「韓国のパクリ製品」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、ロッテ会長の逮捕状請求

韓国経済、ロッテ会長の逮捕状請求

記事要約:記事はたった二行しかないのだが、日本でも良く知られているロッテの会長に逮捕状が請求されたようだ。横領やら裏金やらの疑惑が色々あったのだが、それは財閥の力でもみ消していた。今回の一連が朴槿恵大統領の財閥潰しが目的としたならロッテは見せしめにされたことになる。

まあ、日本にも関係が深い企業なので反日財閥企業としては叩くには恰好の存在だったとも言える。管理人から前から注目していたが、とうとう、ここまで来た感じだ。しかし、どうせ来年に大統領が替われば恩赦を得ると思うので逮捕されること事態はそれほど驚くべきことではない。今後、考えられる展開としては親日企業とみなされて在日代表企業の財産没収とまで行けば良い方だろう。

しかも、どうもこのロッテの一連疑惑には政権やら骨肉の争いが見え隠れしているのでややこしい。管理人としてはただの国民感情による逮捕劇だと思っているのでこの先、ロッテの親族は全員捜査の対象になるだろう。もっとも、韓国ではその国民感情が法律より優先されるので別段、不思議なことではない。

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韓国経済、ロッテ会長の逮捕状請求

韓国検察は、ロッテグループ創業者次男でグループ会長の重光昭夫氏について横領容疑などで逮捕状を請求。

(http://this.kiji.is/152959648133498363)

韓国経済、朴大統領、重い帰国の途…機内懇談会も省略

韓国経済、朴大統領、重い帰国の途…機内懇談会も省略

記事要約:朴槿恵大統領がどこかに出掛けると韓国内では事件が起きるというジンクスがあるそうだ。まあ、そんなジンクスはどうでも良いのだが、もう少しモンゴルの歴史を調べたらどうだ?特にモンゴルの英雄ジンギスカンについてだ。

管理人は以前、ジンギスカンがブームの時に名前の由来を調べたのだが、確かにジンギスカンはモンゴルの建国者チンギス・カンが遠征中の兵士に振る舞った料理だとされる。しかし、今のジンギスカンとは違い、昔からある中華料理だった。つまり、チンギス・カンは中華料理を振る舞った。これは勝ったはずのモンゴルが中国化していくという暗示にも見える。モンゴルの企業戦士が経済領土を切り開いて最後は中国に持って行かれるという朴槿恵大統領の皮肉なのか。どちらにせよ。蝙蝠外交は上手くいってないようだ。

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韓国経済、朴大統領、重い帰国の途…機内懇談会も省略

 朴槿恵(パク・クネ)大統領が18日、モンゴル歴訪を終えて重い足取りで帰国した。

歴訪中だった4泊5日の間に国内では、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の慶尚北道星州(キョンサンブクド・ソンジュ)配備決定 にともなう議論や黄教安(ファン・ギョアン)首相監禁騒動などが起きたのに続き、禹柄宇(ウ・ビョンウ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)民情首席が議論の 中心に立たされている状態だ。

禹首席の妻の実家の不動産取引がネクソンの金正宙(キム・ジョンジュ)代表と友人であるチン・キョンジュン検事長の斡旋で行 われたのではないかという疑惑が提起されたからだ。それで朴大統領の「歴訪ジンクス」が再演されたという話も出てくる。歴訪ジンクスは、朴大統領の歴訪中 に国内でしばしば事件が起きたとして生まれた言葉だ。

この日、朴大統領は帰国直前にモンゴルのミエーゴンボ・エンフボルド国会議長とジャルガルトルガ・エルデネバト首相に面会した。朴大統領は2人に会って「モンゴルに進出した韓国企業の投資環境が改善されれば経済協力の拡大に助けになる」と述べた。

朴大統領はウランバートル市内のホテルで開かれた韓国・モンゴルビジネスフォーラムに参加して「『ソロンゴス(solongos、韓 国を示すモンゴル語)』はモンゴル経済発展の大切なパートナーになる」として「モンゴルは豊富な鉱物を保有する世界10大資源富国であり、韓国は先端技術 を保有する製造業強国なので、相互補完的な経済構造を土台にした協力の潜在力は一層大きいものだ」と強調した。

フォーラムで朴大統領は「モンゴルの英雄ジ ンギスカンは、アジアをこえて欧州まで広い領土を切り開いた」として「世界市場を切り開いて経済領土の拡張に先頭に立つ企業の皆さんは現代のジンギスカ ン」と激励した。

