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韓国経済、【外交の天才】『助演』が主演2人より輝く!史上初の板門店での米朝首脳会談で「脇役」に徹した文大統領

韓国経済、【外交の天才】『助演』が主演2人より輝く!史上初の板門店での米朝首脳会談で「脇役」に徹した文大統領

記事要約:韓国メディアの記事を毎日、閲覧しているとつくづく、物は言いようだなとおもう。管理人は昨日、3回目の米朝首脳会談について文在寅大統領がトランプ大統領と金正恩に軍事境界線の場所を提供した功績は評価するが、結局、文在寅大統領は2人の会談に入れなかった。

それは脇役に徹したのではない。呼ばれてないのだ。そして、それを日本では「蚊帳の外」というのだが、韓国メディアによると「助演」らしい。しかも、主演2人より輝いているとか、朝、これ読んで、管理人はお茶を吹きそうになったぞ。韓国メディアはただのパフォーマンスに絶賛しているが、管理人は重要なトランプ大統領の発言は聞き逃してないぞ。

トランプ大統領は、米朝首脳会談が終わった記者会見で、 短距離弾道ミサイル発射について「ミサイル実験とはみなしていない」と述べている。これが韓国にとってどのような意味を持つのか。韓国はことの重大性を理解しているのか。つまり、韓国内の届く距離でなら、ミサイル飛ばしても問題ない。

それが核を積めるミサイル発射でもだ。まあ、日本も短距離ミサイルで日本に届かない距離なら問題ないといえるわけだが、実際、短距離ミサイルがどこまで届くかの正確な判断は難しからな。

でも、韓国を守る気などないてことだ。ソウルが火の海になっても、短距離ミサイルの発射なら問題ないと。在韓米軍基地の近くに撃てば迎撃するので関係ないと。邪推であるものの、そのように取ることだってできるんだぞ。

ええ?そんなことより,助演のほうが気になるて?一応,断っておくが飲み物などお菓子など食べながら読むのはやめたほうがいい。笑いすぎてお腹痛くなっても当サイトは責任もたないので。これだけ前置きして念を押しておけば大丈夫だろう。

> 今回板門店で行われた米朝首脳会談での文大統領の役割をめぐっては、評価が分かれている。一部では「トランプ大統領を粘り強く説得し、ハノイでの会談失敗以降全く進展のなかった米朝非核化交渉を再開させるきっかけをつくった」と肯定的な評価が聞かれる。一方で「韓国の地で世界的な外交イベントが開催されたのに、肝心のわが大統領は周囲で見ているだけだった」と残念がる声もある。「文大統領が、非核化交渉の主導権を握っている米朝の間で実質的な進展を引き出すのであれば、結果的に今日の『助演』が主演2人より輝きを放つだろう」という指摘も出ている。 

再開させるきっかけを作った?トランプ大統領のツィッターでG20後に韓国行くから,良ければ会いましょうということから始まったのだ。だから、関係者は大慌て。全然,準備はできてないのは2人を邪魔しないようにしながら、写真を撮るカメラマンを見ればわかるだろう。場所撮りに必死で裏で喧嘩もあったようだが、それだけ緊急な出来事だったわけだ。

世界的な外交イベント?むしろ、今回のことで北朝鮮が救われたんだよな。トランプ大統領に感謝した方がいいな。まあ、Twitter1つで外交するトランプ大統領は実に革新的ではあるな。ソーシャル時代の大統領としては凄いと思う。この先、SNSは大統領だけではなく、政治家などは有効に活用すべきではあるな。マスコミはすぐに偏向するからな。

文在寅大統領は蚊帳の外なので、この後、2人がどう会談しようが、文在寅大統領の功績にはならないぞ。だから、助演でもなければ主演より輝くこともまったくない。だってTwitterで呼び出せるのだから。文在寅大統領いらないだろうに。

一体、文在寅大統領の何が必要なんだ?会談する場所か?いいや、この先、トランプ大統領がアジアの会議にくるときに、ついでにどこかで待ち合わせすれば良いんじゃないか?普通はできないのだが、これをやってのけたのだ。トランプ大統領は。文在寅大統領が仲介などしなくても、Twitterで事足りるということ。というより、文在寅大統領は何もしない方がまとまるとおもう。これは以前に書いたことだが。

> 文大統領は韓米首脳会談の後の共同記者会見で、今日の板門店での会合の当事者は米国と北朝鮮になるだろうと述べていた。文大統領は「私も今日、板門店に招待されている。しかし、今日の中心は北朝鮮と米国間の対話だ」と明らかにした。

いや、招待されてないよな?だって2人の会談にまじってない。むしろ、ついてきただけじゃないか。2人が会談しているときに別室で待機とか。せっかく、イヴァンカ氏などトランプ大統領の家族もいたのだから、なんか話せば良かったんじゃないか。時間がもったいない。ああ。付き合って貰えないか。あれで招待されていると思い込めるのが外交の天才なんだろうな。

> また、南北対話の可能性に関しては「今日は朝・米間の対話に集中するようにし、南北間の対話は次の機会に計画されるだろう」と述べた。この日の板門店での会合は米朝間の非核化交渉再開に向けたものであり、南・北・米3か国あるいは南北間の対話のための場ではないと言ったわけだ。 

相変わらず,勘違いしているよな。金正恩はトランプ大統領にはいつでも会えると述べたが、文在寅大統領については何も言ってないんだよな。場所を提供したのに感謝の言葉すらなかったはずだ。それで南北間の対話に次の機会があると?

