦争で日本が勝ったから、清から独立させてもらったのを忘れたのか?韓国に独立門があるよな。歴史を忘れるなといいながら、韓国人は歴史をクリエイトする。
それでお断りだといっている。韓国と一緒に何かやるなどあり得ないと何度言えばわかるのだ。東京大学の学英も傾聴じゃないだろう。内心、この会長、何言ってるんだと思われてるだろうな。現実を見てない耄碌したじいさんの講演なんてきいて、役に立つわけ無かろう。
次に2だ。
韓国の財閥は、日本の技術者を週末に工場に連れてきてはノウハウを授かり、夕食をもてなした。テレビ局のプロデューサーは、東京に一度赴いては旅館に閉じこもってテレビ番組だけを一晩中研究し、韓国の番組に応用してきた時代だ。日本の歌謡曲のコピーとうわさされた韓国の人気曲の盗作論議は得てして事実だった。「技術であれ歌であれ、はなはだしくは失敗までも全てコピーする」という日本の皮肉を聞くはめになった。サッカーの韓日戦でなんとか日本と対等に渡り合える韓国を感じながら慰められてきた時期だ。
こうやって日本の技術を盗まれたと。本当、アホな経営者が多かったてことだな。コピーされまくっているのに、どうして日本人は放置していたのか。ああ、そうか。テレビが報道しない自由を使っていたてことか。そりゃ、ネットのない時代だもんな。テレビで洗脳されていた日本人が、韓国にどんどん技術を盗まれるのを見て見ぬ振りしていたと。だから、テレビなんていらないんだよな。
サッカーの韓日戦でなんとか日本と対等に渡り合える韓国を感じながら慰められてきた時期だ。
何言ってるんだ?韓国が日本と渡り合えるなんてありえないぞ。ビデオ判定が導入されて審判買収、八百長サッカーができなくなってから韓国のサッカーは明らかに弱くなったよな。それを指摘しない韓国のマスコミ陣。
でも、本当は気づいてるよな?ビデオ判定が導入されてから、韓国のスポーツはどんどんまけていったことに。東京五輪だってそうだよな?なんで日本は最多のメダルを獲得して、韓国は最低のメダルの枚数だったんだ?まさか、韓国の不味い弁当を食べて選手が力がでなかったとか?どうでも良いが、ビデオ判定は買収できないぞ。泣き崩しも居座りも通じないぞ。
克日と呼ばれていた時代は過ぎ去った。うぬぼれていられるようなことばかりではない。日本の背中だけを見て走っていれば万事オーケーだった時代も終わりを告げたからだ。これからは日本と並んで歩く方法を自ら探し出していかなければならない。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が今年7回も岸田文雄首相と会見したのも、隣国日本と対等に生き抜く方法を模索していく過程だったのかもしれない。東京大学で出会った大学生は「老衰した日本経済を案じる韓国の崔会長の忠告を肝に銘じたい」と語った。韓国も同じことだ。
この大学生はアホなのか。韓国の惨状を知らないのは丸わかりだよな。日本は失われた30年でも生きて行けてるが、韓国はこれから底なし沼に墜ちていくんだぞ。こんなじいさんの忠告なんてすぐ忘れてしまえという。韓国がこの先、GDPの順位を上げるのは不可能に近い。低成長時代に入って無事なのは成熟した国家だけなんだよな。
しかし、今日のコラムほど読んでてどうでも良い内容はないな。突っ込みどころありすぎるが、記事にするほど時間の無駄じゃないのか。まあ、そういうネタということで。
では、ネットの意見を見ておくか。
1.また金に困って併合してくださいかよいい加減にしろ。
2.韓国との国交断絶が日本国民の悲願です。
.3.さんざんNO JAPANしてきておいて何言ってんの?
