日別アーカイブ: 2018年8月1日

8月2日15時から 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会

管理人は韓国経済をウォッチしてサイトを更新するのが1番の趣味であるのだが、もう一つロケットの打ち上げや宇宙に関しても興味がある。

それで、毎回、ロケットの打ち上げについては管理人は忘れてなければ取り上げているのだが、今回ははやぶさ2の今後のミッションについて説明会が明日の15時から1時間ほどあるので時間がある方は視聴してほしい。

管理人は休憩時間を使ってもさすがに1時間は見るのは難しい。全部見るのは後になりそうだが、今後、はやぶさ2はリュウグウにタッチダウンするという大きなプロジェクトが待っている。

今から、17時間後ぐらいだ。だから、まだ見れない。でも、早くみたいよな。

8月2日15時から 小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会

小惑星探査機「はやぶさ2」は、引き続き小惑星Ryugu(リュウグウ)の観測活動を実施しています。今回の説明会では「はやぶさ2」の現在の状況、およびリュウグウの観測状況等について説明を行います。

日時

平成30(2018)年8月2日(木)15:00~16:00

登壇者(予定)

JAXA宇宙科学研究所 研究総主幹/
宇宙探査イノベーションハブ ハブ長
久保田 孝(くぼた たかし)
(JAXA宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 教授)

「はやぶさ2」プロジェクトチーム
ミッションマネージャ
吉川 真(よしかわ まこと)
(JAXA宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 准教授)

レーザー高度計(LIDAR)担当
水野 貴秀(みずの たかひで)
(JAXA宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 准教授)

近赤外分光計(NIRS3)担当
北里 宏平(きたざと こうへい)
(会津大学 コンピュータ理工学部 准教授)

形状モデル担当
平田 成(ひらた なる)
(会津大学 コンピュータ理工学部 上級准教授)

「はやぶさ2」の運用に関する情報については、JAXAウェブ はやぶさ2特設サイト、はやぶさ2プロジェクトサイトにてお知らせします。

(http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/)

韓国政治【慰安婦問題】 大阪市、サンフランシスコに姉妹都市解消に向けた「最後通告」

韓国政治【慰安婦問題】 大阪市、サンフランシスコに姉妹都市解消に向けた「最後通告」

記事要約:今日は2018年8月1日。つまり、今年も残り4ヶ月ほどになったわけだが、韓国に関する話題は増える一方という。そのうち整理したいところであるのだが、今はとりあえず、記事の更新を続けていく。しかし、毎年、ネタを提供しすぎではないのか。

それで、記事に戻るが、サンフランシスコが慰安婦像を設置したことで、大阪市が姉妹都市解消の提唱していたわけだが、どうやらその最後通告が9月末になるようだ。あれ、まだ解消してなかったのかとおもったが、サンフランシスコの市長が突然、亡くなったんだよな。ああいうこともあって時間を置いたのだろう。

>像は昨年11月に市有化され、吉村市長は関係解消の方針を決めたが、直後にサンフランシスコ市のエドウィン・リー前市長が急逝し、通知を延期していた。今回の書簡は7月に就任したロンドン・ブリード新市長に送った。

日本人はこういうの律儀だよな。半年以上待つとか。市長が決まるのを待つとか。そして、決まったから書簡を出したと。この市長が何系かまでは存じてないが、サンフランシスコは中華系が多くてヒラリー氏派が多い場所だった。対応次第では何系かなんてすぐわかるか。

>書簡は7月24日付。慰安婦像に添えられた碑文について「不確かで一方的な主張をあたかも歴史的事実として記した」と指摘。「像と碑を市有物でなくすことにより、これまでどおり友好的に交流できる」「新市長のお考えが前市長と変わらないなら、姉妹都市関係を解消せざるをえない」とし、9月末までに新市長の返答を求めている。返答次第で大阪市は姉妹都市関係を正式に解消する。

ということで9月末である。残り2ヶ月ぐらいか。さらに米中貿易戦争の関税が25%になるのも9月末。そして、10月に外債の償還が迫っているし、今年もノーベル症の季節がやってくる。もしかしたら、韓国ロケットの打ち上げもあるかもしれない。他にも徴用工像が修復されて、また、釜山の領事館前に置こうとする動きもある。