> 実際に文大統領はこの日、米朝首脳の対話の仲介役に徹している様子だった。午後3時46分にトランプ大統領が板門店の軍事境界線を越えて北朝鮮の地を踏んだ瞬間、文大統領は少し離れた場所から様子を見守った。トランプ大統領と金正恩委員長は、軍事境界線を北へ南へと行き来する「越境イベント」を繰り広げた。文大統領は、このイベントが終わった午後3時50分、自由の家の入り口前で2人とあいさつを交わし、共に写真撮影に応じた。 

この越境イベントのパフォーマンスは実に素晴らしいものだった。だが、見ていていい気はしなかった。やっていることがショー過ぎるんだよな。トランプ大統領の政治ショーを見たくて、CNNつけていたわけではない。管理人は非核化進展の成果を期待していた。しかし、何もなかった。3回目なのに結局、スタート地点のままである。点数つけるなら50点だな。

> 文大統領はトランプ大統領、金委員長と共にしばらく言葉を交わした後、一緒に自由の家に入った。このため一部では、南・北・米の3首脳による会談が実現するのではないかとの期待感も生まれた。しかししばらくすると、米国の星条旗と北朝鮮の人共旗だけが交互に掲げられた会談会場が生中継の画面に映し出された。そこに韓国の太極旗はなかった。トランプ大統領と金委員長が午後3時59分から自由の家の2階会議室で会談した際、文大統領は同じ建物の別のスペースで待機した。 

会話と言うよりただの挨拶だよな。この時点でハブられているんだよな。2人から文在寅大統領はいらないと。

> 結果的に文大統領はこの日、世界の注目をトランプ大統領と金正恩委員長に向けさせ、自身は一歩下がる姿勢を貫いた。文大統領はトランプ大統領を「ピースメーカー(peace maker)」と呼ぶなど、何度も同大統領を持ち上げた。高麗大の南成旭(ナム・ソンウク)教授は「文大統領は米朝間の会談の動力が途絶えるのを防ぎ、(2人の間を)つなげることに総力を傾けたのだろう」を評価した。この日の面会の発案者がトランプ大統領だったため、文大統領は「脇役」に徹したというわけだ。

文在寅大統領がどこで努力したかは知らないが、結局,脇役であったほうが会談が上手くいったことは確かだ。やはり、両者からいらない子扱いされているしか思えない。

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韓国経済、【外交の天才】『助演』が主演2人より輝く!史上初の板門店での米朝首脳会談で「脇役」に徹した文大統領

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は30日、米国のトランプ大統領と首脳会談を行い、その後共に南北軍事境界線のある板門店を訪れた。板門店では、平壌から来訪した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長、トランプ大統領と3人で8分ほど言葉を交わした。しかしトランプ大統領が米国の現職大統領として初めて北朝鮮の地を踏むときは、一歩退いて様子を見守った。本格的な非核化交渉はトランプ大統領と金委員長の2人で行われた。板門店の韓国側施設「自由の家」で、トランプ大統領と金委員長が53分間にわたり会談した際、文大統領は別の部屋で待機していた。 

 今回板門店で行われた米朝首脳会談での文大統領の役割をめぐっては、評価が分かれている。一部では「トランプ大統領を粘り強く説得し、ハノイでの会談失敗以降全く進展のなかった米朝非核化交渉を再開させるきっかけをつくった」と肯定的な評価が聞かれる。一方で「韓国の地で世界的な外交イベントが開催されたのに、肝心のわが大統領は周囲で見ているだけだった」と残念がる声もある。「文大統領が、非核化交渉の主導権を握っている米朝の間で実質的な進展を引き出すのであれば、結果的に今日の『助演』が主演2人より輝きを放つだろう」という指摘も出ている。 

 文大統領は韓米首脳会談の後の共同記者会見で、今日の板門店での会合の当事者は米国と北朝鮮になるだろうと述べていた。文大統領は「私も今日、板門店に招待されている。しかし、今日の中心は北朝鮮と米国間の対話だ」と明らかにした。また、南北対話の可能性に関しては「今日は朝・米間の対話に集中するようにし、南北間の対話は次の機会に計画されるだろう」と述べた。この日の板門店での会合は米朝間の非核化交渉再開に向けたものであり、南・北・米3か国あるいは南北間の対話のための場ではないと言ったわけだ。 

 実際に文大統領はこの日、米朝首脳の対話の仲介役に徹している様子だった。午後3時46分にトランプ大統領が板門店の軍事境界線を越えて北朝鮮の地を踏んだ瞬間、文大統領は少し離れた場所から様子を見守った。トランプ大統領と金正恩委員長は、軍事境界線を北へ南へと行き来する「越境イベント」を繰り広げた。文大統領は、このイベントが終わった午後3時50分、自由の家の入り口前で2人とあいさつを交わし、共に写真撮影に応じた。 

3人の真ん中に立ったのは金委員長だった。 

 文大統領はトランプ大統領、金委員長と共にしばらく言葉を交わした後、一緒に自由の家に入った。このため一部では、南・北・米の3首脳による会談が実現するのではないかとの期待感も生まれた。しかししばらくすると、米国の星条旗と北朝鮮の人共旗だけが交互に掲げられた会談会場が生中継の画面に映し出された。そこに韓国の太極旗はなかった。トランプ大統領と金委員長が午後3時59分から自由の家の2階会議室で会談した際、文大統領は同じ建物の別のスペースで待機した。 

 文大統領は4時54分、会談を終えて北朝鮮側に戻る金正恩委員長をトランプ大統領と共に見送った。この時はトランプ大統領が3人の真ん中に立った。自由の家を出て軍事境界線に向かう時には、金委員長が文大統領に話し掛ける様子がカメラに捉えられた。金委員長は北朝鮮に戻る直前にトランプ大統領と握手し、文大統領とは抱き合った。 

 韓米首脳はその後の略式記者会見で、米朝首脳会談の結果について説明した。 

トランプ大統領が先に「2-3週間以内に代表を選び、北朝鮮との実務交渉を始めることにした」などと金委員長との合意内容を述べると、文大統領は「今日の会談を通じ、韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化と恒久的な平和を構築するための平和プロセスが大きな峠を一つ越えた」として「大きな期待を抱いている」と述べた。 