朴大統領の歴訪を機に開かれた「マンツーマンビジネス商談会」では韓国企業54社とバイヤー190社が参加して計21件、1105万ドル(約126億ウォン)規模の実質成果を創り出したと青瓦台が明らかにした。

歴訪日程は無難に終えたが朴大統領は普段から歴訪中に行っていた空軍1号機(大統領専用機)内での記者懇談会もしなかった。青瓦台も 落ち着かない雰囲気だった。ややもすると禹首席をめぐる議論が広がれば国政運営に支障をきたす恐れがあるからだ。

青瓦台関係者は「禹首席が十分に釈明をし なかったのか」として「禹首席の釈明どおり疑惑は事実ではないだろう」と話していた。

(http://japanese.joins.com/article/408/218408.html?servcode=200&sectcode=200)

 

韓国経済、あれだけ熱かった「韓流ブーム」が消えた3つの理由とは

韓国経済、あれだけ熱かった「韓流ブーム」が消えた3つの理由とは

記事要約:もうこれ前提が間違っているんだよな。韓流ブームなんてものは元々存在していない。あれは韓国政府からの支援金が日本の電通やテレビや広告などに一斉に流れて、無理矢理、ブームを造りだしたのだ。だから、テレビ一色、一時期は気持ち悪いほどの韓国推し。芸能人は突然、韓国の話題を振って金儲けしたり、雑誌や新聞もどれも韓国特集ばかりという中々の宣伝工作だった。

しかし、文化の押しつけは嫌われる。日本のメディアは気づくべきだったのだ。大人しい日本人がフジテレビでどうしてデモまでやったのか。そして、そこがターニングポイントである。デモをやった背景には多くのサイレントマジョリティがあった。それは、Yahoo!オークションで韓流チケットが1円で売られていたりする事実とも相成ってネットでは韓国ドラマなんて誰も見ていないという話しとなり、一体どこにブームがあるんだ。気持ち悪すぎるだろうということでテレビ離れが加速した。

嫌なら見るなと豪語したフジテレビはついにテレビ東京まで視聴率を抜かれて、もはや、テレビ事業の危機とさえいわれている。まあ、不動産があるのでつぶれはしないだろうが。そして、マスコミはこのように韓流ブームがまるであったように吹聴する。だが、造られたブームなんて長続きするはずもない。宣伝費が来なくなれば誰も好き好んで韓国を特集しようとは思わない。金の切れ目が縁の切れ目とはよくいったものだ。いい加減,日本のメディアは韓国から金をもらって記事を書くのは止めてもらえないか。韓国のことなんて一般の日本人はどうでもいいのだから。

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韓国経済、あれだけ熱かった「韓流ブーム」が消えた3つの理由とは

日韓共催のサッカーW杯が開かれた平成14(2002)年。日本は何度目かの韓国ブームに沸いていた。それに合わせて、両国ゆかりの著名人、専門家にインタビューした連載企画をやったことがある。

今度こそ日韓新時代の幕が開くのではないか。あるいは、政治や歴史に関係のないスポーツや文化でなら「壁」を乗り越えられるのではないか…。甘ったるい期待が込められた記事だったが、インタビューした中に、韓国音楽情報誌の女性編集長がいた。

いわゆるK-POPタレントを扱う情報誌。記事は《聞き慣れないアーティストの名前が並んでいる…》と始まっているが、編集長が語る内容は今思えば、なかなか示唆的だ。

《(読者は)専門チャンネルなどで韓国音楽を知った10代が結構多い》《(日本人歌手より)歌が上手で、ダンスもうまい。ルックスもなかなか》

そして《W杯前の今は韓国のものならなんでもOK“韓国バブル”といった感じ。でもバブルの後にどれだけ残るのかな。ソウル五輪(昭和63年)のときは100が20、30に減ってしまった。今度はそんなことにはならないと思うけど》と予想している。

実際、その通りになった。翌年の15年にNHKBSで韓国ドラマ「冬のソナタ」がスタート。“冬ソナブーム”に火が付く。主演男優、ペ・ヨンジュンは“ヨン様”と呼ばれ、韓国よりも日本での人気が爆発。

BS、CS放送の多チャンネル化でコンテンツが不足していたこともあり、韓国ドラマは一気に、日本のお茶の間に浸透する。

K-POPでは、BoAや東方神起、BIGBANG、少女時代、KARAといったアーティストが次々と成功を収めてゆく。テレビ番組やCMで彼らを見ない日はなく、韓国を訪問する日本人観光客も急増。グルメ、エステ、ファッションにまで夢中になった。