それと小惑星探査機「はやぶさ2」がリュウグウに到着したわけだが、その説明会が明日にある。それについて後で紹介するつもりだ。時間が15時なのでこっそり見るのは難しいのだが、9月11日にこうのとり7号機の打ち上げもあるとか、読者様が教えてくれた。宇宙関係イベントも追っていきたいところだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国政治【慰安婦問題】 大阪市、サンフランシスコに姉妹都市解消に向けた「最後通告」

大阪市は31日、旧日本軍の慰安婦像を市有化した米サンフランシスコ市に対し、像を市有物でなくすよう求める吉村洋文市長名の書簡を送ったと発表した。9月末までの返答を求めており、姉妹都市解消に向けた「最後通告」との位置づけだ。

像は昨年11月に市有化され、吉村市長は関係解消の方針を決めたが、直後にサンフランシスコ市のエドウィン・リー前市長が急逝し、通知を延期していた。今回の書簡は7月に就任したロンドン・ブリード新市長に送った。

書簡は7月24日付。慰安婦像に添えられた碑文について「不確かで一方的な主張をあたかも歴史的事実として記した」と指摘。「像と碑を市有物でなくすことにより、これまでどおり友好的に交流できる」「新市長のお考えが前市長と変わらないなら、姉妹都市関係を解消せざるをえない」とし、9月末までに新市長の返答を求めている。返答次第で大阪市は姉妹都市関係を正式に解消する。

像は中国系米国人らの民間団体が昨年9月にサンフランシスコ市内のチャイナタウンに建てた。碑文には「性奴隷にされた何十万人の女性」などとあり、吉村市長は「日本政府の見解と違う」と抗議していた。サンフランシスコ市の前市長は昨年11月、寄贈を受け入れる決議案に署名し、像と碑は市有化された。(吉川喬)

ソース:朝日新聞<慰安婦像巡り「最後通告」 大阪市、サンフランシスコに>

(https://www.asahi.com/articles/ASL7052XGL70PTIL011.html)

韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

記事要約:ラオスのダム決壊で韓国の海外受注はほぼ死んだ。これからの受注はほとんど拒否されるレベルだろう。だから、原油高で儲けていた建設業も一気に冷え込む可能性も出てきた。SK建設が倒産するだけで関連会社もドミノ倒しになる恐れもある。ただ、時間はかかる。それよりも、今、韓国経済の外部的な危機は米中貿易戦争である。

多くの投資家は数ヶ月経てばどちらも妥協するだろうと考えていたのに、むしろ、ヒートアップしており、米国のトランプ大統領が関税10%から25%、つまり、22兆円の対中制裁を検討しているという。

>米ブルームバーグ通信は31日、トランプ政権が検討する中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に対する貿易制裁について、上乗せする関税を当初案の10%から25%へ引き上げる可能性があると報じた。

確か500億ドル規模だったか。それの4倍の2000億ドル規模の関税と。韓国がヤバいな。どうするんだ。どう見ても中国の輸出減少、上海総合指数は下落するぞ。まさか、いきなり4倍とか。界王拳4倍か。ドラゴンボールネタが通じるかは微妙だが。ちなみに5000億ドルまでいけるので、10倍界王拳もいける。さらにかめはめ派でも撃てばフリーザ戦の再現になるな。

>税率が大幅に上がれば中国経済に与える影響も大きく、経済大国同士の「貿易戦争」に拍車を掛ける恐れがある。 これは対中関税の第3弾に相当し、発動は9月以降とみられる。

中国が知的財産権の侵害をしている以上、米国の怒りはもっともである。日本ももっと知的財産権の侵害をする中国には強く対応するべきだろう。中国経済が死ぬ前に韓国経済が破綻するとおもうのだが、これいつまでやるつもりなんだろうな。中間選挙で勝つまでか。

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韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

米、22兆円の対中制裁引き上げも=関税10%から25%-通信社報道

米ブルームバーグ通信は31日、トランプ政権が検討する中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に対する貿易制裁について、上乗せする関税を当初案の10%から25%へ引き上げる可能性があると報じた。

税率が大幅に上がれば中国経済に与える影響も大きく、経済大国同士の「貿易戦争」に拍車を掛ける恐れがある。 これは対中関税の第3弾に相当し、発動は9月以降とみられる。