 結果的に文大統領はこの日、世界の注目をトランプ大統領と金正恩委員長に向けさせ、自身は一歩下がる姿勢を貫いた。文大統領はトランプ大統領を「ピースメーカー(peace maker)」と呼ぶなど、何度も同大統領を持ち上げた。高麗大の南成旭(ナム・ソンウク)教授は「文大統領は米朝間の会談の動力が途絶えるのを防ぎ、(2人の間を)つなげることに総力を傾けたのだろう」を評価した。この日の面会の発案者がトランプ大統領だったため、文大統領は「脇役」に徹したというわけだ。

ただしこの日のイベントを北朝鮮の実質的な非核化措置にどのようにつなげていくかは、文大統領の課題として残った。トランプ大統領は2-3週間以内に非核化の実務交渉を開始する意向を示した。しかし金委員長はこれまで、非核化の詳細条件を提示する実務交渉を拒否したまま、トランプ大統領との直接会談にこだわってきた。また最近では北朝鮮外務省の米国担当局長が「朝米(米朝)対話は、南朝鮮(韓国)当局が口を挟む問題では全くない」として韓国政府の役割を強く否定した。 

 南教授はこれについて「トランプ氏は結局、米国次期大統領選挙に向けた米民主党の候補者指名争いイベントにかぶせる形で今回の板門店訪問・米朝会談を急きょ企画し、一方の金正恩氏は『今年末まで勇断を待つ』と米国に非核化めぐる方針転換を求めている状況で、米国に押されないために対話に応じたという側面がある」として「最終的には非核化交渉が成功して初めて、文大統領の仲介者・促進者としての役割が評価されることになる」と指摘した。 

http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019063080054

 

韓国経済、【本番はこれから】ムン大統領  安倍首相と非公式の接触もなく帰国へ

韓国経済、【本番はこれから】ムン大統領  安倍首相と非公式の接触もなく帰国へ

記事要約:大阪G20において文在寅大統領と安倍総理の接触時間は7秒なのか、10秒だったかは定かではないが、どうやら文在寅大統領は帰国したようだ。しかし、本番はこれからだ。米国のトランプ大統領が韓国に訪韓するからな。文在寅大統領がどのように歓迎するか。サプライズに期待しているぞ。

> ムン大統領は、安倍総理大臣との首脳会談に意欲を示していましたが、非公式の接触すらできないまま、29日午後、帰国する見通しで、韓国メディアは、「ぎこちない表情で8秒間握手したのがすべてだった」とか「G20サミットの舞台で韓国抜きの外交戦が展開された」などと批判的に伝えています。 

でも、話によると文在寅大統領はG20での記念撮影で大阪城を背景に撮ったとか。これ帰国したら叩かれるんじゃないか。朝日新聞が秀吉ガーと焚きつけたからな。今の大阪城に秀吉なんて全く関係ないことを知っていてやったのだから、是非とも,韓国人は騒いでもらわないとな。

というより、勝手に接触しようとするな。会談を拒否されたのだから大人しく帰れと。管理人は日韓外相の立ち話でもしないでいいと思ったぐらいだからな。しかも、その立ち話を韓国メディアは20分間で,座っていたから立ち話ではないとか、わけのわからないことを述べていたが。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【本番はこれから】ムン大統領  安倍首相と非公式の接触もなく帰国へ

G20大阪サミットに合わせて日本を訪問している韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、先に北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談した中国やロシアの首脳らと意見を交わした一方、日本との関係が悪化する中で、安倍総理大臣とは非公式の接触すらできないまま、29日午後、帰国する見通しです。 

韓国のムン・ジェイン大統領は、G20大阪サミットに合わせて27日から日本を訪れていて、これまでに8か国の首脳と個別に会談しました。 

このうち、先に北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談した中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領とは、米朝対話の再開を後押しすることを含め、朝鮮半島の非核化や平和構築に向けた協力の強化などを確認しました。 

一方、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などで関係が悪化している日本との間では、28日夜、カン・ギョンファ(康京和)外相が河野外務大臣と、短時間、ことばを交わしただけでした。 

ムン大統領は、安倍総理大臣との首脳会談に意欲を示していましたが、非公式の接触すらできないまま、29日午後、帰国する見通しで、韓国メディアは、「ぎこちない表情で8秒間握手したのがすべてだった」とか「G20サミットの舞台で韓国抜きの外交戦が展開された」などと批判的に伝えています。 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190629/k10011974691000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

韓国経済、【第3の道】G20大阪:「米日印」対「中ロ」、韓国はどちらにも入れず

韓国経済、【第3の道】G20大阪:「米日印」対「中ロ」、韓国はどちらにも入れず

記事要約:全く朝鮮日報は何も理解していない。文在寅大統領は中韓首脳会談でこう述べていたではないか。「米中どちらかを選択する状況は望まない」と。つまり、これは「第3の道」なのだ。一体それは何なのか。まずは3つの道を整理しよう。

■第1の道

第1の道はアメリカの同盟国として本来の位置に戻ること。これは、朝鮮日報などの韓国メディアが推している道ともいえる。安全保障をアメリカに委ねているのだから当たり前であり、多くの第三者からすればまともに思える道だ。

だが、これは韓国経済において中国と敵対することになるので、韓国経済の未来を考えると破滅に近い。韓国経済は昨年ですら26%ほど中国依存している。この大規模な輸出を考えれば中国に敵対することが得策でないことはわかる。

■第2の道

第2の道は中国側に付くこと。先ほどと言っていることが反対になるが、韓国経済の中国への依存を考えればこちらの選択だってあり得ない話ではない。安全保障でも、韓国がTHAAD配備を撤回して、中国に守ってもらうという約束さえできれば、米韓同盟が破綻したところで韓国は米国への輸出を失うが、中国との関係は維持されるので韓国経済の破滅まで行かないだろう。

第1の道と第2の道は正反対だが、いずれにしても韓国の未来を大きく変える。それが嫌で韓国は今までずっと蝙蝠外交をしてきた。しかし、米中貿易戦争の激化がそれを許さない。そして、ついに文在寅大統領は第3の道を宣言したわけだ。

