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韓国経済 「仕事半減」…倒れる韓国中小企業、もう売れるのは工場だけ 

韓国経済 本日、米アカデミー賞で日本の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞、さらに「君たちはどう生きるのか」の長編アニメ部門を受賞した。つまり、ダブル受賞である。本当、おめでとうございます!

先日、鳥山明氏が亡くなられて、次の日、ちびまる子ちゃんのさくらももこ役の声優であるTARAKOさんも亡くなったことを知って、悲しんでいた日本人に元気を与えてくれたと思う。

そのニュースを先に動画にしていたら、もう夕方になっているという。とりあえず、明日の本編のために記事を書かないといけないのだが、本題に入る前に日経平均株価が-1000円以上落ちているとか。まじかよ。円高、4万円となればそりゃ、利確は来ると思うがいきなり1000円も落ちるのか。怖いよな。では、とりあえずニュースを見ておこうか。

週明けの11日の東京株式市場は円高の進行などを受けて売り注文が膨らみ、日経平均株価は一時、1100円以上、値下がりしました。

先週末のニューヨーク市場では、上昇をけん引してきたハイテク関連の銘柄を中心に売り注文が出て、主要な株価指数がそろって下落しました。

また、8日に発表されたアメリカの雇用統計で失業率が悪化したことからFRB=連邦準備制度理事会が年内に利下げを行うという観測が強まり、外国為替市場では1ドル=146円台後半まで円高が進みました。

こうしたことから東京市場でも半導体関連や、自動車、電機などの輸出関連を中心に幅広い銘柄で売り注文が膨らみ、日経平均株価は一時、1190円あまりの急落となりました。

株価 一時1100円以上値下がり 半導体や輸出関連銘柄に売り注文 株価の急落の背景に円高の進行 | NHK | きょうの株価

アメリカの株安とかあるが、68ドル下がって株安というものじゃないだろう。むしろ、調製だと思うし、今のダウの先物は300ドルぐらい上がっているのだが、とにかく日本株は売られて1190円あまり急落である。

それで、最終的には38,820円49銭。-868円45銭という。まあ、実際、4万円まで来たらバブルと考える人も増えてきてるだろうしな。AI需要というのはなかなか、難しいんだよな。このまま日本株も調製に入るのか。とりあえず、3月12日の米CPI発表前に怪しい雰囲気だ。

では、本題に入ろう。今回は韓国企業がどんどん追い詰められてるという。もう、売れるのは工場だけとか。完全お通夜モードだ。実際、韓国輸出は中国が半導体を買ってくれるようになったことで、増えているのだがそれで儲かるのはサムスン電子やSKハイニックスなどの一部の大企業だけ。

韓国企業で国内向けの製品を生産しているなら、内需が死んでいるので売れるはずもない。今回の記事はその内需向けの企業のようだ。

それでは記事を見ていく。実はこの記事は長文なのでまずは1ページ目を引用しよう。

1日午後、京畿道安山(キョンギド・アンサン)の半月始華(パンウォル・シファ)産業団地。産業団地入口に会社の表札が傾きさびついた鉄扉を閉めた鋳物工場が目に入った。人の気配がなく放置された建物のそばには接近を遮断する赤いテープが張られていた。工場が密集した路地に入ると「売買・賃貸」などの張り紙が貼られた空き事業所が多くあった。ほとんどが以前の入居者が出した廃材などがいっぱいに積まれていた。

近くを通りかかった中小企業労働者のAさんは「以前より仕事も減り、工業団地の活力も落ちた」と話した。電力機器企業代表のBさんは「輸出する企業はまだましだが、内需だけの企業は仕事が以前より30~40%以上減った。肌で感じられるほど産業団地内で廃業する企業が増えている。食事をする人が減ったので食堂など周辺の商圏も萎縮するほど」と話した。

他の地域も大きく異なりはしない。慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)で加工用ツールなどを生産するソンサンツールズのイ・インス代表は「工業団地から出て行く人はいても、新たに製造業者を創業して入ってくる人はない。既存の企業も新規投資をほとんどしなくなっている」と話した。