ロイター通信によると、米政権は8月1日にも新たな制裁関税を発表する可能性がある。 トランプ大統領がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表に関税引き上げを検討するよう指示した。 米中貿易協議再開に向けた道筋が見えない中、対中圧力を一層強めることで、中国に歩み寄りを促す狙いがあるとみられる。

時事ドットコム 2018/08/01-12:08

(https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080100490)

必読!韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕泥中で作業中のラオス軍人「韓国救援チームはなぜ来ない」「韓国人と言わない方がいい」

必読!韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕泥中で作業中のラオス軍人「韓国救援チームはなぜ来ない」「韓国人と言わない方がいい」

記事要約:これはもう必読である。韓国のSK建設が建設中だったラオスのダムが決壊して大惨事となったラオスの現状である。水に流された後は当然、泥だらけなわけで、そこで必死に作業中のラオス軍人が取材中のハンギョレ新聞の記者に「韓国救援チームはなぜ来ない」と述べている。

管理人は先ほどまとめリンクつくったので、確か韓国は医療チームを30人ほど派遣する記事があった。でも、現場にはいないそうだ。なら、どこにいるんだ。ラオスに入国拒否された?今回、文章がかなり悲惨な光景に溢れている。しかも、画像まである。張るかどうか迷ったのだが、どうせここの読者様なら調べてたどり着くかなとおもうのでリンクを掲載しておこう。酷い有様なのでみるか、見ないかは自分で判断してほしい。このような画像を見ればSK建設に怒りしかわいてこない。

http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2018/0731/00503350_20180731.JPG

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http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2018/0731/00503351_20180731.JPG

>一番被害の大きかった村に行くために30分間、泥沼をかき分けてラオスの軍人が集まっている船着き場に到着した。しかし、冷たい視線だけが帰ってきた。韓国記者であることを知ったある軍人は「韓国の救援チームはなぜまだ来ないのか。こちらでは韓国人だということを明らかにしてはいけない。『エスケイ』(SK)についても言うな」と脅しをかけた。

わりと好意的な軍人なのか。情報統制のためなのか。韓国人だと知られたら、やはり、石を投げられるレベルなのか。下手すれば殺される恐れがある。ラオスに韓国人が近づくのは大変危険だと。当たり前過ぎるがな。

>結局、逃げるように船着き場を抜け出す他なかった。他の場所で活動していた救助隊にも助けを求めたが無駄だった。あるタイ救助隊員は「記者の接近を徹底して統制している。船に乗って入って軍人にばれたら大変なことになるだろう」と警告した。

現地での情報統制がかなり厳しいようだ。本当の実情を隠蔽しているわけか。上の画像を見て死者9人のはずないんだよな。

>マイ村は被害を受けた村の中で比較的接近が容易だが、被害があまりにも大きかったために死体発掘作業を主に進めている。救助隊員らは「人命被害がどれほどになるのか、まだ推定もできない」とした。現場では水と泥の速度と規模に比べて連帯の手助けが限りなく遅く少ない様に見えた。

これラオス政府の対応がまずいんじゃないか。暴動を恐れて被害を少なく報道しているのは逆効果になって、かえって海外の救援隊に深刻さが伝わっていない恐れがある。だから、救援隊もそこまで多くない。すると、もっと被害がこれから発生して手がつけられなくなる。

そうなれば、ラオス政府の対応に原住民が怒り出すのではないか。それが暴動になって国が滅びるなんてことも夢物語ではないな。このダム決壊がラオスの国そのものを変えるかもしれない。スケールがさらに大きくなってきたな。どちらに転ぼうが、韓国人はもうラオスでは生きていけないと。

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必読!韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕泥中で作業中のラオス軍人「韓国救援チームはなぜ来ない」「韓国人と言わない方がいい」

死んだ人間は死んだ動物と一緒に泥の中に埋められた。しかし生きた人間は泥をかき分け離れ、生きた動物は泥の上に残った。廃虚になった家の門の前に黄色い犬一匹が微動もせずうつ伏せになっていた。