■第3の道

第3の道は、アメリカにも中国にも付かない中立の道を貫くこと。文在寅大統領の宣言はまさにこれだった。しかし、中立ということはどちらにも味方しないわけだから、相手国との信頼関係が重要になる。そして、韓国は米中とともに関係は最悪の中で,その道を宣言したことになる。つまり、誰も考えない最高の茨の道を突き進むのだ。米中貿易戦争が終結するわずかな可能性にかけてだ。

確かに米中貿易戦争が終結すれば文在寅大統領が選ぶ第3の道は最良の道になるかもしれない。問題は米中貿易戦争は新冷戦なので、そう簡単に雪解けには至らないてことだ。戦後、米ソは冷戦において何十年も対立してきた。米中もそうなる可能性はある。中国が知的財産の侵害を続ける限りはアメリカは許さないだろうからな。

そして、話を戻すが、 「米日印」対「中ロ」 に韓国はどちらも入れないのではなく、入らないのだ。なぜなら、第3の道を選ぶから。蝙蝠外交の続きと言えばそうなるが、選んだ道がどうなるかなんて走ってみないとわからない。結果は後から付いてくる。

だから、文在寅大統領を信じようではないか。でも、日本はアメリカに追従するので、韓国が第3の道を選ぼうが死ぬまで殴り続けるだけ。もちろん、第1の道に入ってきてもやることはかわらない。米中のどちらかを選ばないことも選択肢なのだ。文在寅大統領はそれを宣言した。問題はその第3の道には誰もいないてことだ。韓国に永世中立国になれるような軍隊でもあれば別だが。そんなものはないからな。

気が付いたら真面目に時間をかけて考察していたという。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【第3の道】G20大阪:「米日印」対「中ロ」、韓国はどちらにも入れず

大阪で主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開幕した28日、米国のトランプ大統領と日本の安倍首相、インドのモディ首相が3者会議を行い、インド太平洋地域における3カ国の協力関係を進めることで一致した。 

最近になって貿易面や安全保障面で米国と激しく対立している中国が、北朝鮮やロシアなどと連携する動きを急速に強化していることを念頭に置いた動きとみられる。 

一方で米国がこれまで長い間、東北アジアでの戦略構想や議論の場として活用してきた韓米日3カ国による首脳会議は昨年に続き今回も開催されなかった。徐々に先細りする韓米日3カ国の会議が新しい3カ国会議に取って代わられている形だ。 

一時は米国の東北アジア戦略における「リンチピン」などと呼ばれた韓国の外交が、今や完全に失踪しつつあるとの声まで出始めている。 

米国のトランプ大統領は28日、上記の3カ国首脳会議終了後「3カ国の首脳は、全世界の安全保障と安全なインフラ開発に向け協力を進めるという従来の立場を改めて確認した」とした上で「3カ国首脳は地域の平和と安定をより進め、様々な分野で協力関係を確実に成功させるために毎年会うことも決めた」と明らかにした。 

米国、日本、インドの3カ国首脳が会合を持つのは、昨年アルゼンチンで開催されたG20首脳会議に続いて今回が2回目だ。また今回はこの3カ国首脳会議を毎年定期的に開催することで合意したのだ。 

日本とインドもそれぞれ協力関係を進める考えを表明した。日本の安倍首相は「3カ国の協力関係はこの地域における安全保障と繁栄の礎石」と述べ、インドのモディ首相は「3カ国の協力を通じてインド太平洋地域における平和と安定を実現したい」との考えを示した。 

G20開幕と同時に米国、日本、インドが完全に一つとなる動きを誇示したのだ。安倍首相はこの日トランプ大統領、モディ首相とそれぞれ首脳会談を行った。 

日本の西村康稔・官房副長官は米日首脳会談直後に行ったブリーフィングで「(両首脳は)最新の北朝鮮情勢を確認した」と伝えたが「日米韓による協力」という言葉は使わなかった。これまで日本は北朝鮮問題に言及するときは、必ず「日米韓による協力」だとか「日米韓による連携」などの表現を使ってきた。 

米国・日本・インドによる3カ国首脳会議が29日の米中首脳会談に先立って行われたという点も重要だ。中国と貿易や新技術で覇権争いをしている米国が中国との首脳会談に先立ち、中国に対して圧力を加えるというメッセージを明確に伝えたのだ。 

これに対して中国の習近平・国家主席とロシアのプーチン大統領はこの日開催されたBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)首脳会議で米国を非難した。2人が会うのは今回が今年に入って3回目となる。 

またプーチン大統領は4月に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と会談し、習主席も6月に金正恩氏と会談した。米国による反ファーウェイの動きやインド太平洋戦略、北朝鮮問題への対応などをめぐって「米国・日本・インド対北朝鮮・中国・ロシア」という構図が一層明確になりつつあるようだ。 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/29/2019062980001.html

韓国経済、【国民請願掲示板】文大統領の弾劾請願25万件超、韓国大統領府「覚悟を決めた」  韓国大統領府 「もっとうまくやる」

韓国経済、【国民請願掲示板】文大統領の弾劾請願25万件超、韓国大統領府「覚悟を決めた」  韓国大統領府 「もっとうまくやる」

記事要約:文在寅大統領の素晴らしさを理解できない韓国人によって、青瓦台のHPは文在寅大統領の弾劾を望む請願数が25万件を超えたようだ。それで回答する請願数になったようで、韓国大統領府は「覚悟を決めた」とか。「もっとうまくやる」と言い出した。

断っておくが、管理人は文在寅大統領ファンなので、残り3年の任期、いや、これは終身大統領でもいいとは思っている。ただ、弾劾を望んでいる韓国人に対しての回答としておかしいだろう。

弾劾というのは大統領を辞めろに等しいわけだから、覚悟を決めたとか、もっと上手くやるではなく、重い言葉として受け止めるのが最低限の回答ではないのか。むしろ、これではまるで激励されたかのようなメッセージである。