ブームを押し上げたのは、これまで韓国に何の関心もなかったような中高年女性や若い男女たちである。「韓流」に熱を上げ、誇らしげに語ることも何ら恥じない。
民主党の鳩山由紀夫首相(当時)の夫人がお気に入りの韓国人俳優を何度も招いて食事やプレゼントをし物議を醸したのもこのころだ。

ずっと日本の音楽や映画を“お手本”にしてきた韓国の芸能界がついに日本を凌駕(りょうが)する。固定化されていた価値観や意識の逆転現象が起こったと思わせた。

日韓のタレントの違いは、日本は「隣にでもいそうなアイドル」。韓国は「手が届かない高根の花」の完成品に磨いて送り出す。小学生のときにスカウトし、学校の勉強、お金、私生活まで徹底して管理をして育成する。
国内(韓国)のマーケットが小さく、外国に出ることを念頭に置いているから、日本向け、中国向けといったマーケティングも丁寧だ。

一方、日本のコンテンツ産業が韓国ではかばかしい成果を残せていないことはこの連載の1回目に書いた。
韓国コンテンツ振興院などの2013年の統計では、韓国コンテンツ(映画、音楽、ゲームなど)の日本への輸出額は約14億5500万ドル。逆に日本からの輸入は約1億3千万ドルと10分の1。完全な貿易黒字である。

「韓流ブーム」は多少の浮き沈みを繰り返しながらも10年近く続く。日韓関係が“低空飛行”を続けようがお構いなし。ついに文化が政治を超えることができたかに見えた。

だがいま「韓流ブーム」は見る影もない。価値観をひっくり返してしまったほどの大波はあっけなく、砕け散ってしまった。少なくとも表面上は…。

なぜか?

平成24年8月の韓国・李明博大統領(当時)による竹島上陸をきっかけに始まった日韓関係の急激な悪化。慰安婦像の設置や“告げ口外交”など、韓国側の度重なる反日的態度に「嫌韓感情」が高まり、ブームに冷や水を浴びせたのはまず間違いない。

多くの韓国人スターを抱える大手芸能事務所の日本法人幹部が嘆く。「かつては引っ張りだこだったスターさえ今やどこのメディアも出してくれない。『ちょっと時期が悪い』とやんわり断られてしまう。メディアに出ないからCDなどの売り上げも減った」

2つ目として、韓国側タレントの供給過剰による「飽きられ感」。ドラマ、映画の質の低下を指摘する専門家も多い。

ブーム全盛期には、猫もしゃくしも「日本を目指せ」「日本へ行けばカネになる」と粗製乱造が行われる。ドラマはいつも甘ったるい恋愛劇や悲劇のヒロイン、権謀術数渦巻く時代劇。出てくる俳優までほとんど同じ顔ぶれだ。
だから「バブルがはじけて実力通りに戻っただけ」という冷ややかな声もある。

3つ目に、東日本大震災(平成23年3月)以降の「日本人」としての意識、誇り、絆の高まりを指摘する見方がある。これが、誰も彼もが、韓国人タレントにうつつを抜かしていたのが、憑きものが落ちたという意味なら、本当のファンだけが残ったのだろう。

□  ■  □

日本での「韓流ブーム」減速に合わせて、新たに中国マーケット進出の動きが急になっている。

韓国コンテンツ振興院などの2013年の統計による国別のコンテンツ輸出額では、日本が全体の約31%、中国が約28%とほぼ拮抗しているが、2018年のコンテンツ産業の市場規模予測では、中国が日本の1・3倍に。
あくまで韓国側の資料だが、同国はコンテンツの“売り込み先”としても中国が有望だとみているのだ。

業界内に流れるチャイナマネーの威力もすさまじく、現在では、日本で支払われるギャラよりも「1ケタ上」という。中国だけではない。タイやインド、ベトナムなど新たなマーケットへの進出も盛んだ。

ただ、日本マーケットの重要性がなくなったわけではない。韓国人タレントにとって日本で成功することは今もステータスである。
ブームが去り、メディアの露出がなくなっても、真に実力・人気があるスターはドーム球場を連続して満員にするなどライブなどで健在ぶりを示している。先の事務所幹部がいう。
「日本のファンは一度アツくなると、なかなか冷めない。末永く応援してくれる。マナーもいい。だからみな日本に来たがるのです」