近付いてみると泥をかぶった白い動物だった。犬は涙のたまった二つの目をやっとまたたいてかろうじて息をしていた。静寂を破る豚のなき声が聞こえた。音がする方へ行ってみると子豚一匹がケガした足を引きずってうろついていた。周囲にはヤギと鶏もいた。泥で覆われた村のどこにも食べ物は見られなかった。村で唯一生きて動くのは死んでいく動物だった。

30日の遅い午後(現地時間)、<ハンギョレ>平和遠征隊が韓国メディアで初めてラオス・アッタプー州マイ村に入った。マイ村はラオス補助ダム崩壊で惨事を起こした村13カ所の中で三番目に大きな被害を受けた村だ。
(中略:マイ村の状況)

一番被害の大きかった村に行くために30分間、泥沼をかき分けてラオスの軍人が集まっている船着き場に到着した。しかし、冷たい視線だけが帰ってきた。韓国記者であることを知ったある軍人は「韓国の救援チームはなぜまだ来ないのか。こちらでは韓国人だということを明らかにしてはいけない。『エスケイ』(SK)についても言うな」と脅しをかけた。

結局、逃げるように船着き場を抜け出す他なかった。他の場所で活動していた救助隊にも助けを求めたが無駄だった。あるタイ救助隊員は「記者の接近を徹底して統制している。船に乗って入って軍人にばれたら大変なことになるだろう」と警告した。

結局、歩いて行くしかなかった。二つの村をつなぐ道路にそって北に上がり始めるとすぐにもっと深刻な被害にあった村の姿を見ることができた。廃虚の村は軍人や救助隊員も見られず静かなだけだった。道はマイ村にくる時よりはるかに険しかった。乾いた土地を踏む機会はなかった。積もりに積もった泥はちょっと見るだけでも接近できないほど深く見える場所が多かった。

ある建物を覆う泥は高さ2メートルは見えた。はまって倒れることを繰り返した。深々と入るほど状況はさらに劣悪になった。あちこちに倒れている木とあらゆる残骸が前途を防いだ。それ以上判断を先送りできなかった。平和遠征隊は結局引き返した。

マイ村の中心部に戻るとすぐに原住民ひとりがやってきた。彼は「届かないことは分かっていても来た。悲嘆に暮れるがそれでも目で確認したかった。もう私たちの家族を受け入れる場所はない」と話した。

マイ村は被害を受けた村の中で比較的接近が容易だが、被害があまりにも大きかったために死体発掘作業を主に進めている。救助隊員らは「人命被害がどれほどになるのか、まだ推定もできない」とした。現場では水と泥の速度と規模に比べて連帯の手助けが限りなく遅く少ない様に見えた。

アッタプー/ユ・トククァン記者

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) [ルポ]泥水に埋もれたラオス「韓国救援チームはなぜ来ませんか」(抜粋)

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.hani.co.kr/arti/international/international_general/855699.html?_fr=sr1)

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕韓国企業「ラオス政府や住民の意識の低さが被害拡大の原因」―韓国メディア

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕韓国企業「ラオス政府や住民の意識の低さが被害拡大の原因」―韓国メディア

記事要約:韓国のSK建設によって引き起こされた人災「ラオスのダム決壊」で責任転嫁が始まっている。韓国企業は「ラオス政府や住民の意識の低さが被害拡大の原因」という。でも、雨で決壊するようなダムを造ったSK建設がどう考えても悪い。だから、責任転嫁しようがラオス政府は全ての責任は工事を請け負ったSK建設などの開発企業にあると述べているので、どのみち逃れることはできないだろう。

>SK建設の調査報告は「現地時間22日午後9時ごろに現地住民が結果の兆候を発見し、SK建設が直ちにラオス当局に連絡して近隣住民を避難させるよう求めた。23日朝、SK建設は再び当局と近隣の村長に対して避難指示を出すよう要求。近隣の村長らは同日昼に『すべての人を避難させた』と報告したが、午後3時ごろに『洪水の水位が高くなって避難できない』という住民の声が届いたため、SK建設では再び現地当局に確認を求めた。同6時ごろ、責任者がSK建設の建設現場職員に避難完了を知らせた後、同8時ごろに大規模な決壊が発生し、多くの死者と行方不明者を出した」とし、「当局や現地住民の事故抑止意識の低さが大きな被害につながった」との見方を示していると伝えた。