> 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の弾劾を求める請願が25万件を超えたことを受け、韓国大統領府は「もっとうまくやらなければならないと覚悟を決めた」との回答を示しました。 

どう見ても重い言葉として受け止めているわけでもなく、謝罪も反省もない。むしろ、これでは今までもかなり上手だったけど、まだ頑張るといったニュアンスだ。請願した韓国人はもっと上手くやれとか温かい言葉ではなく、上手くとかどうでもいいから辞めろだからな。

でも、この25万が保守派の限界ということになる。概ね、50%の支持率があるのだ。文在寅大統領にはまだまだ韓国人が付いている。だから、もっと上手くやってほしい。文在寅大統領の経済対策をさらに強化して邁進してほしい。経済サイトを運営してこれだけ笑えるリアルな数値を見るのは実に愉快だからな。でも、後でその25万人は逮捕されていくんだろうな。

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韓国経済、【国民請願掲示板】文大統領の弾劾請願25万件超、韓国大統領府「覚悟を決めた」  韓国大統領府 「もっとうまくやる」

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の弾劾を求める請願が25万件を超えたことを受け、韓国大統領府は「もっとうまくやらなければならないと覚悟を決めた」との回答を示しました。 

 「休むことなく走ってきたが、政府がもっとうまくやらなければならないと覚悟を決めた」(韓国大統領府デジタル疎通センター チョン・ヘスン センター長) 

 韓国大統領府の担当者は28日、「三権分立の原則から回答しづらい請願だ」と前置きしたうえでこのように述べ、請願を重く受け止める考えを示しました。この請願は、「文在寅大統領は国民の情緒と反する行為をしている」などとして弾劾を求めたもので、今年4月に大統領府がインターネット上に設けている「国民請願掲示板」に投稿されて以降、賛同者が25万人以上に達していました。 

 韓国の憲法では、大統領に対する弾劾訴追には、国会議員の過半数による発議と3分の2以上の賛成が必要なため実現は難しい見通しですが、文在寅政権にとっては一定の打撃となりそうです。 

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3712316.html

韓国経済、【3秒もサバよんでました】首相、硬い表情で文大統領と握手 出迎え時、お互い目を合わさず約5秒握手を交わした後、記念撮影の壇上へと促した

韓国経済、【3秒もサバよんでました】首相、硬い表情で文大統領と握手 出迎え時、お互い目を合わさず約5秒握手を交わした後、記念撮影の壇上へと促した

記事要約:まさかG20で安倍総理と文在寅大統領の握手した時間の記事を1日、3回も取り上げることになるとは思っていなかったのだが、どうやら8秒でも長いようだ。実は5秒だったという説が浮上してきた。共同通信によると5秒らしい。

ただ、日本のメディアは安倍総理と文在寅大統領の握手の時間を報道することがそんなに大切なことなのか。もっとも、他にもG20で国民に伝えることがあるのではないかと、突っ込んだわけだが、当サイトが重視することは安倍総理と文在寅大統領の握手な正確な時間である。5秒が本当の正解なのか。なら、さっきの2秒を合わせたら全部で7秒になるな。

さて、これがどのくらい速いか、50mの世界新記録は何秒か気になったので調べたところによると、 ドノバン、モーリス選手の5秒56が世界記録という。つまり、安倍総理と文在寅大統領が握手した時間は50mの世界記録と同じぐらいの時間ということになる。つまり、5秒なんてあっという間で、握手に何かメッセージを込めるとかそういうのもなかったと。しかも、こんな失敗例もあるようだ。

https://i.imgur.com/n60PvLy.gif

文在寅大統領が安倍総理と握手しようとするが・・・残念、失敗した。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【3秒もサバよんでました】首相、硬い表情で文大統領と握手 出迎え時、お互い目を合わさず約5秒握手を交わした後、記念撮影の壇上へと促した

安倍晋三首相は、28日に大阪市で開幕した20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の出迎え時、韓国の文在寅大統領と握手を交わした。握手の際、わずかに会釈を交わしたものの、表情は硬いままだった。お互いにしっかりと目を合わす場面もなかった。 

 首相は文氏と約5秒握手を交わした後、記念撮影のため壇上へと促した。文氏の前後に握手したトルコのエルドアン大統領やフランスのマクロン大統領を迎える際には、満面の笑みだったが、文氏とは口を結んで笑みを浮かべるにとどめた。 

 首相が文氏と直接、会ったのは、昨年11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議以来だ。 

2019年6月28日 12時48分 共同通信記事

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000077-kyodonews-int

 

韓国経済、【合わせて10秒】安倍首相と文大統領の握手の時間…出迎え時8秒 文化行事では2秒

韓国経済、【合わせて10秒】安倍首相と文大統領の握手の時間…出迎え時8秒 文化行事では2秒

記事要約:まさかG20が開幕するまでは握手の時間がこれだけ話題になるとは思ってなかったのだが、安倍総理と文在寅大統領の握手の時間が、どうやら出迎え8秒、文化行事で2秒、つまり、合わせて10秒だということがわかった。

これは、立ち話とか以前の問題だな。挨拶して握手して終わりといった感じだろう。ちょっと10秒で何できるのかを考えるのが難しいな。これは韓国メディアの明日あたりの火秒記事が楽しそうだな。

> 韓国人元徴用工訴訟を巡り、日韓関係は悪化の一途をたどっており、首相は文氏との正式会談は行わない方針だ。期間中、両首脳が接触しても、立ち話程度の非公式なものになる見通しだ。 

握手というのは立ち話に含まれるのか。挨拶したら立ち話なのか。今まで、考えたこともなかったな。略式会談というのはどこまで会談なのか。段々,細かいことが気になり始めてきた。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【合わせて10秒】安倍首相と文大統領の握手の時間…出迎え時8秒 文化行事では2秒

安倍首相は28日、大阪で開かれた主要20か国・地域(G20)首脳会議で議長として各国首脳を出迎えた際、韓国の文在寅ムンジェイン大統領と8秒間、穏やかな表情で握手を交わした。会話はなく、議長としての接触にとどまった。 

