韓国経済、キア自動車に整備に出した車を引き取った帰り、突如としてハンドルが外れる
記事要約:整備に出した車が整備不良というまるでコントを見たいな話だが、韓国ではそれが現実に起こるらしい。でも、整備に出した車は普通は安全点検をして持ち主に引き渡すはずだ。それが運転中にハンドルが外れるとかあり得ないだろうに。しかも、酷いのは素人でもわかる整備ミスである。なんとハンドルのネジ6本が1本も固定されてなかったという。
だが、管理人は記事を読んでいてハンドルが外れたことより気になる一文を見つけた。
>KIA自動車のハンドルのトラブルは今回だけでなく、2014年にKIAのK5を運転中に勝手にロックされるというトラブルも起きていたほか、ハンドルが炎上するという事故も起きている。
何らかのシステムトラブルでハンドルがロックされるというのはわからなくもない。問題は次だ。なんでハンドルが炎上するんだ?炎上する要素なんてどこにもないだろう。これがどこまで斜め上か文字を並べて読んだら良く理解できる。
ハンドルが「ロック」される。
ハンドルが「外れる」
ハンドルが「炎上」する。
うん。上のは2つはまだ日本語として意味が理解できるが、最後の炎上するは一度、聞いただけなら間違いなく「ええ?」と聞き返すレベルだと思われる。今回のハンドルが外れるは整備不良とか、整備士の腕とか、点検マニュアルの不備とかで片が付くが、ハンドルが炎上した理由が凄く気になるぞ。ということでグーグル先生に聞いてみた。
韓国語なので何を言っているかよくわからないが画面を見る限りではハンドルは確かに炎上している。
見た感じは革の問題だろうか?ああ、でも熱を帯びているみたいな映像があったので温度差によって炎上した?
しかし、韓国車が日本で売れるわけないのがよくわかるな。ハンドルのネジを止めてないとかあり得ない整備ミスに、ハンドルの炎上と・・・韓国人に乗り物を作らせたらダメだといつ人類は学ぶんだろうな。
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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国経済、キア自動車に整備に出した車を引き取った帰り、突如としてハンドルが外れる
韓国KIA自動車の正式サポートを受けたあとにとんでもないトラブルに巻き込まれたと騒動になっている。
5月19日、韓国の自動車専門コミュニティにて「車両整備を受けた際にとんでもない事故に遭った」という文が公開された。
投稿者のAさんは2014年4月に購入した車を先月20日、無償修理期間満了前の車の整備のために、KIA直営サービスセンターに訪れた。簡単な修理といくつかの部品交換をお願いして、翌日に車を受け取りに行った。
Aさんは整備が終えた車を運転し家に帰ろうとした際、ライトやワイパーなどのハンドルまわりのスイッチが動作しないことに気付いた。サービスセンターに連絡したが、時間の都合が付かないとの理由で1週間過ぎた27日になりようやく再整備を受けた。
Aさんは奥さんと赤ちゃんと一緒にサービスセンターから整備を終えた車を引き取り、帰宅中の道中で問題が発生。なんと走行中にハンドルが外れてしまったのだ。
Aさんのおくさんが路肩に車を止めハンドルを確認すると、ハンドルを固定しているネジ6本が1本も固定されていなかった。とんでもない事故にあったAさんはサービスセンターに抗議しサービスセンターからレッカー車を要請し車を運んでもらった。整備後もハンドルの上部に黄色い線がはみ出るなど、整備不良をコミュニティに掲載。
Aさんは「妻が直進中でハンドルが抜けたから良かったものの、カーブで曲がっている最中にハンドルが抜けたらとんでもないことになっていた」と述べた。
続いて「近所のしょぼい整備センターではなく、大企業のサービスセンターでこのようなことがあるのか」と付け加えた。
KIA自動車のハンドルのトラブルは今回だけでなく、2014年にKIAのK5を運転中に勝手にロックされるというトラブルも起きていたほか、ハンドルが炎上するという事故も起きている。
(http://gogotsu.com/archives/29291)