付け加えるならば、「安心・安全」だろう。違法行為やさまざまなトラブル。日本以外の国ではそうしたリスクは高くなる。

今年に入って、回復の兆しも見えてきている。日韓関係も最悪の状況からは脱した。日本の大手広告代理店も韓流スターの再起用に動き出しているという。

楽観は禁物だ。10年続いた「韓流ブーム」があっけなく消え去ったように、長い間苦労を重ねて積み上げたものが一瞬で崩れ去ってしまうことを繰り返してきたのが日韓関係なのだ。

文化が政治を超越する日は、いつかホントに来るのだろうか?

文化部編集委員 喜多由浩

(http://jump.2ch.net/?www.sankei.com/premium/news/160618/prm1606180025-n1.html)

 

韓国経済、世界で現代自動車を知らないのは日本人だけ?日韓車はなぜ互いの国で売れないのか

韓国経済、世界で現代自動車を知らないのは日本人だけ?日韓車はなぜ互いの国で売れないのか

記事要約:世界で現代自動車を知らないのは日本人だけとか意味不明なことを述べているが、日本のトヨタだって知らない人は多いと思う。未だにサムスンが日本企業だと思っている欧米人もいるのだから。それは置いといて、韓国製の車が日本で売れない理由なんてわかりきっていることだろ。どの日本車と比べて性能が著しく劣るからだ。もっとも、買おうにしても「売ってない」が。

むしろ、反日の時点で売れないとか思っているのは思考停止だろう。日本人が欲しがるものは世界で通用するとユニチャームの社長が述べていた通り、日本で通用する韓国車を造れば良いだけのはなしだ。もっとも、技術不足で造れないわけだが。

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韓国経済、世界で現代自動車を知らないのは日本人だけ?日韓車はなぜ互いの国で売れないのか

中国や韓国に存在する反日感情が中韓自動車市場における日本車の販売量に影響しているのは事実だろう。しかし、中国メディアの捜狐はこのほど、韓国市場における日本車の販売台数より、反韓感情をもたない日本の自動車市場における韓国車の販売台数のほうが圧倒的に少ないことに注目する記事を掲載した。

記事は、韓国には明確な反日感情が存在するとし、その事例の1つとして、韓国ドラマ「太陽の末裔」のヒロインを演じたソン・ヘギョが日本の自動車メーカーからの中国での広告出演依頼を断ったというエピソードを紹介した。

しかし、こうした理由によって日本車は韓国市場で売れないのだろうか。この点について記事は「日本車の販売は寂しい状況と見なされているが、決してそうではない」と指摘。むしろ2015年の韓国自動車市場の輸入車部門で日本車は11.9%ものシェアを獲得しており、これは米国車の7.2%を上回っていると説明した。

では日本の自動車市場における韓国車の販売台数はどうだろうか。日本には「全世界で現代自動車を知らないのは日本人だけ」という言い回しがあるほど、現代自動車が日本では存在感を示せていないと紹介。また「日本では韓国車を見かけることはほとんどない」という日本のネットユーザーのコメントを紹介した。

ではなぜ日本人は韓国車を買わないのだろうか。記事はその理由についてのあるネットユーザーの見解を紹介、このネットユーザーは「韓国車の誇りは日本車よりも価格が安く、
日本車よりも世界市場における販売量が多いことだけだ」と説明、さらに「韓国車には買いたいと思う理由がない」と指摘した。

(http://news.biglobe.ne.jp/international/0612/scn_160612_3145915528.html)))

韓国経済、 「ノーベル賞はお金で買えないことを悟らなければならない」~世界的学術雑誌、ネイチャーが韓国に忠告

韓国経済、 「ノーベル賞はお金で買えないことを悟らなければならない」~世界的学術雑誌、ネイチャーが韓国に忠告

記事要約:ノーベル賞はお金では買えない。こんな当たり前のことを韓国はネイチャーから忠告を受けたようだ。ドンだけ裏でロビー活動しているのかが想像に難くないな。ノーベル症というほど韓国はひたすらノーベル賞に固執しており、ノーベル賞取るための研究に予算を使ったり、いもしないノーベル賞受賞者の銅像を先に立てるなど、その火病ぶりは見て痛々しいレベルを超えている。