でも、これ仮に避難が速くなってもラオスの人々の犠牲者が減るだけで、6600人被災は何も変わらないだろう?まさか、SK建設はそんな短時間で家ごと場所を移せとか無理難題を要求しているのか。村ごと流されているのだぞ。ラオス政府によると多くの死者は9人らしいけどな。6,600人が被災して死者は9人とか、ラオスの人々はよほど超人の集まりなんだろう。もちろん、皮肉なのだが。

また、ラオスの被災だけではなく、カンボジアへの被災もある。賠償額は天文学的な数値になるだろうし、さらにダム建設未経験なのにそれを下請けに丸投げしたなど、非常に香ばしい話が出てきたと思ったら、予算まで削減していたと。

>また、決壊が発生したもう一つの理由としてSK建設は連日の豪雨の発生を指摘。事故発生時の10日間積算雨量が1000ミリを超え、事故の前日だけで438ミリの雨が降ったと報告している。

そもそもダム建設未経験なら、何かあったときのノウハウなんて現場にもなければ、SK建設にもない。あれ?韓国のダム事業1位ではなかったのか。ラオスで未経験なのか。ただ、SK建設そのものがダムを造ったことがないのか。判断は保留だな。もっとも、復旧したくても、ノウハウもなければ、装備もなかったことが暴露されたが、これも予算削減に入ってそうだよな。

数億ドルも削るということは、材料だけではなく、何かあったときの対応する装備も削減してないとあそこまで減らないだろう。ノウハウがなければ対応を遅れるのは当たり前。ということは上の避難指示も適切かどうかも疑わしいわけだ。

後は、前日や当日が本当に豪雨だったかどうかだ。これについては明確なソースがない。そのうち出てくるかもしれないので、頭の片隅に入れておいて欲しい。SK建設のいっていることが嘘かどうかは、調査すればすぐわかるだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕韓国企業「ラオス政府や住民の意識の低さが被害拡大の原因」―韓国メディア

2018年7月31日、観察者網は、 ラオス南東部で発生したダム決壊事故について、工事を請け負っていた韓国SK建設が調査報告で「ラオス側の対応が被害拡大の原因」との見解を示したことを報じた。

記事は、韓国・聯合ニュースの報道を引用。SK建設の調査報告は「現地時間22日午後9時ごろに現地住民が結果の兆候を発見し、SK建設が直ちにラオス当局に連絡して近隣住民を避難させるよう求めた。23日朝、SK建設は再び当局と近隣の村長に対して避難指示を出すよう要求。近隣の村長らは同日昼に『すべての人を避難させた』と報告したが、午後3時ごろに『洪水の水位が高くなって避難できない』という住民の声が届いたため、SK建設では再び現地当局に確認を求めた。同6時ごろ、責任者がSK建設の建設現場職員に避難完了を知らせた後、同8時ごろに大規模な決壊が発生し、多くの死者と行方不明者を出した」とし、「当局や現地住民の事故抑止意識の低さが大きな被害につながった」との見方を示していると伝えた。

また、決壊が発生したもう一つの理由としてSK建設は連日の豪雨の発生を指摘。事故発生時の10日間積算雨量が1000ミリを超え、事故の前日だけで438ミリの雨が降ったと報告している。

記事によると、SK建設の報告に対してラオス政府は正式なコメントを出していないというが、同国のカンマニー・インティラートエネルギー・鉱業相は26日の記者会見で「基準に満たない低水準の建設が事故の原因」と指摘していた。

また同国のトーンルン・シースリット首相が事故原因の徹底究明を進める意向を示すとともに、賠償問題についてはプロジェクトの開発業者が全て責任を負う必要があると発言している。

(https://www.recordchina.co.jp/b629699-s0-c30-d0135.html)

韓国SK建設のラオスのダム決壊は人災ですら生ぬるい酷いレベル(まとめ)

今まで、ラオスのダム決壊を毎日、特集してきたわけだが、これはもうセウォル号の船長や船員並みにSK建設が屑であることがわかってきた。そういう意味ではこれはまとめておいたほうがいいとおもう。

