韓国経済、安倍首相、インド首相に「165分新幹線営業」
記事要約:安倍総理がインドのモディ首相に新幹線に乗りながら新幹線を売り込んだようだ。確かに実際、日本の新幹線をモディ首相に体験してもらって日本の鉄道技術が優れているのに解説するのはビジネスマンぽいやり方だと思う。どこかの会議室で新幹線のデータを見ながらよりは乗車時間を利用した面白い方法じゃないだろうか。
こういうのはわりと管理人は好きなんだが、これからはトランプ氏と比べていくことになるからな。立場は違えど国益をしっかりと考えるというのが首相の絶対条件であるわけで。米国がTPP抜けてもTPP参加する。米軍基地の負担でも全額は負担はしないがトランプ氏と交渉する。相手の妥協点を探りながら一方的に要求を飲まないようにする。中国との問題もあるので安倍総理には強い首相を目指してもらいたい。
今の時代に求められるのは優れたリーダーシップ、カリスマ性というのが大きいと思う。今までの日本の土下座外交に国民は飽き飽きしているわけで、世界の指導者を相手に自国の国益をしっかり守ろうとする。
幸い、今の支持率は57.9%と高い。韓国の朴槿恵大統領は5%だからな。トランプ次期大統領の政権の支持率は50%前後で始まると思うのだが,これについては今後の政策次第だしな。まだまだなんとも言えない。そんな中でインドの首相に新幹線どうですかと薦める安倍総理。これを見る限りでは期待はしていもいいのではないか。もちろん、管理人は全面的に安倍総理を信任しているわけではなく、政策の良し悪しで判断している。
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韓国経済、安倍首相、インド首相に「165分新幹線営業」
安倍晋三首相が訪日中のモディ・インド首相に新幹線「セールス外交」を行った。
13日の朝日新聞などによると、安倍首相は12日、モディ首相と新幹線の車両を生産する川崎重工業兵庫工場を視察した。インドは全体7区間の高速鉄道建設を推進中であり、日本は1区間のムンバイ-アーメダバードの505キロ区間を受注した。残りの6区間でも新幹線を採択するよう要請するため安倍首相が自ら動いた。
安倍首相はこの日朝、東京駅でモディ首相を迎えた。当初は工場がある神戸で会うことを検討したが、移動することにした。安倍首相は東京から神戸まで新幹線にともに乗って2時間45分の間、モディ首相と向かい合って座り、インドが新幹線を追加で導入する場合は円借款提供と現地鉄道車両工場建設、技術移転などを積極的に支援する意向を伝えたという。 ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。
(http://japanese.joins.com/article/572/222572.html?servcode=A00§code=A00)
“今までの日本の土下座外交に国民は飽き飽きしているわけで、”
一見、阿部首相は強い政治をしているようだが、あくまでもアメリカとの調整範囲内であろう。菅官房長が韓国とのスワップについて前向きな発言をしたのは、アメリカから韓国の面倒を見るように言われているからと推測する。アメリカ大統領は支持率、議会の反発を考えて、面倒なことは日本に押し付けているにすぎない。だから日韓のスワップは成立する。