毎年、秋になるとノーベル文学賞候補にすらあげられない詩人が持て囃される。斜め上すぎてただのネタにしかならないが。大体、韓国人が人類に貢献するような発見や研究なんてできるわけがない。論文は捏造し放題。大学教授のレベルは日本の学生以下とか。そんな国からノーベル賞が出てくるわけないだろう。

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韓国経済、 「ノーベル賞はお金で買えないことを悟らなければならない」~世界的学術雑誌、ネイチャーが韓国に忠告

「韓国はノーベル賞を受賞するために、ますます多くのお金をつぎ込んでいる。問題は野望がお金では実現されないことだ。」

世界的な科学学術誌‘ネイチャー’が1日(現地時刻)、「韓国が世界で最も多くのお金をR&D(研究開発)に使う理由 ” Why South Korea is the world’s biggest investor in research”」というタイトルの文で韓国科学界のノーベル賞コンプレックスと現実的限界を分析しました。

ネイチャーは最初に我が国のR&D予算増加に注目しました。国内総生産(GDP)比R&D投資は1999年2.07%から2014年 4.29%に増えました。断然世界1位です。米国は3%を下回わり、中国とヨーロッパ聨合は2%水準です。ですが、成果は残念だという指摘です。

ネイチャーは「2014年、韓国が国際学術誌に発表した論文数はGDP比R&D投資比が1.22%であるスペインと似た水準」と皮肉りました。英 国・ドイツ・日本の半分に終わり、中国と比較すると7分の1水準です。増えた予算が基礎科学分野の競争力にあまり役に立っていないということです。

政府の意志決定方式も問題と指摘しました。ネイチャーは「インターネット企業グーグルの人工知能(AI)‘アルファ碁’とプロ囲碁記事イ・セドル9段の対 極が終わるやいなや政府が人工知能に2020年まで1兆ウォンを投資するといった」とし、「一つの事例だけで‘人工知能が未来’と決めてしまったどんぶり 勘定式対応」といいました。

討論を敬遠して位階秩序を強調する韓国文化も創意的な研究を阻害すると批判しました。ネイチャーはこの様な文化が優秀な科学者の海外流出につながると分析 しました。実際に米国国立科学財団(NSF)の報告書によれば米国で博士学位を取得した韓国科学者のうち70%が米国に残るといいます。つじつまが合う話 です。

ネイチャーが韓国科学界を正確に診断したのは筆者のマーク・ザストロフと韓国の縁のおかげです。彼は韓国で生まれて米国に養子縁組されて育ち、今は科学分 野のフリーランサー記者として活動中です。いつもは我が国に対し深い愛情と関心を見せてきました。彼の助言は以下のとおりです。

「韓国は科学研究の歴史が古くない国であるだけに、上手にできる分野に集中する戦略が必要だ。お金ではノーベル賞を得られないことも悟らなければならない。」.

パク・コニョン記者

[出処]本記事は朝鮮ドットコムで作成された記事です

ソース:朝鮮日報(韓国語) 韓国、お金でノーベル賞を買うことにはならない”ネイチャー誌の忠告

(http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/06/02/2016060203205.html)

 

韓国経済、国家競争力の墜落でなく国家の墜落が近づく

韓国経済、国家競争力の墜落でなく国家の墜落が近づく

記事要約:前は経済の潜在成長はトップだとか述べていたのに、珍しく殊勝である。韓国に国家競争力なんてあるとか本気で考えていたのか?どれだけ頑張ろうが,所詮は組み立て工場が輸出を増やしただけに過ぎない。

韓国でしか造れないものなんて何一つない。それが一般的な評価である。なぜなら、イノベーションを起こした企業が1つも存在しないからだ。政府が誇る過去最高の格付け?ああ、ムーディーズを接待してなんとか付けて貰った金で買える格付けか。いいんじゃないか?貢いで最高評価もらってれば。

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韓国経済、国家競争力の墜落でなく国家の墜落が近づく

スイスの経営開発国際研究所(IMD)が評価した2016年の国家競争力順位で韓国は評価対象61カ国のうち29位だった。昨年より4つ落ちた。

2008年(31位)のグローバル金融危機以来、最も低い。

台湾、マレーシア、中国を下回ったことにはもう驚かないが、今年はチェコやタイにも抜かれた。このままでは国家競争力が通貨危機直後の1999年に記録した過去最低順位(41位)以下にまで墜落するかもしれない。

