日別アーカイブ: 2023年12月16日

韓国の因果応報 31年ぶりの対中貿易赤字が確定!サムスン電子が中国に最先端半導体技術を売却!日米中から完全に見捨てられるー中国 iPhoneや韓国製スマホの規制強化

韓国 今年、韓国経済におけるターニングポイントになった経済イベントは色々あるのだが、今後の韓国輸出を見る上では、やはり、31年ぶりの対中貿易赤字こそが一番ふさわしいだろう。

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31年ぶりだ。韓国経済を看取って15年のこちらでさえ、韓国の対中貿易赤字なんて見たことがなかった。それが1年通してトータルで貿易赤字になるなんて、まさに青天の霹靂といってもいい。それだけありえないことだったのだ。

しかし、ありえないことがどうして現実に起きたのか。それは韓国が中国という国を見誤っていたのだ。すでにネットでは10年以上前から、韓国の技術は中国に追いつかれて、そのうち抜かれると予言されていた。それを韓国は警戒もしないで、今に至ったわけだ。さらに韓国人が中国に技術を売り渡すような連中もたくさんいた。

こういうことを繰り返しているうちに、中国は経済成長をしながら、自国の産業を発展させていき、韓国が得意とした産業のシェアをどんどん奪っていく。太陽光パネル、自動車、液晶パネル、造船、タブレット、PCパーツ。すでに韓国企業より、中国企業のほうがPC関連で存在感がある。あとは残されたのは半導体だけである。

その半導体も、金に目がくらんだのか。ファーウェイに技術を提供する馬鹿な韓国人もいる。中国に技術を売る行為がどこまで愚かなのか。しかし、もう手遅れだ。

現代経済研究院の関係者は「今や中国で売れる韓国製品は半導体以外にない」とし、「中国市場に未練を持たず、別の市場に目を向ける時だ」と指摘したという。

なんと、もう半導体以外は売れないから、中国から撤退するときとか。どうするんですか。別の市場を探す?でも、中国のように買ってくれる市場はそう簡単に見つからない。

でも、脱中国するにはちょうど良い時期かもしれないな。もっとも、韓国さんは脱中国すればするほど、製品価格が上がりますよね。例えば、尿素だ。中国から安くで仕入れていたら、いきなり輸出禁止食らって、海外から高値で買う羽目になってますよね。その尿素の追加代金はだれが払うんですか?

脱中国ができるならやればいいじゃないか。その前に中国が「脱韓国」しているんだが。中国人にとって、もう、韓国はいらない子だろう。だいたい、半導体といっても、中国の進化は著しい。アメリカの半導体規制を潜り抜けて7ナノまで造っているわけだ。アメリカも半導体規制したのに、逆に中国が技術をさらに磨きをかけたあげく、7ナノまで造れるまで至ったとか。一体、だれが技術を売り渡したか。実は最近記事でサムスン電子と書いてある。

これについてはあとで見ておこうか。しかし、サムスン電子が最先端の半導体技術を売り渡すとか。さすが韓国人ですね。

では、記事の冒頭をみていくか。

2023年12月14日、韓国・朝鮮日報は「韓国の対中国貿易収支が赤字に転じた」とし、「中国と国交を樹立した1992年に10億ドル(約1416億円)の貿易赤字を記録して以来31年ぶりだ」と伝えた。

記事によると、今年1~11月の韓国の対中国輸出額は1140億ドル、輸入額は1320億ドルで、貿易収支は180億ドルの赤字を記録した。対中国貿易収支は1月(39億ドルの赤字)から11カ月連続で赤字となっている。

韓国の対中国貿易収支が31年ぶり赤字=韓国ネット「ここまで国が揺らぐとは」「脱中国を」 | Record China (nordot.app)

このように韓国の対中輸出は180億ドルの赤字だ。12月はまだ出ていないが、180億ドルも黒字になるとかないので、まずは赤字確定である。31年ぶりの対中貿易赤字。さらに1月から11月まで連続の貿易赤字。これもユン氏が中国を冷遇したことでの四面楚歌である。中国は韓国がなくても生きていけるが、韓国は中国なくては尿素一つで経済破綻寸前じゃないか。それを韓国人は何も理解してないという。

では、記事の要点を整理していく。

■記事の要点

1.記事は「2003年から2018年までの16年間、ある1年を除いて韓国に最も多い貿易黒字をもたらした中国だが、今や反対に韓国がお金をばらまく側に180度変わったということ」「過去2番目に大きい対中国貿易収支黒字を記録した2018年には、韓国の貿易黒字全体の80%を占めたほど韓国にとって中国は主要貿易相手国だ」などと説明した。