 首相は28日夕にも、昭恵夫人とともに、大阪市内で開かれた文化行事に参加する文氏夫妻を出迎え、あいさつを交わして2秒間、文氏の手を握った。 

 韓国人元徴用工訴訟を巡り、日韓関係は悪化の一途をたどっており、首相は文氏との正式会談は行わない方針だ。期間中、両首脳が接触しても、立ち話程度の非公式なものになる見通しだ。 

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190628-OYT1T50270/

韓国経済、【大記録達成!】略式会談さえなかった…文大統領-安倍首相、「8秒握手」で終わり

韓国経済、【大記録達成!】略式会談さえなかった…文大統領-安倍首相、「8秒握手」で終わり

記事要約:管理人はこのニュースを見て、次の参院選は自民党に入れることにした。いやあ。まさか米韓の伝説の2分会談から大幅に記録を更新して、まさか8秒とは・・・。大記録ではないですか。

安倍総理、わかっているな。2分会談のことはしっていたのかな。いや、私ならもっと記録を更新できる。10秒以下に挑戦だ。結果は8秒という。これなら韓国メディアにも捏造されることもないな。

> 文大統領が登場し、8秒間の握手をして別れるまでにかかった時間は全部で20秒だった。2人は笑顔を浮かべてはいたものの、表情はやや不自然に見えた。安倍首相は他の首脳と記念写真を撮影する時は抱擁をしたり歯が見えるほど笑ったりしていた。 

むしろ、握手してもらえただけでもいいんじゃないか。今の日韓関係なら文在寅大統領との握手を拒否したところで誰も文句はいうまい。

> 青瓦台関係者はこの日、「マクロン仏大統領との会談が追加され、G20サミット期間中の略式会談を含めて合計8カ国の首脳と会談を行うことになった」としつつも「安倍首相との対話や会談日程は決まっていない」と伝えた。文大統領はこの日夕方、大阪城迎賓館での夕食会に参加する。

別に文在寅大統領がG20でどのように行動しようが自由だ。でも、安倍総理とはこれ以上の接触は必要ない。8秒も握手してもらえて、20秒ももらえたのだ。良かったな。会談する国も増えて良かったじゃないか。略式会談を会談に無理やり、カウントしているだけのものだが。

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韓国経済、【大記録達成!】略式会談さえなかった…文大統領-安倍首相、「8秒握手」で終わり

8秒間の握手がすべてだった。主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が開かれている大阪で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相は首脳会談はもちろん、他の会議中にしばらく席を移して対話をする略式会談もなかった。 

28日、韓日首脳が顔を合わせるのは開幕前の公式歓迎式が開かれる会議場入口で握手をする記念写真撮影が全部だった。文大統領は待っていた安倍首相の元に歩いていって挨拶の言葉を先にかけた。 

韓日関係が冷え込む中での握手に、他の首脳との記念撮影時よりもカメラのシャッターが忙しく音を立てていた。撮影を終えた後、安倍首相は文大統領に手ぶりで退場方向を案内した。 

文大統領が登場し、8秒間の握手をして別れるまでにかかった時間は全部で20秒だった。2人は笑顔を浮かべてはいたものの、表情はやや不自然に見えた。安倍首相は他の首脳と記念写真を撮影する時は抱擁をしたり歯が見えるほど笑ったりしていた。 

青瓦台(チョンワデ、大統領府)はG20サミットが始まる前、控室の一部写真も公開した。 

文大統領は前日に首脳会談を行った中国の習近平国家主席と深刻な表情で話をし、訪日前に韓国で首脳会談を行ったサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子をはじめ、フランスのエマニュエル・マクロン大統領やドイツのアンゲラ・メルケル首相らと話を交わした。 

だが、文大統領と安倍首相が一緒に写った写真はなかった。 

文大統領就任後、安倍首相とはこれまで5回の首脳会談を行った。最後の会談は昨年9月、米国ニューヨークで開かれた国連総会だった。 

入場を終えた後、各国首脳は団体写真を撮影した。安倍首相の両側には昨年と来年のG20サミット議長国であるアルゼンチンとサウジアラビアの首脳が位置した。 

議長国の首脳を除くと、安倍首相の右側には米国のドナルド・トランプ大統領が位置し、文大統領はロシアのウラジーミル・プーチン大統領、中国の習近平国家主席に続き安倍首相の左側グループに立った。 

文大統領はこの日、G20サミット第1セッションが始まる前に開かれた特別セッションにも、インドのナレンドラ・モディ首相との首脳会談のために参加すできなかった。特別セッションで、安倍首相は貿易葛藤のあるトランプ大統領と習主席の間に座って情報の国際共有を強化する内容の「大阪トラック」を発表した。 

韓印首脳会談のために、文大統領は公式第1セッションにも遅れて参加した。安倍首相が午後12時20分ごろにG20サミットの開会を宣言する時、文大統領の席は空いており、文大統領は12時36分ごろに席についた。 

青瓦台関係者はこの日、「マクロン仏大統領との会談が追加され、G20サミット期間中の略式会談を含めて合計8カ国の首脳と会談を行うことになった」としつつも「安倍首相との対話や会談日程は決まっていない」と伝えた。文大統領はこの日夕方、大阪城迎賓館での夕食会に参加する。

https://japanese.joins.com/article/976/254976.html?servcode=A00

韓国経済、【知ってた】半導体を除けば何も残らない韓国IT業界 

韓国経済、【知ってた】半導体を除けば何も残らない韓国IT業界

記事要約:韓国IT業界が半導体を除けば何も残らないなんて既に知っていた事実であるのだが、今回はどれだけ半導体依存だったか。もし、半導体がなければどうなっていたのかを見ていく。記事は長文なのだが、後半はただの願望なのでどうでも良いと思う。大事なのは数値と現在の状況だからな。

