「韓国産カキ」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国また報復か、韓国製83品目を輸入不可に

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国また報復か、韓国製83品目を輸入不可に

記事要約:数日前、韓国の輸出が回復してきて、KOSPIが2200を超えるとか、超えないとか、外国人投資家が韓国株を購入しているとか、わりと好材料なニュースをいくつか紹介したわけだが、だが、管理人は懸念材料として韓国のTHAAD配備への中国の経済報復が台風の目になることは既に指摘しておいた。

そして、もう韓国のTHAAD配備は決定的となった。完了までわずか数日。アメリカの意思はもう揺らがない。だとすれば、ここから中国の経済報復は徐々に面白さを倍増していく。韓流禁止令や韓国旅行禁止令なんてまだ軽いジャブである。この先、中国経済圏でのイベントには招待されないことも出てくる。

すでに韓国では中国の5月14、15の両日に北京で開く「シルクロード経済圏構想」(一帯一路)の初の首脳会議に呼ばれていない。日本は中国にパイプが強い二階氏を派遣してVIP並みの待遇を受けるようだ。日本はXバンドレーダーを既に配置しているが、このように省かれていないというか。むしろ、歓迎されている。でも、韓国は完全に放置されている。

さて、今回は韓国製83品目を輸入不可となったニュースだ。折角、輸出に回復兆しが出ても、輸出させてくれないならどうなることやら。

>終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に反発する中国が、またしても韓国製品の輸入を不許可にする措置を取った。至誠財経網など中国メディアが27日、報じた。輸入が不許可となったのは韓国製の食品や化粧品など計83品目。

韓国旅行禁止令の次は中国で人気の食品や化粧品と。この辺は管理人の読み通りだな。化粧品については以前にも触れて整理したが、韓国の化粧品輸出が3年で5倍に拡大するほどの人気だった。

■韓国化粧品の対中輸出

1.全体輸出の4割近くが中国向け

2.2016年の化粧品輸出額は41億7800万ドル(約4740億円)←前年から43.6%急増

3.2016年の中国向けが33.1%増の15億6000万ドル

4.対中輸出は2013年から5.2倍に拡大

5.中国化粧品輸入:1位はフランス(29.3%)、2位は韓国(23.7%)、3位は日本(15.2%)、4位は米国(10.2%)

6.THAADの韓国配備による経済報復で悪影響か←これが現実的に

このように韓国は化粧品をわりと力を入れているわけだが、中国では今後を売上増大することはなくなる。フランスや日本がその穴を埋めてくれるだろう。では、次、食料品だな。

>輸入が認められなかった理由は、味付け海苔の場合は細菌の基準値超過、ロッテのヨーグルトキャンディーは食品添加物の使用基準超過、ほかにもナッツ類はカビ、ビスケットは食品色素添加物の基準超過などだった。

さらに、韓国製アイスクリーム、トウガラシ、飲料水も食品添加物の使用基準超過や大腸菌の基準超過などの理由で輸入が認められなかった<

おそらくいつもなら多少基準を上回っていても許可していたのだろうが、この辺りを厳しく制限してWTO違反にならないように輸入不可の品目を拡大しているという感じか。でも、韓国産の食品とか食べない方が良いので中国は賢いな。管理人はそれよりも中国産キムチの輸入をストップするほうが面白いと思う。韓国の飲食店では中国産キムチが9割ほど使われているので、ここを止めれば韓国人に相当な精神的なダメージを与えるだろう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~216回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国また報復か、韓国製83品目を輸入不可に

終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に反発する中国が、またしても韓国製品の輸入を不許可にする措置を取った。至誠財経網など中国メディアが27日、報じた。輸入が不許可となったのは韓国製の食品や化粧品など計83品目。

中国メディアによると、中国質量監督検験検疫総局は、2017年3月に不合格となった輸入化粧品・食品のリストを25日に発表した。

リストによると、中国への輸入が認められなかった466品目のうち、韓国製品はロッテのキャンディーなど83品目で、全体の17.8%を占めた。

輸入が認められなかった理由は、味付け海苔の場合は細菌の基準値超過、ロッテのヨーグルトキャンディーは食品添加物の使用基準超過、ほかにもナッツ類はカビ、ビスケットは食品色素添加物の基準超過などだった。

さらに、韓国製アイスクリーム、トウガラシ、飲料水も食品添加物の使用基準超過や大腸菌の基準超過などの理由で輸入が認められなかった。

また、韓国製化粧品は商標表記の誤りを指摘されたほか、中国当局の要求する品質合格証明書を提出できず、不合格となった。

昨年11月以降、中国は韓国製の化粧品と食品を大量に輸入不可としており、 韓国のTHAAD配備への報復ではないかとみられている。

以下ソース:朝鮮日報 2017/04/27 22:55

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/27/2017042703165.html)

 

 