対中国貿易収支が大規模な赤字に転じたのは、以前は韓国から輸入した中間財を製造・加工して世界市場に向け販売していた中国が、今は相当数の製品を自給できるようになったためとされている。一方で韓国は、急成長する二次電池市場において欠かせない素材・鉱物を中国から大規模輸入しなければならない状況にあるという。さらに、対中国輸出の支えだった半導体まで業況不振のため輸出が減少したことも影響を与えたと分析されている。

2.現代経済研究院の関係者は「今や中国で売れる韓国製品は半導体以外にない」とし、「中国市場に未練を持たず、別の市場に目を向ける時だ」と指摘したという。

3.この記事を見た韓国のネットユーザーからは「大統領選びを間違えただけでここまで国が揺らぐとは…」「ここ31年で最高に無能な大統領が登場したということか?」「せめて関係の良い日本との貿易では黒字を出さなければならないのに、そっちも赤字だ」「実利外交をするべきなのに、日米韓外交だけを重視するからこうなる」「韓国の製造はほとんど死んでしまった」「そろそろ中国製品不買運動を始める時かも」「今すぐに脱中国を」などの声が上がっている。

以上。要点は3つだ。しかし、韓国人は中国製品不買運動とか。馬鹿だよな。そんなの痛くも痒くもないことにきづかないのか。中国が韓国に依存しているものなんてあるのか。聞いたこともないが。

では、1から順にみていこうか。

対中国貿易収支が大規模な赤字に転じたのは、以前は韓国から輸入した中間財を製造・加工して世界市場に向け販売していた中国が、今は相当数の製品を自給できるようになったためとされている。

ついに気づいてしまった。もう、韓国製なんていらないんだよ。中国は自国製品を作れるようになったので、韓国企業とはおさらばだ。しかも、この先、規模の大きさからして中国が断然有利である。あとは半導体だけだが、それも中国に技術を売り渡しているからな。では、引用しておこう。

2023年12月15日、韓国・朝鮮Bizによると、韓国検察が国の核心技術であるサムスン電子の半導体技術を海外に流出させた疑いで元サムスン電子幹部の逮捕状を請求した。

記事によると、ソウル中央地検情報・技術犯罪捜査部は12日、産業技術の流出防止および保護に関する法律に違反したなどの疑いが持たれている元サムスン電子幹部の逮捕状を請求した。

元幹部はサムスン電子の18ナノDRAM半導体工程の情報を中国に無断で渡し、ライバル企業の製品開発に協力した疑いが持たれている。

また、検察は半導体装置納品業者Eugene Technologyの元幹部についても、先端技術である半導体の蒸着装置の設計技術資料を海外に流出させた疑いで12日に逮捕状を請求したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「中国に技術を売らなくても十分裕福な暮らしができるのになぜ?」「これによりたくさんの若者が職を奪われた。その罪は重いよ」「産業スパイは死刑にしてほしい」「財産を没収し、残りの人生はずっと監獄で過ごさせよう」「顔や名前を公開し、全財産没収し、家族全員中国に追放せよ」など怒りの声が殺到している。(翻訳・編集/堂本)

半導体の先端技術を中国に、韓国検察が元サムスン電子幹部の逮捕状請求=韓国ネットから怒りの声殺到 (recordchina.co.jp)

サムスン電子の元幹部が中国に技術を撃っていたとか、笑える話。いや、笑えない話だ。だから、韓国とは手を組んではいけないのだ。こういう裏切りものはどこにでもいる。元サムスン幹部は金に困ってると思えないが。

2についてはさっき触れた。

最後に3だが、対中貿易赤字となったのはユン氏の責任もあるが、そもそも、中国に技術が追いつかれた時点で、韓国は用済みになった。で、脱中国して韓国はどうやって輸出で食べていくんだ?中国市場抜きで、輸出を伸ばせるならやってみたらいいんじゃないか。

あと、中国に素材を依存しているわけだが、それはどうするんだ。結局、韓国製品が安くで販売できるのは中国の素材を使ってコストダウンしているからだろう。ということで韓国が脱中国したところで、それ以上の代替え先がないので、結局、輸出は落ちていくだけである。もう、輸出で食べていける時代は終わりを迎えるてことだ。