> 半導体を除く韓国の6大IT主力製品の生産が2013年から18年までに5年間に44%も減少したことが分かった。唯一半導体生産だけが120%増加したが、テレビ、液晶パネル、携帯電話、モニター、パソコンの生産がいずれも大幅な減少を記録した。IT産業は輸出全体の36%を占め、86万人を雇用する韓国経済の主力だ。

2013年から2018年の5年間で44%減少した。そして、韓国の代わりに中国がどんどん製造し出していること。日本もそうだが、簡単な製品は人件費の安い国に取って代わられる。テレビ、液晶パネル、モニター、携帯電話、パソコンなど、ほとんど中国メーカーが台頭してきているのはいうまでもない。

> 韓国はIT大国を自負してきたが、実際は半導体の好況による虚像だった。昨年の経済成長率は2.7%だったが、半導体輸出を除けば1.4%の成長にとどまった。10大グループに属する大企業の営業利益率は9.8%だが、サムスン電子、SKハイニックスという半導体大手2社を除けば4.8%にすぎない。100ウォンの売り上げで利益が5ウォンにも満たないという中小企業レベルの実力で延命していることになる。

韓国の10大グループなんて、サムスン電子とSKハイニックスを除けば、中小企業レベルの実力で延命という中々、厳しいことが書いてある。そもそも、昨年は半導体だけで成長率が1.3%も増えていたことに驚きだ。文在寅大統領は2.7%目標達成がどうとかいっていたが、それって文在寅大統領の功績でも何でもなかったと。

> 数年間にわたり、超好況に沸いてきた半導体の輸出は昨年12月以降、6カ月連続で減少している。6月から半導体景気が回復すると見込まれたが、今月に入っても輸出減少が続いている。産業研究院は今年下半期にも半導体輸出が前年比で21%以上減少すると予測した。このまま推移すれば、今年の経済成長率は2%台前半にとどまる。世界的な格付け会社からは2.0%まで低下するとの予想も出ている。半導体にばかり依存した韓国経済の虚弱な実情が如実に表れている。韓国経済の最大の武器である半導体が不振となれば、最大のリスクとなりかねない状況だ。

そして、気が付けば半導体が韓国経済の最大の武器と認識されているという。それって非常に危ういよな。いや、経済成長率の50%を稼ぐなら最大の武器か。でも、それは特需の場合だろう。今年はこれの半分以下になるのは見えているので、頑張って0.7%成長ぐらいだろう。これでも、今年の経済成長率は2%台前半とか夢見ているという。明らかに2%以下だろうに。

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韓国経済、【知ってた】半導体を除けば何も残らない韓国IT業界

半導体を除く韓国の6大IT主力製品の生産が2013年から18年までに5年間に44%も減少したことが分かった。唯一半導体生産だけが120%増加したが、テレビ、液晶パネル、携帯電話、モニター、パソコンの生産がいずれも大幅な減少を記録した。IT産業は輸出全体の36%を占め、86万人を雇用する韓国経済の主力だ。

 韓国はIT大国を自負してきたが、実際は半導体の好況による虚像だった。昨年の経済成長率は2.7%だったが、半導体輸出を除けば1.4%の成長にとどまった。10大グループに属する大企業の営業利益率は9.8%だが、サムスン電子、SKハイニックスという半導体大手2社を除けば4.8%にすぎない。100ウォンの売り上げで利益が5ウォンにも満たないという中小企業レベルの実力で延命していることになる。

 数年間にわたり、超好況に沸いてきた半導体の輸出は昨年12月以降、6カ月連続で減少している。6月から半導体景気が回復すると見込まれたが、今月に入っても輸出減少が続いている。産業研究院は今年下半期にも半導体輸出が前年比で21%以上減少すると予測した。このまま推移すれば、今年の経済成長率は2%台前半にとどまる。世界的な格付け会社からは2.0%まで低下するとの予想も出ている。半導体にばかり依存した韓国経済の虚弱な実情が如実に表れている。韓国経済の最大の武器である半導体が不振となれば、最大のリスクとなりかねない状況だ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/27/2019062780007.html

 

韓国経済、【文大統領】習主席に「米中どちらかを選択する状況は望まない」

韓国経済、【文大統領】習主席に「米中どちらかを選択する状況は望まない」

記事要約:昨日の中韓首脳会談の内容は既に紹介したが、そこでも外交の天才である文在寅大統領の手腕が存分に発揮されたことが判明した。なんと、米中貿易戦争で激しく対立中の状況なのに、「米中どちらかを選択する状況は望まない」と大胆に言ってのけたのだ。つまり、「中立宣言」だ。

韓国はアメリカの同盟国なのに中立宣言をして,蝙蝠外交を続けて米中の美味しい蜜だけを頂きますと宣言である。しかも、当の本人の前で。さすがの管理人でもこの発言に驚かされた。外交の天才はやることは我々、常人の認識では計り知れないことをまた実感させられた。

本人の目の前で堂々と蝙蝠宣言。米中のどちらにも付かないと。うん。これはもう駄目だな。最悪のタイミングで最悪の選択肢のさらに上を行くか。韓国メディアですらどちらに付くか選ぶときだといってたのに、韓国政府はどちらにも付きませんが回答という。蝙蝠外交を極めれば、そこにはまだ真の蝙蝠がいたのか。正直、何を言っているのかわからないが、とにかく凄い発言だとおもう。でも、韓国が中立宣言しようが、選ぶ選択肢なんてないんだが。

> 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、大阪市内のホテルで中国の習近平国家主席と会談し「米国と中国は韓国にとって1、2位の交易国でどちらも重要だ。どちらか一方の国を選択する状況にならないことを願う」と述べた。韓国大統領府(青瓦台)の幹部関係者が大阪にあるプレスセンターで明らかにした。 

何でも他人任せ。何も決められない。これが今の韓国政府の方針である。一見。中立宣言に見えるが、ただの蝙蝠である。米中対立が今後、さらに激しくなる予感しかしないのにな。どちらも世界の覇権を争っている。韓国の未来は、米中のどちらからも叩かれる理想を超えたものになるようだ。管理人的には意外な展開過ぎて面白すぎる。回答しては300点だ(100点満点中)