遅れている分野はさらに遅れ、進んでいる分野は特に改善されるものがないため、惨憺たる結果になるしかない。

国家競争力下落の最も大きな要因に挙げられる労働市場もそうだ。1年間に35位から51位に下落した。

▼労使関係(57→59位)
▼勤労者に対する動機付与(54→59位)
▼熟練労働者の確保(23→48位)
▼高熟練外国人誘引程度(37→46位)が一斉に落ちたからだ。

硬直した労働市場のため構造改革も進まず、企業効率性が37位から48位に落ちたのも全くおかしなことではない。

経済成果部門が15位から21位に下がったのも同じだ。特に経済成長率は15位から32位に、就業者増加率は14位から26位に落ちた。さらに科学インフラ(6→8位)、技術インフラ(13→15位)なども下落している。改善されたという政府効率性部門も26位にすぎない。

したがって韓国の国家競争力順位は上がるはずがない。

政府は国家競争力順位が落ちるたびに評価の問題点などを指摘したが、今回はそういう声も出てこない。我々が振り返っても、その間、労働改革であれ何であれ声を高めるだけで、何一つとしてまともな成果を出していなため、弁解の余地がない。

国家競争力がこのように落ち始めれば、政府が誇る過去最高の国家格付けもいつ下がるか分からない。これ以上は退けないという危機感を持つべき時だ。

そうでなければ、かつて世界模範成長国と呼ばれた韓国が単なる辺境の国に転落するかもしれない。

2016年06月01日10時12分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]

韓国経済、味の素が米独で韓国企業4社を提訴 アミノ酸の製造特許侵害で

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韓国経済、味の素が米独で韓国企業4社を提訴 アミノ酸の製造特許侵害で

記事要約:味の素が米独で韓国企業4社を提訴した。アミノ酸の製造特許侵害という。以前に取り上げたリポビタンDも笑ったが今回も凄い。画像見て吹き出した。パクリというか。そのまんまだった。しかも、成分まで丸パクリしていたらしい。

さらに凄いのが1956年とかいてあるんだよな。韓国企業は60年前からずっとぱくっていたのか。それとも、60年とか書いてあること事態が出鱈目なのか。どう見ても後者なんだよな。韓国に50年も続く企業があるとは思えない。因みに、パクった韓国の食品メーカー、CJグループは元サムスングループらしい。さすがだな。

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韓国経済、味の素が米独で韓国企業4社を提訴 アミノ酸の製造特許侵害で

味の素は11日、子会社2社とともに、医薬用や飼料用などに広く利用されているアミノ酸の1種「ト リプトファン」の製造特許を侵害されたとして、韓国の食品メーカー、CJグループの4社を相手どり、米国とドイツで、特許侵害品の販売差し止めと損害賠償 を求める訴訟を起こしたと発表した。請求額は非公表としている。

味の素によると、同社が保有するトリプトファンの製造特許をCJグループ傘下でトリプトファンを製造するインドネシアの企業が侵害していると主張してい る。米国とドイツで訴訟を提起した理由は、CJグループが販売しているトリプトファンの量が特に多いためとしている。

(http://www.sankei.com/economy/news/160511/ecn1605110022-n1.htmlv)

韓国経済、来年発売のiPhone7S、サムスンのOLEDパネル使用

韓国経済、来年発売のiPhone7S、サムスンのOLEDパネル使用

記事要約:これは飛ばし記事や願望記事ぽいのだが、来年発売のiPhone7SにサムスンのOLEDパネルが使われるという。管理人はiPhpneseを予約したので、おそらく7sを購入することはない。単に株価対策だと思われる。しかも、7じゃなくて7Sなんだよな。今からアップルが7Sの検討なんてしているのか。7がでてもいないのに。

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韓国経済、来年発売のiPhone7S、サムスンのOLEDパネル使用

サムスンディスプレイがアップルの次世代iPhoneに搭載される有機発光ダイオード(OLED)パネルを供給する。アップルは早ければ来年発売するiPhone7SからOLEDパネルを適用する見込みだ。

ディスプレー業界によると、サムスンディスプレイの年間供給規模は5.5インチパネル1億台前後で、約3兆ウォン(約2850億円)と推定される。契約期間は3年だ。

このためサムスンディスプレイは忠清南道牙山(アサン)に専用ラインを新設する計画だ。LCDを使用してきたアップルがOLEDを搭載するのは今回が初めて。OLEDはLCDより軽くて薄い。バックライトが必要ないため電力の消耗が少なく、曲げたり折りたためる形態にもできる。