最初から事件を振り返るのには良いと思うので、ここをブックマークでもしておけば情報を逃すことはないだろう。過去記事と最新ニュースを出していく。

■SK建設による人災。ラオスのダム決壊

韓国経済、〔10億ドル→6億6800万ドル〕ラオスのダム決壊で内部告発 ダム建設未経験のSK建設が工事費用をコスト削減し下請けに丸投げ

韓国経済、〔10億ドル→6億6800万ドル〕ラオスのダム決壊で内部告発 ダム建設未経験のSK建設が工事費用をコスト削減し下請けに丸投げ

記事要約:毎日、ラオスのダム決壊で新たな事実が出てくる度に呆れるばかりだが、このサイトは韓国経済なのでそういったニュースをまとめて報道していくことは読者様の利益となろう。日本メディアはあまり報道していないそうだが、どう見ても隠蔽できるような甘い状況ではない。

さて、今回のニュースも恐ろしい。なんと、ラオスのダム決壊で内部告発があり、ダム建設未経験のSK建設が工事費用を超すと削減して、下請けに丸投げしていたようだ。下請けに丸投げについては昨日、紹介したのでコスト削減だな。

>情報提供者は「経営会議報告書-最終」という初期である2012年3月9日の総工事契約期間額は8億9900万ドルだった。しかしこの金額は徐々に低くなり、最終的に6億6800万ドルまで下がった。

確か工事費は10億ドルだったはず。それが気が付くと、最初に8億9900万ドルに下がり、さらに最終的に6億6800万ドルまで下げたと。つまり、3億3200万ドルほど、SK建設は利益を得ていることになるわけか。そして、それを下請けに丸投げしたと。酷い。酷すぎる。それは内部告発されるわ。

>資料の中で気になるのは工事費のコスト削減を指す「Sub Con Nego」の箇所。これは下請け業者との契約金額を削減するという意味。つまり自らの工事費用も少なくなったがために下請け業者へもしわ寄せが行くことになった。

韓国のSK建設の屑っぷりが実にわかるな。さらに工事費用を削減したあげく、下請けの契約金額まで削減と。これが、SK建設の実態らしい。どうせダムだけではないよな。同じことを他の工事でもやってそうだものな。

もう、屑という単語ですら生ぬるい所業だ。これで4ヶ月前倒しで2000万ドルのボーナスで手抜き工事、さらに沈下が見つかっても復旧装備もなかったと。予算削減の結果がこれか。人災とかいうより、もう、ラオスへのテロ行為に近いな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔10億ドル→6億6800万ドル〕ラオスのダム決壊で内部告発 ダム建設未経験のSK建設が工事費用をコスト削減し下請けに丸投げ

ラオスの南東部アッタプー県で23日夜に建設中の水力発電所のダムが決壊するという事故が起きた。数人が死亡、数百人が行方不明、また1200世帯に影響が出ており6600人が家を失っている。ダムの決壊により放流した水が6つの村を襲うという事態になっている。

このダムは2012年に韓国企業のSK建設と韓国西部発電の2社が受注し、翌年2013年の2月に建設が開始。ラオスの国営企業も建設に参加していた。ダムは9割ほど完成しており来年の稼働を予定していた。

そんなダムの決壊は一部破損と主張してきたが、ここに来て手抜き工事と工事費用の削減が原因では無いかと疑惑が浮上。

ラオスのダム事業は内部でも事業性が低く、進行がスムースではないプロジェクトだった。予想される工事金額が大きすぎて、内部で無理矢理工事費用を数億ドルも削減していたことが発覚。

これはラオスのダム事業に参加したSK建設に加わっていた者の情報提供で韓国メディアにリーク。

情報提供者は「経営会議報告書-最終」という初期である2012年3月9日の総工事契約期間額は8億9900万ドルだった。しかしこの金額は徐々に低くなり、最終的に6億6800万ドルまで下がった。

資料の中で気になるのは工事費のコスト削減を指す「Sub Con Nego」の箇所。これは下請け業者との契約金額を削減するという意味。つまり自らの工事費用も少なくなったがために下請け業者へもしわ寄せが行くことになった。

また情報提供者は「SK建設はラオスでのダムの施工経験がなかったため、これをイシンという別の会社に丸投げしたが、この会社も経験がほとんどなく問題になった」と語った。

