「巡航ミサイル「トマホーク」」カテゴリーアーカイブ

〔日本の防衛〕護衛艦「いずも」空母化…離島防衛の拠点に

〔日本の防衛〕護衛艦「いずも」空母化…離島防衛の拠点に

記事要約:これは確かF35Bを着陸させるために護衛艦「いずも」を改修しないといけないというのがあって、どうやらその検討に入ったようだ。護衛艦「いずも」空母化ということで離島防衛の拠点になるとある。でも、これ元々、設計段階から空母化は視野にあったんじゃないか。

日本ではそこまで大きな空母の運用というより、そのノウハウはないので、まずは米軍に使ってもらって、どのように運用するかを学べばいい気もする。何はともあれわりと画期的なことである。

管理人は軍事的なことは素人なので、F35Bが搭載できるようになったことで、日米連携の強化、どこまで防衛強化に役立つかはわからないが、そこは詳しい読者様にきけばいい。このサイトの軍事的な話はいつもそんな感じだ。

>自衛隊初の空母保有となり、2020年代初頭の運用開始を目指す。「攻撃型空母」は保有できないとする政府見解は維持し、離島防衛用の補給拠点など防御目的で活用する。米軍のF35B戦闘機の運用を想定しており、日米連携を強化することで北朝鮮や中国の脅威に備える狙いがある。

我々の目的は中国を念頭に置いた防衛強化であって、攻撃型空母はそこまで必要としていない。そこは米国に任せればいい。護衛艦「いずも」が離島防衛に使えるならそれで良いのだが、イージス艦の護衛とかはどうするんだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕護衛艦「いずも」空母化…離島防衛の拠点に

政府は、海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」を、戦闘機の離着艦が可能となる空母に改修する方向で検討に入った。

自衛隊初の空母保有となり、2020年代初頭の運用開始を目指す。「攻撃型空母」は保有できないとする政府見解は維持し、離島防衛用の補給拠点など防御目的で活用する。米軍のF35B戦闘機の運用を想定しており、日米連携を強化することで北朝鮮や中国の脅威に備える狙いがある。

複数の政府関係者が明らかにした。いずもは、広い甲板を持つ空母に似た形状の護衛艦で、全長248メートル、満載排水量約2万6000トン。ヘリコプター14機を搭載可能とされる。空母化すれば、F35Bを約10機搭載できる見通しだ。

改修では、F35Bのジェットエンジンが発する熱に耐えられるように甲板の耐熱性を上げる。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00050161-yom-pol)

〔日英同盟の復活〕英、空母をアジア太平洋に展開へ 中国念頭に航行の自由確保 「日英両国が協力していくことが重要だ」

〔日英同盟の復活〕英、空母をアジア太平洋に展開へ 中国念頭に航行の自由確保 「日英両国が協力していくことが重要だ」

記事要約:管理人は将来的にはアメリカの同盟国でもあるイギリスとの日英同盟復活が日本に大きなアドバンテージをもたらすことを期待している。これとNATOへの加盟、後はインドとの正式な軍事同盟で中国包囲網を完成させる。

今、アジアは中国に付くか、中国に反抗するのか、中立を保つかの3つに分かれている。管理人は民主主義ではない中国といずれ日本人は必ず対立すると考えているし、中国の遅れた帝国主義において日本が所有している尖閣諸島と沖縄が目の上の瘤となっている。

当然、朝鮮半島有事となればイギリスはアメリカの同盟国として戦争に参加するだろう。だから、このようなイギリスが空母をアジア太平洋に展開させて日本との連携は将来の中国を押さえ込むことへの布石に繋がる。というより、ずっと前から日本はイギリスとの日英同盟復活に向けて動いてると思われる。

EUを抜けたイギリスは弱くなったという意見も見られるが、むしろ、EUは動きにくいのだ。様々な国をまとめるのは難しい。特に戦争とかになれば必ず各国の思惑が動く。EUも一枚岩とは行かないので、結局、こういった連合よりは1国で物事を決められる方が他国との外交関係を強化するのに役立つ。