さて、最後は中国経済の話題だ。どうやら、中国でアイフォーンの規制が強化されたようだ。まあ、こうなることはわかっていたが、いずれ民間企業もアイフォーン禁止になるんだろうな。

では、引用しよう。

中国では、米アップルのスマートフォン「iPhone」など外国製端末を職場に持ち込まないよう命じる政府機関や国有企業が増えている。世界最大のモバイル端末市場である中国からアップルや韓国サムスン電子を締め出す動きとなる。

  事情に詳しい関係者によると、少なくとも8省で複数の国有企業および政府機関が過去1、2カ月の間に従業員や職員に対し、中国ブランドの端末を使い始めるよう指示した。9月ごろに北京と天津で少数の機関が外国製端末を自宅に置いてくるよう職員に指示し始めたが、今回の措置は大幅に踏み込んだものだと関係者は述べた。内々の命令だとして匿名を条件に話した。

  この動きは米国の技術からの脱却を図る中国政府の取り組みを劇的に加速させるもので、国産ブランドの華為技術(ファーウェイ)の人気復活と時を同じくしている。ブルームバーグ・ニュースは9月、中国政府が外国製デバイスの使用禁止を最も機密性の高い部門以外に拡大し、多くの政府機関や国有企業にも適用すると決定したと報じていた。

  15日の米株式市場でアップルの株価はiPhone使用禁止拡大のブルームバーグ報道を受け下落。0.3%安で通常取引を終えた後、時間外取引でも下げている。同株は今週、上場来高値を付けていた。

  中国のソフトウェアとハードウェアは米国製品に代わって自国製品を徐々に取り入れてきたが、今回の指示はアップルの市場シェアに速やかかつ直接的な打撃を与える恐れがある。

  関係者によると、今月に入り下級の都市の中小企業や政府機関が口頭で独自の指示を出しており、はるかに広範な動きが始まっていることを示唆している。

中国のiPhone使用禁止が拡大、国有企業や政府機関で-関係者 – Bloomberg

このように中国政府のアイフォーン禁止の動きは拡大していると。しかも、自主的ななのか。指示なのかよくわからないが、都市の中小企業もアイフォーンを使うのをやめていると。これは来年のアップルの売り上げはかなり落ちそうだな。

それでアップルの株価は下がっていると。確かかなり中国でアイフォーンは売れていたものな。これは結構な打撃になるが、そもそも、なんでアイフォーンを禁止する流れなんだ。アメリカ政府への対中半導体規制への報復なのか。

2023年12月14日、韓国・朝鮮日報は「韓国の対中国貿易収支が赤字に転じた」とし、「中国と国交を樹立した1992年に10億ドル(約1416億円)の貿易赤字を記録して以来31年ぶりだ」と伝えた。記事によると、今年1~11月の韓国の対中国輸出額は1140億ドル、輸入額は1320億ドルで、貿易収支は180億ドルの赤字を記録した。対中国貿易収支は1月(39億ドルの赤字)から11カ月連続で赤字となっている。

記事は「2003年から2018年までの16年間、ある1年を除いて韓国に最も多い貿易黒字をもたらした中国だが、今や反対に韓国がお金をばらまく側に180度変わったということ」「過去2番目に大きい対中国貿易収支黒字を記録した2018年には、韓国の貿易黒字全体の80%を占めたほど韓国にとって中国は主要貿易相手国だ」などと説明した。

対中国貿易収支が大規模な赤字に転じたのは、以前は韓国から輸入した中間財を製造・加工して世界市場に向け販売していた中国が、今は相当数の製品を自給できるようになったためとされている。一方で韓国は、急成長する二次電池市場において欠かせない素材・鉱物を中国から大規模輸入しなければならない状況にあるという。さらに、対中国輸出の支えだった半導体まで業況不振のため輸出が減少したことも影響を与えたと分析されている。

現代経済研究院の関係者は「今や中国で売れる韓国製品は半導体以外にない」とし、「中国市場に未練を持たず、別の市場に目を向ける時だ」と指摘したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「大統領選びを間違えただけでここまで国が揺らぐとは…」「ここ31年で最高に無能な大統領が登場したということか?」「せめて関係の良い日本との貿易では黒字を出さなければならないのに、そっちも赤字だ」「実利外交をするべきなのに、日米韓外交だけを重視するからこうなる」「韓国の製造はほとんど死んでしまった」「そろそろ中国製品不買運動を始める時かも」「今すぐに脱中国を」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)