4.韓国からみて、日本は遠い国でいいし、日本からみた韓国なんて、中国の辺境の少数民族でいい、お互いに干渉せずに生活するのがいちばんだよ。
5.そもそもSKは中国と共に歩むことを選択したばかりだろ。徴用工判決でも、韓国は日本とは民度も価値観も、全く合わない国と日本人は理解できたし。
以上の5つだ。ネットの意見はですよねーとしかいいようがない。
最後は中国の話題だ。しかし、中国がどんどんヤバくなるな。
中国の経済問題に現実的な診断を出した金融専門家がオンライン上から消えていると、CNNが22日(現地時間)報じた。
CNNが最近、経済に関する論評を出してきた中国ビジネス分析家のソーシャルメディア(SNS)を追跡した結果、少なくとも6人の分析家が投稿できなくなっていることが分かった。
中国の有名金融専門家・劉紀鵬氏のSNSには今月初めから投稿がなく、フォローも禁止されている。
劉氏のTikTokをフォローすると「プラットホーム規定違反のためフォローできない使用者」という説明だけが表示される。劉氏は1日、中国資本市場の弊害を批判し、自国の株式市場に対する投資を引き止めるコメントを載せた。このほかにも投資分析家、資本市場を教える大学教授、投資会社の代表もSNS規制に直面した状況だと、CNNは明らかにした。
特にこうした「SNS口封じ」が集中したのは、11-12日に習近平国家主席が開いた中央経済工作会議で「経済宣伝と世論指導を強化して『中国経済光明論』を歌うべき」という指針が出てきてからだ。
その後、中国国家安全省は「中国経済を否定的に話す陳腐な各種論調が絶えず出ているが、その本質は虚偽の叙事で『中国衰退』の談論を作り『認知的な罠』に陥れようとする無駄な試みだ」と強く批判した。
米ワシントンのシンクタンク、ジェームズタウン財団のウィリー・ラム研究員は「中国政府は経済懐疑論が拡大して消費心理がさらに悪化することを懸念している」と説明した。
中国は新型コロナの大流行以降、景気回復に力を注いだが、不動産市場の沈滞、地方政府の負債問題などが解決せず、成果を出せずにいる。今年は上海総合指数が5.7%下落した。
ただ、世論統制がむしろ中国経済の正確な状況の把握を難しくするという指摘が出ている。これに先立ち中国政府は8月、青年失業率が3カ月連続で過去最高を更新すると統計の発表自体を中断した。
こうした情報の不透明性が投資などを難しくし、経済にさらに負担を与えていると、CNNは伝えた。
中国、経済悪化の中でSNSから分析家消える…口封じか | Joongang Ilbo | 中央日報 (joins.com)
中国が外資撤退してアジアのジンバブエになりたいのなら止めはしないが、どうして韓国も中国もここまで愚かなんだろうな。
日本と並んで歩む方法【東京特派員コラム】
日本公演の聖地である東京ドームで、日本のロックグループ「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIがピアノを弾いた。4万人で埋め尽くされた東京ドームでYOSHIKIが演奏する1980年代の名曲「エンドレスレイン(Endless Rain)」のピアノの旋律が流れ、韓国のアイドルグループTOMORROW X TOGETHERのテヒョンが「アイム・ウォーキング・イン・ザ・レイン(I’m walking in the rain)、行くあてもなく」の最初のフレーズを歌った。「わあ」という歓声は一瞬、東京ドーム全体を埋め尽くした。11月28日、東京ドームで開かれた「2023 MAMA AWARDS」で21歳のKポップアイドルが58歳を迎えたJポップの伝説、X JAPANのYOSHIKIと日本の観客の前に立ったのだ。
2日後には、日本の知性を代表する東京大学安田講堂に崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長が登場した。崔会長は藤井輝夫東京大学総長に続いて舞台に上がり、英語で「韓国と日本が享受してきた『単一の世界経済圏』時代はほぼ終わりを迎えつつある」とし「(経済分断の時代に)米国と中国、EU(欧州連合)はそれぞれ25兆ドル(約3600兆円)、18兆ドル(約2600兆円)、16兆ドル(約2300兆円)の経済圏を持っているが、日本と韓国は1国では小さな市場だ」と述べた。「2050年、世界で最も古い国となる韓日が一緒に7兆ドル(約1000兆円)の経済圏をつくろう」という主張だった。隣の席に座った佐藤康博経団連副会長はもちろんのこと、観客席の20-30代の東京大学の学生と大学院生が傾聴した。
韓国の高度成長期を導いた60-70代の読者にはなじみのない光景だろう。1960年代に経済復興に乗り出した韓国は、「克日」を掲げ、日本の進んだ経済、産業、文化を学ぶ立場にあった。「アジアの四竜」と自ら言い聞かせたが、当時世界第2位の経済大国だった日本と比較するにはあまりにも恥ずかしいのが現実だった。韓国の財閥は、日本の技術者を週末に工場に連れてきてはノウハウを授かり、夕食をもてなした。テレビ局のプロデューサーは、東京に一度赴いては旅館に閉じこもってテレビ番組だけを一晩中研究し、韓国の番組に応用してきた時代だ。日本の歌謡曲のコピーとうわさされた韓国の人気曲の盗作論議は得てして事実だった。「技術であれ歌であれ、はなはだしくは失敗までも全てコピーする」という日本の皮肉を聞くはめになった。サッカーの韓日戦でなんとか日本と対等に渡り合える韓国を感じながら慰められてきた時期だ。
克日と呼ばれていた時代は過ぎ去った。うぬぼれていられるようなことばかりではない。日本の背中だけを見て走っていれば万事オーケーだった時代も終わりを告げたからだ。これからは日本と並んで歩く方法を自ら探し出していかなければならない。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が今年7回も岸田文雄首相と会見したのも、隣国日本と対等に生き抜く方法を模索していく過程だったのかもしれない。東京大学で出会った大学生は「老衰した日本経済を案じる韓国の崔会長の忠告を肝に銘じたい」と語った。韓国も同じことだ。