日英同盟復活までまだまだ時間はかかるだろう。小野寺防衛大臣や河野太郎外務大臣の時代に実現するかも難しい。しかし、中国の脅威は待ってくれない。結局、世界は対立するのだから、どの陣営に加わり、仲間を増やしていくかがこの先、必ず重要となる。平和が一番と思いながらも、各国は領土拡張野心を捨ててはいない。特にロシアや中国はそうだ。また、プーチン大統領が来年の大統領選挙に無所属で出馬表明したので、まず当選するだろう。無所属でも圧勝と思われる。

後はトランプ大統領が中間選挙で勝てれば良いのだが、CNN見ている限りでは異常なマスコミのたたき方。しかも、それを占う米アラバマ州の上院補欠選挙で共和党のロイ・ムーア氏が例のセクハラ問題で民主党候補のダグ・ジョーンズ氏に負けたんだよな。

共和党が強い地域での敗北でCNNがめっちゃ喜んでいた。これによってトランプ政権は共和党の議席が1つ減ったので議席数もほぼ並ぶことになる。本当、アメリカはどうなるんだろうな。このまま移民に国が乗っ取られてしまうんだろうか。アメリカ人も元々、移民ではあるが。歴史は繰り返すのか。

目の前の北朝鮮の脅威も警戒しないといけないが、このサイトの重要項目となっている日本人の防衛は北の脅威だけではなく、中国やロシアに向けられている。長期的な防衛構想がなければ韓国みたいに右往左往して、最後は事大するしかなくなる。韓国はもう赤化するので日本にはまったくいらない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日英同盟の復活〕英、空母をアジア太平洋に展開へ 中国念頭に航行の自由確保 「日英両国が協力していくことが重要だ」

ロンドンを訪れている小野寺防衛大臣はイギリスのウィリアムソン国防相と会談し、海洋進出を強める中国を念頭に航行の自由の確保に向けて連携していくことで一致し、イギリス側は海軍の空母をアジア太平洋地域に展開させる考えを示しました。
ロンドンを訪れている小野寺防衛大臣は、日英両国の外務・防衛の閣僚会合「2+2」に出席したあと日本時間の15日未明、イギリスのウィリアムソン国防相と個別に会談しました。

小野寺大臣は海洋進出を強める中国を念頭に「インド太平洋を開かれた海にしていくために日英両国が協力していくことが重要だ。イギリスの空母がアジア太平洋地域に展開すれば航行の自由の確保に向けて存在感を示すことになり、大きな意義がある」と述べました。

これに対しウィリアムソン国防相は「航行の自由についてはイギリスはもともと歴史の中で役割を果たしてきたという自負がある。今後も世界に対してしっかり貢献していきたい」と応じ、今月就役したイギリス海軍の空母「クイーン・エリザベス」をアジア太平洋地域に展開させる考えを示しました。

会談のあと小野寺大臣は記者団に対し「中国が南シナ海などでどのような活動を行っているか議論し、認識を共有した。安全保障環境が厳しさを増す中、イギリスとの間で協力の強化を確認できたことは大変有意義だ」と述べました。

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171215/k10011259641000.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府「敵基地攻撃も可能な」ミサイルを、初めて保有する方針を固める…新潟から北朝鮮本土まで届くJASSM-ERに注目

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府「敵基地攻撃も可能な」ミサイルを、初めて保有する方針を固める…新潟から北朝鮮本土まで届くJASSM-ERに注目

記事要約:管理人の危機感からすれば、既に木造船で工作員が上陸している状況において、日本政府が「敵基地攻撃も可能な」ミサイルを保有する方針を固めるのは遅いと思うのだが、ようやく日本政府もそこまでの認識に至ったということだろうか。それで、新潟から北朝鮮本土まで届く「JASSM-ER」に注目しているそうだ。

>将来的に保有する方針のミサイルの中で注目されるのは、航空機から地上の目標へ発射される、空対地ミサイル「JASSM-ER」。このミサイルの最大射程は、およそ1,000kmで、これは新潟から北朝鮮本土まで届く距離。

