必読!韓国経済、〔朝鮮半島有事〕外務省、韓国渡航で注意喚起=北朝鮮情勢踏まえ 「最新の情報に注意してください」 今回の核・ミサイルを理由とした注意喚起は異例
記事要約:外務省が韓国渡航でついに注意喚起を出してきた。読者様のコメントでもあったが、なぜ、日本政府は動かないのかという話を管理人なりの意見を述べれば、日本大使が4月4日に韓国へ突然帰任したわけだが、米国が北朝鮮に攻撃するという確かな情報があったためのそれが「邦人の保護が目的」とするなら、まずそれ相応の準備をしなければいけない。
約3ヶ月ほど韓国にいなかったというよりはむしろ、邦人保護への確実な準備をする時間がいた。そして、準備が整ったので今、「韓国渡航で注意喚起」をしたわけだ。つまり、準備もできてないのに注意喚起をして邦人に対して何らかの呼びかけをしたら余計混乱させることになるという考えである。
これはむしろ当たり前だ。レストランが客に食事を出そうとして食材や調理道具もない状態でお店を開けるだろうか。否、開けない。つまり、まず邦人の保護の準備が整ったからこそ、注意喚起とみて良い。しかも、今回の場合、米国が先に動くなら日本政府はその時期を「知っている」のだから確実に準備期間があったわけだ。つまり、管理人が言いたいのはある程度の用意をしてから呼びかける。開店時間がわかればそれに応じた準備ができたと言うこと。レストランの例えで良かったかはわからないが。
なんと驚くべきことに今日は2017年4月12日なのだ。日本大使が帰国してまだ8日目なのだ。管理人これにはほんとうびっくりだ。この8日の世界の動きはそれだけ濃密だったか。信じられないかもしれないが、管理人は朝鮮半島有事の情報をサイトで自分が読んだ中でできるだけ伝えてきた。それでもほんの一部だ。だが、その一部からはしっかりと動きを追えるようにはなっている。
■某歯医者さんのコメントとサイトの生命線について
後、もう一つ読者様が某歯医者さんのコメントということでいくつか意見が出ていた。まず、少し驚かれるかもしれないが、管理人は基本的に韓国経済についていくつか検索するとトップページに有名なサイトがあるが、そこにある情報はほとんどチェックしていない。これも実は理由がある。まず、その情報をチェックしたら「ネタが被ること」である。
ネタが被ってはなぜいけないのか。だいたい管理人が取り上げていることは有名サイトも載せていることだと思うかもしれない。でも、管理人はその情報をチェックしていないのだ。だから、その被っている情報は単に自然とそうなったものである。ネタが被るという意味をさらに詳しく掘り下げると有名サイトの意見というのはそれなりに説得力がある。
これは管理人のサイトも韓国経済で有名だと思っている(韓国経済で検索すればサイト、実際、トップページに表示される)。だからそれなりに説得力があるから読者様が閲覧してくれたり、コメントしてくれたりと考えている。つまり、管理人が某有名サイトを毎日、チェックしてその意見を読むと「影響されてしまう」ということ。なんでそれがダメなのか。実はそれをしてしまえば金太郎飴みたいになってしまうのだ。
2chのまとめサイトが世の中にはたくさんある。だが、そのまとめサイトの実態はただ単にある同じ情報を別サイトで金太郎飴のように特集しているだけの構図である。つまり、ここで大事なのは独自性、オリジナルティに欠けるということだ。
またレストランで例えるが、いわばまとめサイトはフランチャイズ経営であり、どのサイトを見てもそれなりに食べられる料理が出てくる。だが、それ以上の味はない。しかし、管理人が出す料理は全てオリジナルということ。ネタも基本的に新鮮だし、管理人の独自の料理法でそれを出す。だから、有名サイトを見ている読者様もここをチェックしても「消化不良」にならないわけだ。ネタが被ることはあっても、管理人の突っ込みはオリジナルだからだ。このオリジナルというのがこのサイトの「生命線」となっている。
これは運営側の視点であるが、ブログやサイトを造った経験があるなら、読者を獲得するのは非常に難しいということを理解できると思う。なぜなら、同じ情報がネットにはたくさんあるからだ。そして、検索すればわかる通り、自分のサイトをあるキーワードでグーグルやヤフーなどのトップページに載せようとしたら、これをSEO対策というのだが実はこれを業者に依頼したら数十万、数百万とかざらにかかる。
管理人は募金を呼びかけたことはないが、管理人のライバルは実は企業なのだ。管理人が絶対的に負けているのは資金力と人出である。多くの有名サイトは企業がやっているので広告に金を出すことができるし、中の人もそれなりにいるだろう。でも、管理人は1人だ。記事を一日であげる数には限界がある。さらに、数十万もする広告を出すお金なんてもっているわけない。
管理人が資金不足で死にかけたらここで募金を頼むかもしれないが、今は毎週発行しているメルマガの購読者のおかげでサイトの運営費は頂いている。飲み物やお菓子代も付いてくる。ありがたいことである。だから、こうやって毎日、読者様に料理という名の韓国経済のネタを出し続けることができる。
誰だってサイトを運営すれば多くの読者様を獲得したいと思うだろう。でも、実際は有名なサイトにだけ人が集まり、自分のサイトには中々来てくれないのが現実なのだ。だから、管理人のサイトが最初から有名だったわけではない。9年間のサイトの運営と実績があり、今、こうやって記事を書いている。