専門家は、LCDが占めてきたディスプレー市場がOLED中心に変化している信号、と解釈している。サムスン電子・アップルのほか、マイクロソフトも最近、OLEDを自社の製品に適用すると明らかにした。市場調査会社IHSは、ディスプレー市場でOLEDが占める比率が今年の36.9%から2018年には46.9%まで増える、と見込んでいる。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000057-cnippou-kr)」

韓国経済、韓国軍主力兵器の国産部品、米国製と偽り11億ウォン詐取

韓国経済、韓国軍主力兵器の国産部品、米国製と偽り11億ウォン詐取

記事要約:軍事パーツメーカーが韓国の主力兵器の国産部品を米国製と偽って、火砲に用いられるベアリングやピンなどの部品を韓国国内で安く製造した後、アメリカに納品していたようだ。何のことか一回読んでもよくわからないが記事にこう書いてある。

>被告は、2万ウォン(約1900円)の部品を10倍の20万ウォン(約1万9000円)ほどと称し、韓国製の安いパーツおよそ1万3000点を輸入品に偽装して、合計11億ウォンをだまし取ったことが捜査で明らかになった。検察の関係者は「韓国製のパーツを米国に送り、偽物の認証書とセットで逆輸入するという手法を用いた」と語った。

ああ、なるほど。これはやばいんじゃないか。しかも、韓国海軍のイージス艦の主砲KMK45、同じく韓国海軍の艦艇に搭載されている76ミリ艦砲、K9自走砲など、韓国軍の主力兵器に用いられたそうだ。

つまり、韓国海軍のイージス艦の武器は韓国製部品で作られていることになる。これは突然の不具合、待ったなしだな。

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韓国経済、韓国軍主力兵器の国産部品、米国製と偽り11億ウォン詐取

ソウル中央地検防衛事業捜査部(パク・チャンホ部長)は26日、低価格の韓国製軍用パーツを米国産と偽り、11億ウォン(現在のレートで約1億600万円、以下同じ)をだまし取った容疑で、軍需品パーツメーカーM社の代表(59)を逮捕・起訴したと発表した。

被告は2009年4月から今年2月にかけて、火砲に用いられるベアリングやピンなどの部品を、韓国国内で安く製造した後、米国産と偽って供給した疑いが持たれている。

被告は、2万ウォン(約1900円)の部品を10倍の20万ウォン(約1万9000円)ほどと称し、韓国製の安いパーツおよそ1万3000点を輸入品に偽装して、合計11億ウォンをだまし取ったことが捜査で明らかになった。

検察の関係者は「韓国製のパーツを米国に送り、偽物の認証書とセットで逆輸入するという手法を用いた」と語った。

被告が納品したパーツは、韓国海軍のイージス艦の主砲KMK45、同じく韓国海軍の艦艇に搭載されている 76ミリ艦砲、K9自走砲など、韓国軍の主力兵器に用いられたという。韓国軍の関係者は「現在運用されている兵器に不良製品が取り付けられているかどう か、調査が必要」と語った。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/27/2016042701230.html)

韓国経済、韓国独自の技術が見当たらない「韓国最高層」ビル

韓国経済、韓国独自の技術が見当たらない「韓国最高層」ビル

記事要約:韓国独自の技術が見当たらない「韓国最高層」ビル。このようなタイトルなわけだが、管理人からすれば世界中が知っていることであり、今さら何をいっているのか。

そもそも、色あせるメイド・イン・コリアの神話とか。色あせるという意味を理解しているのか?韓国の独自技術がないということは覇気すら最初から見当たらないのだが。

この記事を簡単に要約すると大量生産、低価格の薄利多売商法ではもはや、君臨することができないということ。それを2ページに亘る駄文で仕上げてある。そもそも、20年の神話とか。それって日本の技術をぱくってその技術が通用した年月だろ?パクリしかできないんだから、それ以上の技術があるはずもない。開発コストを無視した低価格路線でシェアをとり、多くの産業を潰してきた韓国である。

造船、自動車、建築、DRAM、液晶テレビ、スマホと韓国が得意としているものが全て、中国に抜かれようとしているのはその技術をさらにぱくられているからで。もはや、同じ薄利多売商法だと中国の企業にかなわない。資本の違いはいかんともしがたいからだ。

建築の基本設計ができてない?そりゃ、パクっただけで内容を理解してないんだから当然だろ。だから、あれほど基礎研究をやれと管理人は口を酸っぱくするほど指摘してきた分けだが、全くしないからな。自業自得である。この20年、韓国企業が世界の企業から技術をぱくっていただけ。イノベーションを起こせないわけだから、そのまま消えていくだけだろうな。