ミサイルの射程はおよそ1000キロ。どうせロッキードマーティン社製だろう。調べたら元テレダイン社製のミサイルだった。JASSM-ERはAGM-158 Joint Air-to-Surface Standoff Missleの略でステルス亜高速ミサイルだそうだ。

保有は当然だろう。憲法違反だと左翼は反対するだろうが、憲法は日本国民を守るためにある。違反しようが国民を守られない憲法など捨ててしまえといったところだ。憲法解釈などどうでもいい。今、必要なのは北朝鮮や中国の脅威に対抗できる防衛力なのだ。そのために、AGM-158 Joint Air-to-Surface Standoff Missleだろうが、トマホークだろうが、導入してF15とかに搭載できようにする。実際、導入といっても機体の改修などすれば数年はかかるので間に合うかは微妙だな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府「敵基地攻撃も可能な」ミサイルを、初めて保有する方針を固める…新潟から北朝鮮本土まで届くJASSM-ERに注目

敵基地攻撃が可能なミサイルの予算計上へ。 FNNの取材で明らかになった。

韓国の基地から飛び立つ、アメリカの「F-22」ステルス戦闘機。 今回の米韓合同軍事演習には、過去最大規模の230機余りが参加。これに対し、北朝鮮の朝鮮中央テレビは2日、「(演習は)朝鮮半島の一触即発の事態を再燃させるものだ」と報じた。

こうした中、日本政府が、敵基地攻撃も可能なミサイルを、初めて保有する方針を固め、購入に必要な経費を、2018年度予算案に計上することが、FNNの取材で明らかとなった。

将来的に保有する方針のミサイルの中で注目されるのは、航空機から地上の目標へ発射される、空対地ミサイル「JASSM-ER」。このミサイルの最大射程は、およそ1,000kmで、これは新潟から北朝鮮本土まで届く距離。

フジテレビ・能勢伸之解説委員は「こういう長距離の巡航ミサイルを検討するということ自体、本当に北朝鮮をにらんでとしか言いようがない」と話した。JASSM-ERが導入されると、たとえば敵のレーダーが届かない日本海中部から、敵の基地への直接攻撃も可能となる。

日本政府はこれまで、相手から攻撃を受けたときに、最小限度の防衛力を行使することができるという、専守防衛との兼ね合いで、敵基地攻撃能力の保有は控えてきた。しかし、小野寺政調会長代理(当時)は2017年3月、「(2発目、3発目を)撃ってくる策源地に対して、反撃をして、そこを無力化することが、ミサイル防衛では大変重要なことではないか」と述べていた。

北朝鮮による複数のミサイル同時発射への対処として、敵基地攻撃能力の保有が必要との考えが浮上。現状では、日本の「F-15」戦闘機などには搭載できず、機体の補強やシステムの改修などが必要だが、反撃能力の保有となれば、憲法違反との野党からの批判や、中国の反発も予想され、今後、論議を呼ぶとみられる。

(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171205-00000342-fnn-pol)

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

記事要約:中国の習近平国家主席が党大会でさらなる絶対的な権力を掌握したことで、遅れてきた帝国主義の野望がさらなる段階へと進みつつある。その1つが南シナ海や尖閣諸島の軍事占領にある。だが、それには日本が邪魔をする。そもそも、尖閣諸島は重要なシーレーン(海上交通)の要である。

ここを中国に押さえられると日本にとって資源の安全な輸入が難しくなる。だから、アメリカも尖閣諸島は日米同盟の範囲内とトランプ大統領が就任後の安倍総理との会談で述べていたような。つまり、軍事行動をすれば日米と中国は戦争することになる。それに備えるために防衛力の強化が必要なのだ。

北朝鮮の脅威は目の前だが、その後ろの中国の方が怖い。だが、中国には動けない理由がまだある。それが台湾である。アメリカは台湾死守に動くだろう。台湾が完全に中国の属国化してしまえばかなり危険なので、ここにTHAAD配備をするという案も検討されている。