内需・輸出不振の中で費用圧迫の「三重苦」に製造業の根幹である中小企業が揺れている。これらの景気指標は悪化の一途をたどっている。中小企業銀行によると、中小企業景気同行総合指数は生産・出荷下落などで1月まで6カ月連続で前月比下落傾向だ。コロナ禍初期の2020年1~6月以降で最も長い下落を続けている。

現在の中小企業の景気状況を示す同行指数循環変動値も1月に入り0.25ポイント下落の99.44を記録した。6カ月連続の下り坂だ。昨年12月に11カ月ぶりに100ポイントを割ったが、今年に入り景気がさらに悪化したのだ。

中小企業の困難は大企業と比較した時に際立つ。韓国銀行が発表した先月の全産業の景況判断指数(BSI)は68ポイントで2020年9月の64以降で最も低かった。企業規模別では大企業が74と高く、中小企業は65にとどまった。現在の経営状況に対する企業家の判断を入れたBSIは基準値の100より低いほど否定的回答が多いことを意味する。

みんな同じく厳しいが中小企業の体感景気がはるかに暗いということだ。金型業者社長のCさんは「大企業からの下請けで作る量が1~2年前より半分は減った。率直に通貨危機当時ほど大変だ。下半期以降も景気が良くなるだろうという期待はほとんどない」と話した。

「仕事半減」…倒れる韓国中小企業、もう売れるのは工場だけ(1)(中央日報日本語版) – Yahoo!ニュース

内需だけの企業は仕事が以前より30~40%以上減った。率直に通貨危機当時ほど大変だ。

韓国輸出が回復したところで、内需の活性化に貢献するのは難しい。そもそも内需が死んでいる理由はインフレである。物価がもの凄い勢いで上がってしまって、一般庶民は食事は1日1食、100円ショップの物を使っている。先日、高齢者の7割が超貧困だと紹介したが、本当、あれなんだよな。ムン君の最低賃金上昇から、人件費が急増したことで、韓国の産業そのものが危機を迎えている。

そこにコロナ禍で高金利。しかも、高金利なのに韓銀は利下げしようともしないで、もう一年以上経過している。利下げしない理由が米韓金利差と家計債務の急増であるわけだが、利下げしないから、体力のない企業の工場も利息も払えずにどんどん潰れていくのだ。さっさとアメリカなんて無視して利下げすればいいのに。しないからな。

それでは記事の後編だ。

ここには高物価と高金利の長期化にともなう内需不振が大きく作用した。内需依存度が高い中小企業は国内消費推移に敏感な方だ。ところが昨年下半期に入り3%を超える消費者物価上昇率が続く中で消費不振が明確になった。今年も暗雲が立ち込めているのは同じだ。韓国銀行は今年の民間消費成長見通しを既存の1.9%から1.6%に下方修正した。中小企業中央会の先月の調査によると、経営上の問題として「内需不振」を挙げる中小企業が61.6%で最も多かった。

これを埋める中小企業の輸出まで2年連続で減っている。中小ベンチャー企業部によると2022年の輸出額は前年比0.9%減少し、昨年も2.3%減った。

2022年まで増えたが昨年マイナス成長した輸出より減少傾向が長い。中小企業は昨年、最大市場である中国への輸出が10.5%減って大きな打撃を受けた。年末から半導体を中心に輸出実績が回復しているが、大企業中心の温もりがまだ中小企業全般に広がるには力不足だ。

財務状況が弱い中小企業には固定費用拡大も悪材料だ。高金利長期化で貸出利子が大きく増えた上に電気料金や人件費まで高騰しているからだ。金融監督院によると、中小企業の貸付延滞率は1カ月以上の元利金延滞を基準として2021年12月末の0.27%から昨年12月末には0.48%に上昇した。中小企業向け貸付残高は昨年11月に初めて1000兆ウォンを突破し、法人破産も増える傾向だ。

イ・インス代表は「金利があまりにも高く貸出利子負担がほぼ2倍に増え、電気料金も30~40%増えている。元金を返すべき資金で利子をどうにか払う水準。利子も払えない会社も多い」と話す。 成長率が年1~2%の低成長基調が定着しているだけに競争力がある中小企業が潰れないよう積極的な対策が必要という声が出ている。