継続は力なりという言葉はウェブサイトの運営には当てはまる。なので、左翼の自作自演、例の保育園が落ちた。日本死ねみたいな、いきなり作ったようなブログやサイトが有名になることは絶対あり得ないと述べたわけだ。
しかし、今の管理人のサイトですら常に新しい料理(記事更新)を出さないと、ネットの莫大な海へと押し流されてしまう。それだけキーワードのトップページに自分のサイトを載せるのは難しいし、また維持するのも大変ということ。そして、トップページに維持するために必要なのが「オリジナル」であるということ。オリジナルだからこそ、多くの人はこのサイトに来てくれる。管理人が取り上げる記事からの突っ込みや考えが知りたくてこのサイトを閲覧してくれているわけだ。
なので、他の有名サイトをチェックしてしまうとオリジナルというものを維持するのが難しくなる。説得力があればあるほどその意見に流されやすいからだ。同じような意見を書いたところで読者は有名サイトへ向かうだけなのだ。そこが個人運営とフランチャイズの運営で最も辛い差でもある。なんかSEO対策みたいな話になっているが、もう少し書かせて欲しい。個人サイトにもまだ武器がある。
そして、2chのまとめといったものを有名なサイトを同じ企業が運営しているなら実は情報は上から「許可」が出たものを載せているだけということである。でも、管理人はどんな情報も取り扱うことができる。なぜなら、このサイトの運営指針には「自分の書きたいことを書く」という言論において最も重要なことに触れてある。
他の多くのサイトを見てきた読者様なら、絶対そんなことを運営指針に書いてないことはおわかりだろう。少なくとも管理人が見てきたサイトに運営指針とか書いてない。
有利な武器としてあげるならどんな情報も管理人が取り上げることができるということ。だから、突然、管理人が人間に飽きて「これからは猫を特集します」ということも事実上できるわけだ。まあ、それは今のところないが。
そして、管理人はその運営指針通りにサイトを運営しているので民進党の森友学園の件で辻元清美氏の関与をデマと断定してマスメディアに拡散するなという述べることに対しても、上からの指令なんてものがないので普通に掲載できたわけだ。これが個人サイトの最大の強みだ。言論弾圧、言論規制には絶対応じない。それは管理人が1番嫌うところだからだ。
つまり、管理人のサイトをまとめると店の規模は小さいし、コックや店員は1人兼業だが、オリジナル料理を出してくれるお店ということになる。そのお店にそれなりに常連客が付いているということ。管理人の出すオリジナル料理(記事の突っ込み)は他の企業が真似できないということ。同じネタでも調理方法が異なる。でも、料理を出すには時間(執筆時間)がかかるし、1人で作っているから限界があると。
以上。長くなってしまったが、これが管理人が他の有名なサイトの記事をチェックしない理由である。だから、他のサイトの情報を読者がチェックしても、そもそも、管理人はそれを見ていないので独自な解釈が自然と可能ということだ。つまり、意見が違うのは当たり前なのだ。なぜなら、管理人はその意見を知らないからだ。
今回の話だって、歯医者さんがどう考えようがそれは自由だと申し上げた。朝鮮半島有事の予想があっているか、あっていないかはこれからわかることでもある。でも、別にその意見を選ぶのは読者様の自由だということも付け加えたい。なぜなら、管理人は最初から同じ土俵には立っていない。管理人は9年間で毎日、サイトを更新して得た膨大な知識から結果を予想しているだけである。だから、2017年4月の韓国経済破綻説なんてものは信じてないと申し上げた。
実際、2017年3月末での韓国経済が国債を払えないで破綻する情報だって誤りだった。まだ韓国経済は破綻してないから。有名なサイトの説得力がある情報を知れば知るほどその意見に影響されやすい。だからこそ、管理人は敢えて見ないという選択肢を取っている。それが良いかどうかはともかくとして、それだけサイトの運営にとって「生命線」だということを知って頂ければ幸いである。あまりにも長文過ぎたな。本当に申し訳ない。記事にほとんど突っ込んでないが、今回は読めばわかると思う。
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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国経済、〔朝鮮半島有事〕外務省、韓国渡航で注意喚起=北朝鮮情勢踏まえ 「最新の情報に注意してください」 今回の核・ミサイルを理由とした注意喚起は異例
外務省は11日、北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を繰り返していることから、「韓国への滞在・渡航を予定している方、すでに滞在中の方は最新の情報に注意してください」とする海外安全情報(スポット情報)を発表した。
「直ちに邦人の安全に影響がある状況ではない」としているが、米軍が朝鮮半島近海へ空母を急派して緊張が高まっていることなども踏まえたとみられる。
スポット情報は短期的に危険が高まった地域への注意を促すもの。3カ月未満の滞在には外務省への旅行登録、3カ月以上の滞在には在留届の提出をそれぞれ呼び掛けている。
同省によると、最近では、韓国の朴槿恵前大統領弾劾に伴うデモやロシア・サンクトペテルブルクでのテロに際して発出した。今回の核・ミサイルを理由とした注意喚起は異例だ。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000141-jij-pol)