尖閣を狙うか、台湾を狙うかは、はたまた両方かはわからないが、北朝鮮との戦争の間に火事場泥棒する可能性はある。台湾が取られてしまうともう尖閣は目前だろう。ここまで行けばもう日本が生き残るに核武装しかない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

【台北共同】中国の習近平国家主席が軍幹部の非公開会議で沖縄県・尖閣諸島について「(中国の)権益を守る軍事行動」を推進するよう明言していたことが2日、中国軍の内部文献で分かった。日本の実効支配を打破する狙い。海警局の巡視船が中心の尖閣周辺海域のパトロールに加え、海軍艦船や空軍機が接近してくる可能性もある。

文献によると、2月20日に開催された軍の最高指導機関、中央軍事委員会の拡大会議で、同委トップを兼務する習氏は「わが軍は海、空からのパトロールの常態化を一層強化し、東シナ海と釣魚島(尖閣諸島の中国名)の権益を守る軍事行動を深く推進した」と述べた。

(https://this.kiji.is/309603818682254433?c=39550187727945729)

 

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕「地上型イージス」 最速で日本に整備を 小野寺防衛相、米マティス国防長官と会談

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕「地上型イージス」 最速で日本に整備を 小野寺防衛相、米マティス国防長官と会談

記事要約:朝鮮半島有事の緊張が高まっている中、小野寺防衛大臣が米国のマティス国防長官と会談して、日本に「地上型イージス」を最速で整備を要請したようだ。イージスアショアはTHAADよりも高高度のミサイル迎撃に使う。THAAD、PAC3とかあるが、それぞれ射程が異なる。なので、どれもいらないわけではない。

本来、日本で自主開発したいところであるが、今の情勢では間に合わない。もっとも、北朝鮮だけの脅威で地上型イージスが欲しいわけではない。中国とロシアにも対抗しないといけないしな。防衛強化は必須である。

他にも日本版トマホークとかもあるが、問題は迎撃能力だよな。トランプ大統領が訪日の時にアメリカの軍事兵器を買えば北朝鮮のミサイルも撃ち落とせるとアピールしていたが、実際、本当に撃ち落とせるかは試してない以上は疑問に残る。

>また、小野寺大臣が導入する方針のアメリカ製の地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、最速のスケジュールで整備できるよう協力を求めたのに対し、マティス長官も協力する考えを示しました。

この最速はいつになるんだろうな。数ヶ月か。半年か。それとも1年か。12月開戦ならまず間に合わないと思うが、韓国のTHAAD配備みたいなことにはならないのでそこまで邪魔される恐れはないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕「地上型イージス」 最速で日本に整備を 小野寺防衛相、米マティス国防長官と会談

北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、小野寺防衛大臣は1日夜、アメリカのマティス国防長官と電話で会談し、地上配備型の新型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を最速のスケジュールで整備できるよう協力を求めたのに対し、マティス長官も協力する考えを示しました。

この中で小野寺防衛大臣は北朝鮮が先月29日に発射した弾道ミサイルについて、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級だと考えられるとしたうえで、「日米両国の安全保障に対する深刻な脅威であり、たび重なる挑発行為を断じて容認できない」と述べました。

これに対し、アメリカのマティス国防長官は「目に見える形での圧力の強化が重要だ」と応じ、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化して、連携して圧力をかけ続けていくことを確認しました。

また、小野寺大臣が導入する方針のアメリカ製の地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、最速のスケジュールで整備できるよう協力を求めたのに対し、マティス長官も協力する考えを示しました。

会談のあと、小野寺大臣は記者団に対し、「『イージス・アショア』の整備にはアメリカ側の協力が前提となる。引き続き緊密な協力を進めていきたい」と述べました。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171202/k10011243921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_025)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米政府「海上封鎖」発言に困惑 手足縛られ協力できず「圧力強化」方針と矛盾

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米政府「海上封鎖」発言に困惑 手足縛られ協力できず「圧力強化」方針と矛盾

