韓国経済、人民元とウォンの直接取引、中国内でも6月末までに開始へ

韓国経済、人民元とウォンの直接取引、中国内でも6月末までに開始へ

記事要約:韓国と中国が通貨スワップ協定を2017年10月以降も延長することを決めた。それだけではなく、人民元とウォンの直接取引、中国内でも6月末までに開始するようだ。ああ、これは韓国にTHAAD配備はしないと決まったんだろうか。もっとも、どちらも通貨安に見舞われそうな通貨を交換しても、どれだけ効果あるかは知らないが。

しかし、どう考えてもウォンが消えていくフラグなんだが。韓国は本当に中国の元でも採用するつもりなんだろうか。もっとも、日本と何かしないなら好きなようにすればいい。

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韓国経済、人民元とウォンの直接取引、中国内でも6月末までに開始へ

[北京/ソウル 26日 ロイター] – 中国と韓国は、両国の通貨である人民元CNY=CFXSとウォンKRW=の直接取引を中国内で6月末までに開始することで合意した。両通貨の直接取引はすでに韓国内で2014年12月に開始している。

また韓国の企画財政省は、2国間の通貨スワップについて、現行の3600億元、64兆ウォンの通貨スワップ枠を2017年10月の期限以降も延長する方向で協議を開始することで当局者が合意したと明らかにした。

(http://jp.reuters.com/article/china-yuan-southkorea-idJPKCN0VZ2ML)

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