延世(ヨンセ)大学経済学部のキム・ジョンシク名誉教授は「内需沈滞が長引き中小企業が体験する困難が相当期間深まるだろう。韓国銀行が金利を下げられなくても中小企業支援用政策資金を放出するなど流動性だけでも早く増やす必要がある」と話した。

中長期的には中小企業が競争力を持つように環境変化が必要だという意見もある。中小企業中央会のチュ・ムンガプ経済政策本部長は、「少子高齢化などで内需市場の成長には限界があるため中小企業も海外に生きる道を探さなければならない。韓国政府が輸出情報提供とともに新市場開拓、輸出先多角化などを支援する必要がある。重大災害処罰法の拡大適用など中小企業投資を妨げる各種規制も緩和しなければならない」と明らかにした。

「仕事半減」…倒れる韓国中小企業、もう売れるのは工場だけ(2)(中央日報日本語版) – Yahoo!ニュース

今年の民間消費成長見通しを既存の1.9%から1.6%に下方修正。高金利長期化で貸出利子が大きく増えた上に電気料金や人件費まで高騰。中小企業向け貸付残高は昨年11月に初めて1000兆ウォンを突破。電気料金も30~40%増えている。

このような悲惨な状況で、韓国政府は中小企業を支援すべきだと。実際,その通りだが、韓国政府にそんな金はない。しかも、内需不振だから海外進出しろとか、無理ゲーを言い出す。少子高齢化社会で内需の成長が限界というのはわかるが、それで海外進出で儲けろなんていっても、99%失敗するだろう。韓国の中小企業に技術があるわけない。売れる物は工場だけというのは実に的を射ている。最もその工場もいらないけどな。

しかし、韓国経済を16年ほど看取ってきているが、今年より、酷い状態は見たことがない。リーマンショックでの時ですら、ここまで酷くなかった。昨年が最悪だと思っていたら、実は今年の方が最悪かもしれないまである。そもそも内需活性化させるには金利を下げることが絶対の条件だ。だが、その金利を下げられないなら、内需不振は続く。

では、ネットの意見を見ておこうか。

1.韓国経済を20年けん引してきたサムスン電子だが、半導体不況を見誤って生産抑制どころか逆張りで過剰生産したこと、各国が半導体を内製化傾向にあること、日米台の三国同盟からはずされたこと、中国締め出しの世界的な動きなど、いずれの策も間違えたことは致命的と言わざる負えない。その分現代自動車がこの2年ほど売り上げを伸ばしてきたが、これもEVの読み間違えは決定的で、既に大失速し始めた。 バッテリーメーカーももはや逆張り以外に進む方向がないところまで暴走してしまった。尹大統領は今のところ、新分野での可能性を模索しているようだが、私には万策尽きたように見えます。

2.韓国企業の4割が借金の利子すら払えない、この状況で韓国は最低賃金を急激に引き上げてきた。これはあまりにも無理があり、自らを破産へ追い込むのと同じ。韓国企業の利益は減少して借金だけが増加していて、最低賃金の上昇による人件費増加(コスト増)を負担できる状況ではない。韓国では個人破産、企業倒産が増加しているが、このままでは企業倒産がさらに大きく増加して失業が拡大し経済はさらに悪化する。無理がありすぎる借金で経済を回してきた韓国は、借金が不可能になり全てが循環しなくなることで終わる。

3.気にすんな。1997年のアジア通貨危機もなんとか乗り切ったじゃないか(日本の援助や通貨スワップでね) 李氏朝鮮時代の庶民を顧みなかった政治で大きな借財抱えても、大韓帝国としてなんとかなったじゃないか(日本が保護国化して借金返済してやったんだけどな) でも、三度目の日本からの助け舟は期待しないでくださいね。

4.韓国は先進国になったのだから、日本に助けを求めてはいけませんよ~

5.中国様に国ごと買ってもらえば良いでしょう。

以上の5つだ。ネットの意見もなかなか鋭いのだが、実際,その通りだ。日本は助けないぞ。でも、これもムン君が思い描いた未曾有の韓国に続いているのだ。誰も見たことがない韓国を作り上げる。彼の理想は果てしないように思えた。だが、2024年、我々はその理想を少しだけみることができている。伝説として語り継がれる文在寅前大統領。彼はユン氏の無能でアホ過ぎる統治を本屋を経営しながら見守って嘆いてるのだ。