記事要約:今日から2017年12月がスタートする。つまり、あと1ヶ月で2017年が終わるわけだが、北朝鮮有事の緊張感がさらに高まっている。北朝鮮から木造船。さらに2ヶ月半ぶりのミサイル発射。これによって米政府が激怒して「海上封鎖」という言葉が飛び出した。管理人は1年ほど前からやれといっていたわけだが、ようやくこの段階まで危機感を持ったということだ。

海上封鎖が戦争の半歩手前だろうが、どう見ても、キューバ危機レベル以上の核兵器の脅威が迫っているんだよな。予告無しのミサイル発射を何度もされているのだ。憲法がどうとか述べている場合ではない。安倍総理は最後の切り札、「存立危機事態」か「武力攻撃事態」と認定するときが来たと。どう見ても憲法改正は間に合わないからな。憲法は日本人を守るために存在する。憲法守って死んでも意味ないだろうに。憲法の解釈など北朝鮮を無力化した後に、憲法学者にでも任せておけばいい。

今の現実ではもう北朝鮮を武力行使をしないで止めるには、原油供給を断つか、海上封鎖以外はもうないだろう。本当の意味で緊急事態宣言が発動される日が来るかもしれないということで、非常に危うい段階といえる。師走で年越しの準備に忙しくなる時期に来年も穏やかに過ごすことすら出来ない現実がここにある。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米政府「海上封鎖」発言に困惑 手足縛られ協力できず「圧力強化」方針と矛盾

北朝鮮による11月29日の弾道ミサイル発射を受け、米政府が打ち出した新たな対北圧力をめぐり、日本政府が対応に苦慮している。

ティラーソン米国務長官が北朝鮮に対する海上封鎖ともとれる追加措置の必要性を訴えたが、日本政府は憲法上の制約から参加できない可能性があるためだ。安倍晋三政権はトランプ政権とともに圧力を強化する方針を掲げるが、これと矛盾する事態となりかねない。

「ティラーソンが何を目指すのか分からない。日本にはできないこともある」
外務省幹部は30日、困惑の表情を隠さなかった。ティラーソン氏が弾道ミサイル発射直後に発表した声明で「国際社会は実施中の国連制裁に加え、北朝鮮に出入りする物資の海上輸送を阻止する必要がある」と指摘したからだ。

海上封鎖を目的とした臨検は国際法上、武力行使とみなされる。国連安全保障理事会が9月に対北制裁決議を採択した際、貨物船臨検のため「あらゆる必要な措置」を認める米政府草案に対し、中露両国は「軍事手段の容認につながる」として反対した。

ティラーソン氏の意図が海上封鎖にあるならば、自衛隊や海上保安庁は参加できない。政府が存立危機事態か武力攻撃事態と認定しない限り、日本が米軍などによる臨検に協力すれば憲法が禁じる「武力行使の一体化」に当たる。

(http://www.sankei.com/politics/news/171130/plt1711300030-n1.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米軍事行動への対応も視野に・・・年末年始に韓国に渡航する邦人に対する渡航情報も検討

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米軍事行動への対応も視野に・・・年末年始に韓国に渡航する邦人に対する渡航情報も検討

記事要約:管理人は朝鮮半島有事における開戦は12月だと睨んでいるわけだが、どうやら日本政府が年末年始に韓国に渡航する邦人に対する渡航情報も検討しているようだ。

別に北朝鮮に関わらず、今の時期に韓国に行くようなことはあり得ないわけだが、仕事などでどうしても行かないといけない場合は注意していただきたい。決して米軍事行動はやるやる詐欺ではないということ。

2ヶ月半ほど大人しくしていたのに、昨日の朝にミサイル発射をした。しかも、ICBMの完成だと重要報道まで世界に喧嘩を売ったわけだ。

>複数の政府・与党関係者は今回の発射について「状況は政府が10月の衆院選前に想定したシミュレーション通りだ。年末年始に向けて北朝鮮状況はますます厳しくなる」と打ち明ける。

解散総選挙を速めにやっておいて正解だった。管理人もそう思う。年末年始まで何か起これば選挙どころではなくなるからな。ええ?来年2月に平昌五輪があるって?大丈夫だ。それまでに決着は付いてるだろう。しかし、これを見る限りでは年始にもう韓国への渡航禁止がでる恐れがあるな。