コスト削減だけでなく手抜き工事も噂されている今回のダム事故。早期完成した際にボーナスが貰えるために無理矢理に完成させたという声も聞こえる。実際に早期完成のご褒美としてボーナスが支給されていた。

(http://gogotsu.com/archives/41839)

韓国経済、日本、7隻目のイージス艦「まや」進水…「共同交戦能力」搭載

韓国経済、日本、7隻目のイージス艦「まや」進水…「共同交戦能力」搭載

記事要約:読者様もコメントで情報提供してくれたが、日本の海上自衛隊が新型イージス艦「まや」の進水式を行ったようだ。

>海上自衛隊は30日、神奈川県横浜市でイージス艦「まや」の進水式を行った。「まや」という艦名は、四方をひと目で見渡せるという兵庫県神戸市の摩耶山にちなんで命名された。

まやの由来というのは神戸市の摩耶山なのか。面白いな。

>「まや」は排水量8200トン級で、全長170メートル、幅21メートル、速力は30ノット。建造費は約1680億円で、2020年3月ごろ就役する予定だ。日本は2021年までにイージス艦を8隻に増やす計画だが、「まや」はこのうち7番目に進水したイージス艦。

日本のイージス艦はこれで7隻目。これが2021年までに8隻増やす計画。そこで皆さんにクイズだ。皆さんはイージス艦の名前をどれだけ答えられるだろうか。管理人は4つぐらいだった。さすがに7つ全部答えられる人は相当な知識をお持ちだとおもう。復習程度に覚えて頂きたい。

■現在のイージス艦7隻

まず、こんごう型だが、「こんごう」「きりしま」「みょうこう」「ちょうかい」の4つ。次にあたご型が、「あたご」「あしがら」となる。そして、今回、まや型の「まや」が進水したと。

こんごう型とあたご型が区別されているのは大まかな時代が違うため。こんごうは1993年に就役しており、あたご型は2007年。つまり、14年も経過すれば船は次の世代へと移行する。2世代目のイージスシステムを搭載しているのがあたご型ということになる。なら、まやは2020年なので第3世代となるんだろうか。13年経過しているのでそうなると思われる。

> 「まや」が従来のイージス艦と異なる点は「共同交戦能力(CEC)」。敵のミサイルや航空機の位置情報を遠い距離から高い精密度で把握し、米軍などとリアルタイムで情報を共有するシステムだ。また、潜水艦対処能力と燃費も向上したという。

共同交戦能力とかいわれてもよくわからないが、敵のミサイル索敵能力が向上している。そして、米軍とのリアルタイムで情報を共有できるシステムも搭載と。さらに潜水艦対処能力や燃費も向上したと。イージス艦は日本の防衛の要なので、この先も色々出てくると思われる。なので、名前ぐらい把握しておくといいとおもう。

他にもイージス・アショアや空母化が予定されている護衛艦「いずも」など、管理人はこの辺を主体に取り上げている。それは北朝鮮に対して防衛だけではなく、最大の脅威となる中国への対抗策としてだ。先へ見据えて情報の楔を打つことも大事。まあ、このサイトの運営が安定しているからできることであるが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本、7隻目のイージス艦「まや」進水…「共同交戦能力」搭載

日本海上自衛隊が新型イージス艦「まや」の進水式を行ったと、日本メディアが31日報じた。

海上自衛隊は30日、神奈川県横浜市でイージス艦「まや」の進水式を行った。「まや」という艦名は、四方をひと目で見渡せるという兵庫県神戸市の摩耶山にちなんで命名された。

「まや」は排水量8200トン級で、全長170メートル、幅21メートル、速力は30ノット。建造費は約1680億円で、2020年3月ごろ就役する予定だ。日本は2021年までにイージス艦を8隻に増やす計画だが、「まや」はこのうち7番目に進水したイージス艦。

「まや」が従来のイージス艦と異なる点は「共同交戦能力(CEC)」。敵のミサイルや航空機の位置情報を遠い距離から高い精密度で把握し、米軍などとリアルタイムで情報を共有するシステムだ。また、潜水艦対処能力と燃費も向上したという。

(http://japanese.joins.com/article/609/243609.html?servcode=A00&sectcode=A10)