韓国経済、〔いらないです〕「日韓トンネル」 物流利益は年間2253億円 対馬・壱岐経由で利用・収支予測 日帰り圏拡大 新たな観光需要
記事要約:開発費が10兆円かかって、物流利益が年間2253億円で回収するのに50年はかかる。さらに利用者の増減があるし、そもそも、韓国に行く用事がほとんどない大多数の日本人にとって日韓トンネルなど無用の長物である。対馬侵攻の拠点にすらされそうだな。定期船があるだけでも韓国人が多数入り込んでいて厄介というのに。
管理人はどれだけ利益が出ようが反対するがな。朝鮮人とはかかわるな。どれだけ美味しい話が見積もられてもそうはならないことを歴史が証明している。せっかくの島国の利点を潰すとかあほのやることだ。それでなくても木造船で北朝鮮スパイがいくらでも入り込んでくるのに。経済的利益より、日本人がいらないんだよな。だから、管理人は検討もしないし、分析もしない。後の記事は勝手に読んでおいていただきたい。
だいたい、トンネル作るにしても別に韓国や朝鮮半島を通す必要ないんだよな。
韓国経済、〔いらないです〕「日韓トンネル」 物流利益は年間2253億円 対馬・壱岐経由で利用・収支予測 日帰り圏拡大 新たな観光需要
韓国から対馬・壱岐を経由して九州へ至る「日韓トンネル」構想について、西南学院大の野田順康(としやす)教授(開発論)が利用・収支予測をまとめた。
物流は年間営業利益を2253億円と試算。旅客は試算から外したが、「日帰り圏が韓国南部と九州・中国地方に形成され、新たな観光需要が期待される」とした。
野田教授は元国土交通省国土計画局総合計画課長。日韓トンネルの検討もしたという。今回は日韓トンネル実現九州連絡協議会などから調査依頼を受けた。
2020年着工、30年供用開始と想定し、総貨物輸送量を韓国、ロシア、中国との間の輸送実績から推計した。国交のない北朝鮮は韓国との人口比などを基に算出。これに英仏海峡トンネルの利用状況を反映させ、3276万トン、655万TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個)とはじいた。
この量を運ぶには鉄道18万両が必要となる。1両当たりの通行料金は英仏トンネルが約45万円のため、距離に比例し約5倍の225万円と設定。年間収入は4095億円、営業利益は英仏トンネルの利益率を適用し2253億円とそれぞれ見込んだ。
建設に向けた資金調達と返済の方法も検討した。建設費を10兆円と想定。このうち4兆円を出資で賄い、着工3年後と6年後にそれぞれ3兆円ずつ融資(利率1%)を受けることで確保する。30年の供用開始から元利均等償還すれば35~50年後に完済すると予想した。
野田教授は「東アジアの平和と安定が実現し、十分な出資とソフトローン(貸し付け条件の緩やかな借款)が供給されれば実現可能」としている。
日韓トンネルは戦前から構想があり、1980年には大林組がユーラシア・ドライブウェイ構想の一環として提唱。 現在は国際ハイウェイ財団(東京)が対馬、壱岐、佐賀県唐津の3市内で調査用斜坑工事を進めている。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000007-nagasaki-l42)