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韓国経済、韓国独自の技術が見当たらない「韓国最高層」ビル

ソウル市松坡区新川洞の「蚕室ロッテワールドタワー」は先月、最上部の尖塔構造部分の工事が終了し、地上123階、高さ555メートルの韓国最高層、世界5位の巨大高層ビルの外観が姿を現した。しかし、そこには「知られたくない真実」がある。

75万トンの建物の重さに耐えるための基礎設計は英アルップ社、その基礎の上に19万5,000平方メートルのコンクリート、4万トンの鉄骨を組み上げる 建物設計は米KPFとレラ社、風速80メートルの強風に耐えるための風洞設計はカナダのRWDI(社、合計2万個のガラス壁を取り付ける外壁工事は日本の リクシルと米CDCがそれぞれ担当した。「韓国の建築技術の集大成」かと思われたロッテワールドタワーは実際には外国企業の手で建てられたものだ。

建設業界関係者は「事実上、コンクリートと鉄筋だけを我々の手で組み上げた格好だ。韓国の建設会社が海外に建てた数多くの高層ビルも実情は同じだ」と明かした。

ロッテワールドタワーは、独自技術なしで見た目の成長にばかり執着してきた韓国産業の限界を象徴している。

韓国は1993年に造船受注世界1位、94年に世界初の256メガバイトDRAM開発、95年に世界5大自動車生産国入りなど「製造業大国」の陣列に加 わった。しかし、その虚像が建設、造船、スマートフォン、液晶ディスプレー、鉄鋼、自動車など主力産業の至る所で露見している。20年間の「製造業神話」 は崩れつつある。

中国の液晶パネル業者、京東方科技集団(BOE)は昨年12月、安徽省合肥市に第10.5世代のパネル工 場を着工した。現在第8世代が主力の韓国を2段階乗り越え、かつて韓国製テレビが日本のソニーを追い越すのに決定的な役割を果たした韓国の液晶ディスプ レー産業に追い付いた格好だ。通信設備事業でも中国に圧倒され、1996年にCDMA方式を世界で初めて商用化した名誉は色あせている。

韓国企業はこれまで独自技術なく、大規模投資で「より薄く、より軽い」製品をライバル国よりも「より安く」生産することに集中し、成長してきた。しか し、韓国主導の「量産技術革新」は限界に直面している。サムスン電子は最近、回路線幅18ナノメートル(ナノは10億分の1)のDRAM開発に成功した が、10ナノメートル未満の超微細製造プロセスは不可能だとの見方が支配的だ。そのため、これまでとは全く異なる概念の半導体が求められている。

「製造業の没落」は、20年以上にわたり世界トップに君臨してきた造船業でも現実化している。

現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業の造船3社は昨年だけで石油掘削装置などの海洋プラント部門で約4兆5000億ウォン(約4280億円)の営業 損失を出した。「なせば成る」精神で走り抜けてきたが、複雑な海洋プラントに必要な設計能力が決定的に不足していた。基本設計は海外に委託し、それを土台 に作成した設計図は発注元かた100回以上も突き返された。

結局、建造費用が雪だるま式に膨らみ、建造期間も延びた。造船業界役員OBは「韓国のエンジニアは海外のエンジニアリング会社が作成した基本設計をしっかり理解できていない状態で大雑把に受注価格を算出した」と話す。

製造技術の競争力が限界に達し、製造業の空洞化もますます深刻化している。独自技術不在で製造業を営む国ならばいくらでもあるからだ。

サムスン電子のスマートフォン事業はベトナムに生産拠点を移転。世界5位の自動車メーカー、現代自動車は過去18年間、韓国国内に工場を新設していない。

このため、世界最高に迫る青年失業率(11.8%)は改善の兆しを見せず、韓国の勤労者の労働時間は依然として、経済協力開発機構(OECD)でトップ圏だ。

ソウル大の李正東(イ・ジョンドン)教授(産業工学)は「これまで韓国の産業は他国を速やかに見習う『ファスト・フォロワー』で成功を収めてきたが、それ に慣れ親しんでしまい、時代錯誤の蓄積で、白紙の状態から新たなものを誕生させる能力を育てられなかった。韓国経済の新たな飛躍に向けたパラダイムシフト が求められている」と指摘した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/22/2016042201041_2.html)