韓国経済、広島産カキフライ、実際には韓国産カキフライ 回転寿司「魚屋路(ととやみち)」24店舗

韓国経済、広島産カキフライ、実際には韓国産カキフライ 回転寿司「魚屋路(ととやみち)」24店舗

記事要約:管理人は付き合いでガストに行くことが多いのだが、食べた広島産の牡蠣フライは韓国産の牡蠣フライだったんだろうか。スカイラーク系列といっても色々あるからなあ。とりあえず、出ているのは回転寿司「魚屋路(ととやみち)の24店舗とあるので、ガストは含まれてないような気がする。

該当利用者に返金するといわれてもそのときのレシートがないとわからないじゃないか。食べた記憶はあっても何回食べたとか、いつ食べたとか、2ヶ月前ぐらいになると記憶は曖昧だろうに。

後、最近はノロウイルスが流行しているが、とりあえず、生牡蠣は食べない方がいい。よほど信頼できる店でも生の牡蠣は本当に怖い。牡蠣フライが美味しい季節なんで、管理人は水炊きなどに入れる牡蠣を買ってくるのだが、それでも十分、火を通すように心がけている。牡蠣の食中毒は怖いのでなるべく避けた方がいいてことだ。

韓国産と偽るスカイラーク系列には失望したが、自社で産地偽装を発表するということは上が知らなかったということだろうか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~190回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、広島産カキフライ、実際には韓国産カキフライ 回転寿司「魚屋路(ととやみち)」24店舗

魚屋路 「広島産」表示のかきフライ一部 韓国産使用
リコールプラス 2016年12月16日 12時15分 (2016年12月16日 15時13分 更新)

2016/10/20~12/12に回転寿司「魚屋路(ととやみち)」24店舗で販売した「かきフライ」で、
それまで使用していた食材の情報に基づき一部の表示で「広島産」としていたが、食材の変更に関する社内の情報伝達に不備があり、実際には韓国産かきを使用していたことが判明。該当する利用者に返金する。(R+編集部)

【発 表 日】2016/12/13
【企 業 名】株式会社すかいらーくレストランツ
【 販売期間 】2016/10/20~2016/12/12
【キーワード】回転寿司、回転ずし、かきフライ、牡蠣フライ、カキフライ、かき、カキ、牡蠣、すかいらーく
【 ジャンル 】食品

(http://www.skylark.co.jp/company/news/pdf/2016/161213.pdf)

韓国経済、韓国産のノリとカキ 円安でも輸出好調 日本向けカキは5605万ドルを記録

韓国経済、韓国産のノリとカキ 円安でも輸出好調 日本向けカキは5605万ドルを記録

記事要約;管理人は韓国産のノリもカキもまず避けるので、どうして日本向けのカキが売れているかはよくわからないが、とりあえず、外食のカキは避けた方がいいことはわかった。ノリは論外だしな。そもそも、売れてないと思うのだが、一体誰が購入しているのか。韓国産のノリとか、見つけてもまず購入しないのに。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、韓国産のノリとカキ 円安でも輸出好調 日本向けカキは5605万ドルを記録

【世宗聯合ニュース】 世界景気の減速や円安などの影響で昨年は韓国の水産物輸出が不振だったが、ノリとカキの輸出は好調だったことが22日分かった。

韓国海洋水産部の水産情報ポータルによると、昨年の韓国の水産物輸出額は19億2524万ドル(約2165億7000万円)で前年比6.9%減少した。

輸出額は2012年が23億6205万ドル、13年が21億5195万ドル、14年が20億6726万ドルと減少し続けている。

水産物の輸出低迷にもかかわらず、ノリとカキの輸出は好調を維持している。昨年のノリの輸出額は前年比11.3%増の3億545万ドルで、初めて3億ドルを突破した。カキの輸出額は9586万ドルで同44.0%増加した。

同部は、業界がスナックやスープなどノリを使った新製品の開発に力を注ぎ、政府が加工設備の現代化などを支援した結果、ノリの輸出増加につながったとの見方を示している。

輸出先別では、ノリをおかずとして食べない米国への輸出が7209万ドルで最も多かった。次いで、中国(6643万ドル)、日本(5118万ドル)などの順だった。

カキについては、最大の輸出先である日本向けが円安をはねのけ同80.1%増の5605万ドルを記録した。日本のカキの水揚げ量が大幅に減少し、韓国産カキの需要が高まったためとみられる。

米食品医薬品局(FDA)が昨年3月に韓国産貝類の安全性を認めてから米国向け輸出も回復し、輸出額は1815万ドルで同33.6%増加した。

中国向けは244万ドルにとどまったが、昨年11月に韓国企業が中国企業と年間200トン規模の輸出契約を結び、フランス産が大半を占める中国カキ市場でのシェア拡大につながると期待されている。

聯合ニュース

朝鮮日報 2016/02/22 13:25

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/22/2016022201773.html)

日本の底力のメルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力