12月は師走ということで何かと忙しいと思うのだが、くれぐれも有事に対する備えはしておいて欲しい。別に食料や水を大量に買い込むというよりは心の準備だ。開戦となれば日本だって無事では済まないかもしれない。本当に日本へミサイルが飛んできてJアラートが鳴って地下や建物の影に隠れることだってあるかもしれない。

残念ながら今回のミサイル発射に米国やトランプ大統領も激怒している。例のリトル・ロケットマンという表現も再び出してきた。韓国への訪韓時は封印していたのにだ。ということで色々な意味で平昌五輪に出かけない方がいいと。とりあえず、テレビで観戦しておけばいい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米軍事行動への対応も視野に・・・年末年始に韓国に渡航する邦人に対する渡航情報も検討

「フェーズが変わった」 日本政府、米軍事行動への対応も視野に

北朝鮮が29日未明に弾道ミサイルを発射したことを受け、安倍晋三首相とトランプ米大統領は発射の約3時間後に電話会談するなど、対応には危機感があふれた。

9月には国連安全保障理事会が中国やロシアも加わり厳しい制裁決議を決めたにもかかわらず、北の暴走は止まらない。与党関係者は「フェーズが変わった」と語り、水面下では米国の軍事行動が起きた際の対応も進める。

複数の政府・与党関係者は今回の発射について「状況は政府が10月の衆院選前に想定したシミュレーション通りだ。年末年始に向けて北朝鮮状況はますます厳しくなる」と打ち明ける。

圧力強化の中で北朝鮮が高性能のミサイル発射を強行したのは事実で、米国による軍事行動の可能性は濃厚になりつつある。政府は在韓邦人の救出や、年末年始に韓国に渡航する邦人に対する渡航情報についても対応を検討するとみられる。

(http://www.sankei.com/politics/news/171129/plt1711290060-n1.html)

韓国経済、〔謎の木造船〕漂流の木造船 “10人確認” 未明に無人島から移動 北朝鮮船と判明

韓国経済、〔謎の木造船〕漂流の木造船 “10人確認” 未明に無人島から移動 北朝鮮船と判明

記事要約:大方の予想通り、木造船は北朝鮮船だったようだ。しかも、また漂流している木造船を海上をパトロールしていた警察のヘリが見つけたらしい。しかし、これ日本海を全て監視するとなると厳しいな。絶対、人出が足りない。木造船なのでレーダーに映らないのも狙ってやっていそうなんだよな。

なら、脱北者より工作員ではないのか?どちらにせよ。数日で相次いで不審船が日本海を漂流して日本の領土に流れ着いている。こうなってくると漁業組合も中心に不審な船を見かけたら即連絡したり、海の監視が必要になるな。24時間態勢で全ての沿岸を見守るのは実質、不可能だ。漁村以外や無人島などに上陸されたら、見つけるのは困難。海が荒れたら船は来れないが、それだと漁ができないという。

報道が氷山の一角なのは言うまでもない。毎日、何十人、何百人もの工作員が日本へ流れ着いて闇に消えているとしたら、とんでもないことだからな。

さらに朝の未明には北朝鮮が弾道ミサイルを発射して、12時半にはアメリカ大陸全土に届く新型ミサイルを開発したと報道した。北朝鮮がミサイル発射したことで経済制裁もそこまで効果があったわけではなかったと。次の緊急安保理でどうするのか。

既に時間は余り残されていない。管理人は空爆して制空権を確保した後、速攻、陸上に降りて、要地を抑える短期決戦しかないと考えているが、それだとソウルは火の海になるだろう。日本にも何発かのミサイルが飛んでくる恐れもある。でも、犠牲なくしてこの先の平和を守れないのもまた現実である。米国全土を射程におさめたICBMに核弾頭が積まれたら、世界中のほとんど国が「射程範囲」ということだ。1万キロだからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔謎の木造船〕漂流の木造船 “10人確認” 未明に無人島から移動 北朝鮮船と判明

