韓国経済、造船所の爆発事故、窒息死した作業員らは禁止されたマスクを着用=韓国ネット「これはもはや殺人」
記事要約:作業場というのは何かあったときに対応するために様々な規定が存在する。一番簡単なところでいえば、建設現場でのヘルメットを着用などだ。しかし、どんな立派な規定があっても守らなければそれはただの紙に書いてある決まり事に過ぎない。そして、韓国人はそのような規定があろうが、なかろうが、守らない。
3年前のセウォル号沈没事故でも対応マニュアルがあっても船員が読んでもいないとか、訓練もしていないとか、そういうレベルだった。これは韓国人が楽観的な性格から来るという側面もある。まあ、韓国人は事故があっても、自分のところは大丈夫だろうとおもって生きている。今回の造船所の爆発事故だって作業員がまともなマスクを付けていたら助かっていたかも知れない。
ただ、もっと考えればなんで爆発したんだろうな?塗装作業者4人は密閉空間で一体何をしていたのか。
>海洋警察捜査本部は22日、「死亡した作業者らが事故当時、送気マスクではなく防毒マスクを着用していた事実を確認した」と明らかにした。
密閉空間なら酸欠になりやすいのは言うまでもない。それなのにどうして防毒マスクを着用していたのか。何か毒でもでるんだろうか。
>また、捜査本部は作業者らの死因が「爆発による窒息死」であったことも確認した。作業者らの遺体を調べた結果、目立った外傷はなく、気道や肺にすすが分厚く付着していたという。 つまり、爆発後も呼吸をしていた可能性が高い。捜査本部は作業者らが爆発後も生きていたが、その後窒息死したものとみている。
爆発しても負傷したわけではなく、酸欠で死んでしまったと。
>これを受け、労働団体は「規定に沿ったマスクが支給され、タンクの喚起がしっかりと行われていたら今回の惨事は起こらなかった」と主張している。
管理人も誤字は良くあるが、さすがにこれ違和感がありすぎだろう。タンクの喚起ってなんだよ。換気だよなあ。でも、規定に沿ったマスクは支給されてないんだろうか。この爆発事故の背景は韓国のデタラメさを暴き出すかもしれんな。というより、事故が起きてからでは遅いんだよな。セウォル号沈没事故から何も学ばない韓国人。
>その他にも「静電気を防止する作業着が支給されていなかった」「安全管理者が配置されていなかった」などの疑惑が浮上している。海洋警察と雇用労働部は現在、これらの疑惑の事実関係を確認しているという。
韓国はいつも安全というものを置き去りにしている。最初に述べた楽観論からなのか。ただのコスト削減から来るかは知らないが、人が死んでからできてませんでしたで、何の意味もないんだぞ。しかも、その事故教訓が活かされるわけでもないからな。
>この報道に、韓国のネットユーザーからは「これはもはや殺人だ」「また?なぜ安全不感症による事故が起こり続けるのか。本当に腹が立つ」「従業員の命より経費の節約が大事なの?」など、作業者らに防毒マスクが支給されていたことに対する批判の声が相次いでいる。
なぜ、事故が起こるのか。それは「ハインリッヒの法則」をいつまでも学習しないからだ。1件の重大な事故は、29件の軽微な事故、300件のヒヤリ・ハット(事故にはならないが危なかったこと)という比率である。大きな事故を防ぐにはこの300件のヒヤリ・ハットの段階でしっかりと対処することが重要とされている。
管理人はこの法則を日本人に広めるために、韓国で事故が起これば何度もハインリッヒの法則に言及してきた。今回もそうなのだが、どうして防毒マスク着用で疑問に思わなかったのか。塗装作業者に化学的な知識がない?でも、それも指導不足だからな。人が死んでから批判しようが、その人は返ってこない。毎回、このような安全不感症での事故ばかり起こす韓国。ヘル朝鮮と呼ばれても仕方がないよな。
>また、「ヘル朝鮮(地獄の韓国)から抜け出せるのはいつ?先進国では絶対にあり得ない事故だ」「韓国はセウォル号惨事からなにも変わっていないね」などと嘆く声も。
管理人も同意見だ。何も変わらない。韓国人はかごの中で車輪を回しているハムスターと同じなのだ。同じことを繰り返し、何か起これば国を挙げて悲劇を演じる。しかし、その後はすぐに忘れる。あのとき、こうだったからと活かされるのは僅か数ヶ月ぐらいである。
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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国経済、造船所の爆発事故、窒息死した作業員らは禁止されたマスクを着用=韓国ネット「これはもはや殺人」
2017年8月22日、韓国・東亜日報によると、韓国南部、慶尚南道昌原市のSTX造船海洋の造船所で20日に発生した爆発事故で死亡した塗装作業者4人は、密閉空間で着用するよう指定されたマスクを使用していなかったことが分かった。
海洋警察捜査本部は22日、「死亡した作業者らが事故当時、送気マスクではなく防毒マスクを着用していた事実を確認した」と明らかにした。
これは密閉空間で作業する時に着用しなければならない送気マスクや空気呼吸器を指定した「産業安全保健基準に関する規則」が守られていなかったことを意味する。
また、捜査本部は作業者らの死因が「爆発による窒息死」であったことも確認した。作業者らの遺体を調べた結果、目立った外傷はなく、気道や肺にすすが分厚く付着していたという。
つまり、爆発後も呼吸をしていた可能性が高い。捜査本部は作業者らが爆発後も生きていたが、その後窒息死したものとみている。
これを受け、労働団体は「規定に沿ったマスクが支給され、タンクの喚起がしっかりと行われていたら今回の惨事は起こらなかった」と主張している。
その他にも「静電気を防止する作業着が支給されていなかった」「安全管理者が配置されていなかった」などの疑惑が浮上している。海洋警察と雇用労働部は現在、これらの疑惑の事実関係を確認しているという。
この報道に、韓国のネットユーザーからは「これはもはや殺人だ」「また?なぜ安全不感症による事故が起こり続けるのか。本当に腹が立つ」「従業員の命より経費の節約が大事なの?」など、作業者らに防毒マスクが支給されていたことに対する批判の声が相次いでいる。
また、「ヘル朝鮮(地獄の韓国)から抜け出せるのはいつ?先進国では絶対にあり得ない事故だ」「韓国はセウォル号惨事からなにも変わっていないね」などと嘆く声も。
そのほか「韓国の造船所でタンクの塗装作業中に送気マスクや空気呼吸器を使っているところはないだろう」「作業場に送風機を設置するだけでも今回の事故を防げたはずだ」などと指摘する声もみられた。(翻訳・編集/堂本)
(http://www.recordchina.co.jp/b188328-s0-c30.html)