韓国経済、サムスンの爆発スマホ、韓国でなぜか「大ヒット機種」に―中国メディア

韓国経済、サムスンの爆発スマホ、韓国でなぜか「大ヒット機種」に―中国メディア

記事要約:サムスン電子の爆発機能付きのスマホ「ギャラクシーノート7」がリコールされた後、韓国ではなぜか大ヒット機種となっている。リコール後の再発売の当日はなんと21000台も売れたそうだ。当たり前だよな?ここの読者様ならすぐにわかると思う。ヒントはフォルクスワーゲンの不正があったときのことを思い出せばいい。

日本や米国、欧州といった国は不正が発覚するとその手のメーカーは買わないようになる。実際、今でもフォルクスワーゲンへの不信感は根強い。しかし、韓国の場合は逆に不正が発覚してから売れていた。もちろん、値段が安くなっていることも原因だろう。しかし、本音はそうではない。彼らは不正があるのを知りながらも購入して「損害賠償」の列に並ぼうとしたのだ。ここまで書けば答えはすぐ閃いたと思う。そう、サムスン電子の爆発するスマホはいわば「宝くじ」なのだ。

爆弾するスマホがなんで宝くじなんだ?と思うかもしれないが、韓国人ですらサムスン電子がリコールしてから爆発や急速放電といった問題が直っているなんて夢にも思っていない。むしろ、直ってないことが露呈されている。それなのに購入する理由はただ1つ、爆発するスマホが欲しいのだ。仮に自分のスマホが爆発すれば購入した代金+慰謝料+損害賠償などをサムスン電子から保障されているわけだ。

今のところ、ジープが炎上したぐらいで命に別状はない。死ぬようなものではないから、むしろ、爆発するスマホを引き当てればそれだけで一攫千金である。世界中の航空会社が名指しで危険物と認定しているのにわざわざ購入する。日本人には理解できないて?いや、理解しなくても良いと思う。今なら当たるかもしれないからな。

>当日の販売台数は2万1000台。2日も1万台以上が売れた。ある専門家は「1日で1万台以上という数は『大ヒット機種』と言える」とコメント、「リコールが実施されたものの、韓国の消費者のサムスン支持は依然根強い」と分析している。

韓国メディアは必死にサムスン擁護記事を書いているが、サムスン支持ではなく、ただの宝くじ目当てだからな。

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韓国経済、サムスンの爆発スマホ、韓国でなぜか「大ヒット機種」に―中国メディア

2016年10月4日、前瞻網によると、サムスン電子の最新スマートフォン「Galaxy Note7」の販売が再開した韓国で、2日間の販売台数が3万台を超えたことが分かった。同メディアは、「韓国人の国産品を支持する感情は中国人をはるかに超える」と指摘している。

サムスンはバッテリーの相次ぐ爆発報告を受け、先月2日にリコールを発表。販売を一時停止したが、今月1日に再開に踏み切った。当日の販売台数は2万1000台。2日も1万台以上が売れた。ある専門家は「1日で1万台以上という数は『大ヒット機種』と言える」とコメント、「リコールが実施されたものの、韓国の消費者のサムスン支持は依然根強い」と分析している。(翻訳・編集/野谷)

(http://www.recordchina.co.jp/a152015.html)

 

韓国経済、サムスンの爆発スマホ、韓国でなぜか「大ヒット機種」に―中国メディア」への1件のフィードバック

  1. 「当たり前だよな?ここの読者様ならすぐにわかる」。

    俺 一応読者 のつもり・・・・?、、いやいや ぜんぜん分からなかった、
    普通 そんなもん返品して、別な物に交換する、だって日本は通勤ラッシュで「ボン」
    とか、自分の孫娘のボケットで「ボン」とか・・・・・恐ろしいいーー。
    いやー通勤ラッシュで「ボン」・・・死ななくても 凄いぞ、
    「宝くじ」替わり・・・と言われても、韓国通勤ラッシュないのか?、
    それとも それもねらいか?。。。

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