北海道松前町沖で11月29日朝、複数の人が乗った国籍不明の木造船が漂流しているのを、海上保安庁の巡視船が確認しました。

船員の数は10人、国籍は北朝鮮であることが新たにわかりました。海上保安庁は今後、船の立ち入り検査を行う予定です。

記者:「木造船です。数人の船員が確認できます」

29日午前9時30分ごろ、松前町沖約10キロの海上で、海上保安庁の航空機が国籍不明の木造船を発見しました。

海上保安庁によりますと、28日午後2時すぎ、松前小島の周辺をパトロールしていた警察のヘリコプターが、島に不審な木造船が接岸しているのを発見しました。

島には外国人らしき人物、少なくとも2人が上陸し、さらに、船に5人がいるのが確認されたということです。その後の海保の調べで、木造船の船員は10人であることがわかりました。国籍は北朝鮮と判明しました。

漂着していた不審な木造船は29日未明、松前小島から沖に出て、松前町の沖、約10キロ付近に漂流しているのを海上保安庁の航空機や巡視船が見つけました。

海上保安庁は今後、船を立ち入り検査する方針です。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00000006-hokkaibunv-hok)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

記事要約:韓米が来月、つまり、12月初旬に大規模な合同空中演習を行うことがわかった。なんと韓国軍と米軍の航空機約230機が参加するようだ。その演習の名前は「ビジラント・エース」という。ビジラントてっなんだろうな。それで意味を調べたら英語で「油断のない」という意味だそうだ。正しくはヴィジラントらしい。後、色々な軍用兵器の名前にもあり、イギリス海軍が好んで使用しているようだ。ヴィジラント(哨戒艇)やヴィジラント(原子力潜水艦)などまである。

>米軍は空軍と海軍、海兵隊から約1万2000人の兵力を投入する方針だ。米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22を6機、F35Aを3~4機派遣する。6機のF22が一度に朝鮮半島に展開されるのは初めて。

話を戻すが、これだけの規模の演習は初めてらしい。日本の米軍基地も慌ただしくなるんじゃないか。

>F22とF35Aを含む米空軍航空機の大多数は嘉手納基地など在日米軍基地から発進する。在韓米軍と在日米軍の多くの戦闘機が演習に参加することになる。

この前、F35Bが在日米軍基地に配備されたというのがあったな。今回は出てくるんだろうか。軍事的な圧力なのか。12月開戦だから最後の演習をしているのか。その時にならないとわからないが、年末は忙しいだろうしな。例の3不で日本はこの先、参加することはなさそうだが、そこはアメリカが上手くやるだろう。

因みに管理人はお正月も韓国経済の記事は更新するので。頻度は減るかもしれないが、日本と韓国では正月のタイミングが1ヶ月ぐらいずれているのだ。これは韓国は旧暦、太陰暦を採用しているためだ。昨年は朴槿恵前大統領の弾劾で持ちきり立った気がする。

さすがにあれクラスの出来事は朝鮮半島有事での開戦ぐらいだと思うが、そう言いながら毎年、年末は何かが起こるからな。2年前は日韓慰安婦合意で大変、驚かされたしな。だからお正月、暇ならサイトを閲覧して頂ければありがたい。このサイトは年中無休でいつも通りだなと感じると思う。そのいつも通りが安心するとも言われるが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

【ソウル聯合ニュース】在韓米軍の第7空軍司令部は24日、韓国軍と米軍の航空機約230機が参加する大規模な合同空中演習「ビジラント・エース」を来月4~8日に実施すると明らかにした。

同司令部は演習について、「実戦的な空中戦訓練で、米韓の相互運用能力や戦闘効率性を高めるための訓練」と説明した。

米軍は空軍と海軍、海兵隊から約1万2000人の兵力を投入する方針だ。米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22を6機、F35Aを3~4機派遣する。6機のF22が一度に朝鮮半島に展開されるのは初めて。