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韓国経済、【文大統領】習主席に「米中どちらかを選択する状況は望まない」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、大阪市内のホテルで中国の習近平国家主席と会談し「米国と中国は韓国にとって1、2位の交易国でどちらも重要だ。どちらか一方の国を選択する状況にならないことを願う」と述べた。韓国大統領府(青瓦台)の幹部関係者が大阪にあるプレスセンターで明らかにした。 

 文大統領はさらに「(米中貿易紛争が)円満に解決されることを願う」と続けた。 

 文大統領はまた、韓中自由貿易協定(FTA)の追加交渉に関連し「両国間の経済協力の制度的基盤を一層強化するチャンスであるため、両国間の持続的な協力を期待する」と述べた。 

 その上で「韓国は対外依存度が大きい国であるため、多国間主義、開放主義の貿易体制を積極的に支持する」と強調した。 

 これに対し習主席は「多国間貿易は両国の利益だけでなく世界の利益とも直結しているため、一時的な妥結でなく、このような原則の下で緊密に協議することが重要だ」と応じた。 

 米国政府による全方面からの圧力を受けて危機に直面している中国最大の通信機器メーカー、華為(フアーウェイ)に習主席が言及したかとの質問に、この関係者は、具体的な企業名への言及はなかったとしながらも「次世代高速通信規格『5G』について習主席は原論的なことを述べ、文大統領は耳を傾けた。これに対する特別な返答はなかった」と説明した。 

 この関係者によると、南シナ海に関する言及はなかったという。 

 一方、文大統領は、国連食糧農業機関(FAO)の次期事務局長に中国人が選出されたことについて祝賀の意を伝え、両首脳はFAOをはじめ国連(UN)や世界貿易機関(WTO)など多国間の協議を強化していくとの認識で一致した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00080232-chosun-kr

韓国経済、【習主席】「金正恩氏、対話で非核化問題解決の意思」 大阪で韓中首脳会談(約40分)

韓国経済、【習主席】「金正恩氏、対話で非核化問題解決の意思」 大阪で韓中首脳会談(約40分)

記事要約:先ほど,大阪で韓中首脳会談が40分ほど開催されたそうだが、どうやら何の成果もないことがわかった。記事を読めば金正恩は対話とかいいながらも、その手段については触れてないし、そもそも、非核化て述べても、1回目の米朝首脳会談から何の進展もない。対話で非核化問題解決の意思などあるわけないだろうに。

つまり、習近平国家主席のいうことは真に受けないほうがいい。これから中国が米朝の中に入ってくるかは定かではないが、金正恩の言っていることは大して変わらない。つまり、時間稼ぎの茶番である。この記事を読めばすぐに重要な事はぼかしているだけで、中身のないものだとわかるはずだ。

しかも、ファーウェイ排除については何の話しもしていない。PM2.5の話が少し出てくるだけ。米中貿易戦争でどちらに付くのか、決断を迫られているはずなのに、そういうものは見当たらない。40分も会談して、習近平国家主席から何の情報も得られないだけではなく、韓国にとって何1つ役立たないというのはどうなんだ。

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韓国経済、【習主席】「金正恩氏、対話で非核化問題解決の意思」 大阪で韓中首脳会談(約40分)

【大阪聯合ニュース】主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席するため、大阪を訪問した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日午後、同地のホテルで中国の習近平国家主席と首脳会談を行い、朝鮮半島の非核化問題などについて議論した。この席で習主席は今月20~21日に訪朝し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)と会談した際、金委員長が非核化への意思を変えておらず、対話を通じて問題を解決したいとの内容の発言をしたことを明らかにした。韓国青瓦台(大統領府)の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官が会見で伝えた。 

また習主席によると、金委員長は「新しい戦略的路線にしたがった経済発展と住民の生活改善のために努力しており、外部環境が改善されることを希望している」との趣旨の発言をするとともに「対話を通じてこの問題を解決したく、忍耐心を維持し、合理的な方策が早急に摸索されることを希望する」との意向を明らかにしたという。 

また習主席は金委員長が「韓国との和解・協力を推進する用意があり、朝鮮半島での対話の流れは変わらない」とのメッセージを出したと会談で伝えた。 

 ただ青瓦台側は、金委員長の発言は習主席が伝えたものであり、正確な発言とは差がある可能性があると説明した。 

 これに対し文大統領は会談で、「習主席と金委員長の会談、朝米(米朝)の親書交換などは朝米対話のモメンタム(勢い)を高めたと考える」とし、「朝米間の対話が早急に実現することを希望する」と応じた。 

 両首脳はまた、習主席の訪韓と関連し、両国の外交チャンネルを通じて協議していくことで一致した。 

 文大統領は韓国軍が南北非武装地帯(DMZ)の「矢じり高地」(江原道・鉄原)一帯で実施している遺骨発掘作業で朝鮮戦争に参戦した中国軍のものと推定される多数の遺品が発見されているとし、確認が取れ次第、礼を尽くして中国に送ると伝えた。 

 これに対し習主席は謝意を表わし、両国国民の友好促進のために緊密に協力していきたいとの意向を示した。 

 一方、両首脳は大気汚染問題に関しても意見交換した。  

 習主席は「現在中国は環境保護に対して(かつての)10倍の努力を傾けており、積極的に協力していく」と話した。  

 これに対し文大統領は「韓中両国の全ての国民がこの問題を深刻だと考えており、両政府が共に協力する姿を見せるだけでも肯定的な影響を与えることができるだろう」と話した。その上で、「中国は経験と技術があるため、粒子状物質(PM)問題を解決するため協力していきたい」と語った。 

 会談は午後5時40分ごろから約40分間行われた。両首脳がG20サミットに出席するため大阪入りしてから2国間会談を行ったのは今回が初めて。 

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190627004800882?section=politics/index