韓国経済、〔韓国軍事〕韓国、透明な「ステルス戦車」など未来の兵器40のアイデアを披露
記事要約:今年の韓国の軍事的な話題は北朝鮮関連やTHAAD配備問題が中心だったが、それでも色々と面白いものがあった。
寒いところで使えない最強ヘリ「スリオン」とか、パワーパックが国産化開発できなくて結局、量産できないK2戦車とか。韓国型自走砲「K9」で爆発事故とか。海兵隊のヘルメットがサバイバルゲーム用のものだったり、潜れない潜水艦しか造れないのに新たな潜水艦を建造とか、韓国製ドローンが欠陥だらけで相次いで墜落、2020年月探査は当然延期など、2017年の軍事関連は笑いの連続だったといっていい。まあ、どれが読者のお気に入りかは知らないが、やはり、北朝鮮の金正恩を暗殺する斬首部隊だろう。
https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/12/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%ef%bc%9a%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e5%85%b5%e5%99%a8%e3%82%92%e7%a2%ba/
これには笑わせてもらったな。最初から暗殺する気がないなら部隊なんて創設するなよと。何でこんな無駄な部隊を造ったのかすら理解できないという。
さて、そんなお笑い軍事兵器だが、なんと未来の韓国兵器はさらに凄いという。でも、できたらいいなあという妄想レベルなんだよな。何一つ軍事的な技術が揃っているわけもないという。だいたい、韓国ではステルス機造れないだろ?どうやらステルス戦車を造るんだ?
>新たな兵器システムの中には「メタ材料」をベースにした「可視光・赤外線透明マント技術」を適用した「透明ステルス戦車」も含まれた。防衛事業庁は、透明ステルス戦車は敵のレーダーや赤外線追尾を避けることができ、肉眼でも見えないため局地戦で優位な立場を確保するのに大きく貢献するものと期待している。
でも、それ味方のレーダーにも見えないのではないのか?この辺、よくわからないんだが味方が識別する方法はあるんだろうか。連携取れないなら役に立たないだろう。
そもそも「戦車」なのだから、車の跡、熱源などで確実なステルスにはならないんだよな。飛んでいるならわりと隠せそうなんだが。潜入任務に使う?いやいや、わざわざ戦車で潜入するなんて敵に見つけて欲しいレベルだろう。素人でも突っ込みどころが満載という。
>また、水中での高速起動が可能な「海水吸入潜水艇」もある。電気推進方式と海水吸入型ロケットエンジンの推進方式を組み合わせたこの潜水艇は、平時には電気(モーター)を用いたプロペラで推進力を得て、高速起動が必要な場合はロケットエンジンの推進方式に切り替える。
これ何に使うんだ?高速起動が必要になるのは緊急時だろ?でも、高速起動をしたら敵に発見されるんじゃないか?そもそも使い方がさっぱりわからない。
>さらに、「群集型超小型無人機」は、レーダーなどのセンサーを搭載した昆虫サイズの超小型無人機複数台を蜂の群れのように群集の形で運用して、一般的なレーダーでは探知できない死角を検出する事が可能になるという。
ええ?一般的なレーダーで探知できない死角なんてあるのか?それなら、その死角に合わせて複数レーダーを使えば良いだけじゃないのか?よくわからないがいらないぞ。是非、効果的な使い方を教えて欲しい。
>その他にも、人工知能(AI)技術を用いたAIサイバー指揮統制システム、敵の挑発兆候検出システム、ウォーゲームなども含まれた。
ああ、これネットでワームやウイルスを送られて何も出来ないパターンだ。AI技術というのは常にワームやウイルスの恐怖にさらされている。北朝鮮はサイバーテロ国家でもあるのだぞ。
でも、韓国人より、AIの方が賢いかもしれんな。でも、韓国人がAIに従うわけないんだよなあ。ええ?矛盾しているて?韓国社会は年上が偉い儒教の法則がある。つまり、一般兵がAIに従うわけないと。
でも、さすがに韓国のネットユーザーもこんな愚かな兵器に欺されてはいないようだ。どれもポッケナイナイで終わるだろうな。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~250回)
韓国経済、〔韓国軍事〕韓国、透明な「ステルス戦車」など未来の兵器40のアイデアを披露
2017年12月28日、韓国・聯合ニュースによると、韓国防衛事業庁と国防技術品質院が将来の国防技術を適用して開発可能な40の新兵器システムを明らかにした。
新たな兵器システムの中には「メタ材料」をベースにした「可視光・赤外線透明マント技術」を適用した「透明ステルス戦車」も含まれた。防衛事業庁は、透明ステルス戦車は敵のレーダーや赤外線追尾を避けることができ、肉眼でも見えないため局地戦で優位な立場を確保するのに大きく貢献するものと期待している。
また、水中での高速起動が可能な「海水吸入潜水艇」もある。電気推進方式と海水吸入型ロケットエンジンの推進方式を組み合わせたこの潜水艇は、平時には電気(モーター)を用いたプロペラで推進力を得て、高速起動が必要な場合はロケットエンジンの推進方式に切り替える。
さらに、「群集型超小型無人機」は、レーダーなどのセンサーを搭載した昆虫サイズの超小型無人機複数台を蜂の群れのように群集の形で運用して、一般的なレーダーでは探知できない死角を検出する事が可能になるという。
その他にも、人工知能(AI)技術を用いたAIサイバー指揮統制システム、敵の挑発兆候検出システム、ウォーゲームなども含まれた。
これらの新たな兵器システムは国防技術品質院が発刊した冊子「第4次産業革命と連携した未来国防技術」に掲載された。
全済国(チョン・ジェグク)防衛事業庁長は「今回新たに試みた将来の国防技術予測は、将来の戦場環境と急激な科学技術の発展傾向がタイムリーに反映されたものとして、4次産業革命の時代を準備する意味のあるマイルストーンになるだろう」と期待した。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「いつも言葉だけは一流」「計画と構想だけだったら世界一だな」「何か一つでもまともに作ってから話をしろ」「軍関連の技術者の言葉を信じる韓国人はいない」など、辛辣な声が多く寄せられた。
また、「新技術だし、いい事だと思うけど、開発費が誰かのポケットに入る事だけが心配」と、後を絶たない国防不正を憂える意見もみられた。
その他に、「核兵器時代にふさわしいものを一度試してみてはどうだ」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)
(http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14098918)