F22とF35Aを含む米空軍航空機の大多数は嘉手納基地など在日米軍基地から発進する。在韓米軍と在日米軍の多くの戦闘機が演習に参加することになる。

演習は朝鮮半島有事の際を想定し、実戦的な作戦能力を高める訓練を集中的に行う。過去に例のない規模の合同空中演習は北朝鮮に対する大きな軍事的圧力になるとみられる。

米国は戦略兵器の朝鮮半島巡回配備を拡大・強化することで韓国と合意しており、今月、「ロナルド・レーガン」「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」の原子力空母3隻を朝鮮半島東の海域に同時派遣していた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2017/11/24/0900000000AJP20171124004200882.HTML)

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

記事要約:日本の防衛省が地上攻撃可能なミサイル「日本版トマホーク」を開発するという記事が読売新聞に掲載されているのだが、それを見つけた韓国メディアが批判的な反応をしているようだ。別に韓国に批判されようが、北朝鮮の脅威が迫っている以上は日本も軍備を拡張するのは当然といえる。

>韓国のSBS放送は「日本、地上攻撃『日本版トマホーク』開発…北を言い訳に軍国主義化」という記事で「日本政府は敵に攻撃された離島を奪還する能力を備えるためにこうしたミサイルを開発すると名分を掲げているが、その裏には北朝鮮に対する牽制と軍国主義化の野心が隠れているとの観測が出ている。これは既存の憲法解釈を全面的に否定するものだけに議論は避けられない」と伝えた。

憲法を守って国民を守らないのはおかしな話しだからな。既に過去の憲法では時代に追いついてないのだ。しかも、憲法改正すればいいだけのこと。少なくとも敵基地攻撃能力保有は北朝鮮の核脅威がある以上は、やられる前に相手の基地を爆破することは検討しなければならない。核兵器を撃たれてから、攻撃しても既に被害は甚大だからな。大丈夫だ。日本が防衛力を強化しようが韓国はいらないからな。でも、竹島は返してもらう。

>韓国のイーデイリーニュースも「日本、北朝鮮を言い訳に軍国主義化の野心?」という記事を通じ「日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは今回が初めてで、北朝鮮を言い訳に軍国主義化に拍車をかける姿で周辺国に懸念をもたらしている」と伝えた。

周辺国に懸念をもたらしている。騒いでいるのは韓国だけなんだよな。だいたい、韓国だって弾道巡航ミサイルを開発しようとしているじゃないか。なんで日本に対して文句を言って、自分らの開発は推奨するのだ?そもそも、内政干渉するんじゃない。防衛は日本国憲法でも禁止されていないぞ。

最終的に原潜に核弾頭を搭載して日本海に潜水させておくのが一番安心なのだが、それが中々できない。アメリカが日本に核弾頭を売ってくれるとは思えないしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

日本の防衛省が地上攻撃可能な巡航ミサイルを開発することにしたと読売新聞が20日に報道した。これに対し韓国メディアは批判的な論調を取っている。

韓国の京郷新聞は「日本また『小細工』で戦争可能な国へ突進…」という記事で「離島奪還を名分に掲げているが、日本が戦後守ってきた『専守防衛』の原則を破り敵の基地を直接攻撃する能力を備えるということ。

敵基地攻撃能力保有を決める場合、対地巡航ミサイルだけでなく人工衛星や偵察機などの装備が必要なだけに軍備拡張につながる」と伝えた。

韓国のSBS放送は「日本、地上攻撃『日本版トマホーク』開発…北を言い訳に軍国主義化」という記事で「日本政府は敵に攻撃された離島を奪還する能力を備えるためにこうしたミサイルを開発すると名分を掲げているが、その裏には北朝鮮に対する牽制と軍国主義化の野心が隠れているとの観測が出ている。これは既存の憲法解釈を全面的に否定するものだけに議論は避けられない」と伝えた。

韓国のイーデイリーニュースも「日本、北朝鮮を言い訳に軍国主義化の野心?」という記事を通じ「日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは今回が初めてで、北朝鮮を言い訳に軍国主義化に拍車をかける姿で周辺国に懸念をもたらしている」と伝えた。

2017年11月20日13時07分

(http://japanese.joins.com/article/618/235618.html?servcode=a00)