「2016年2月危機」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、ムーディーズ、韓国国家信用等級「Aa2」維持 見通しも「安定的」のまま

韓国経済、ムーディーズ、韓国国家信用等級「Aa2」維持 見通しも「安定的」のまま

記事要約:ムーディーズによると、昨年より、輸出が2割も減少しているのに韓国国家信用等級「Aa2」を維持するようだ。見通しも「安定的」のままだそうだ。一体どこを調査したら「安定」という言葉が出てくるのか。格付け会社によほど金を払っているのか。それとも接待漬けなのか。格付けを維持できると信用できそうなデータが全くないんだが。もっとも、信用するか。信用しないかは投資家の自由だ。

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韓国経済、ムーディーズ、韓国国家信用等級「Aa2」維持 見通しも「安定的」のまま

国際格付け機関であるムーディーズ(Moody’s)は21日(米国ニューヨーク時間)、韓国の国家信用等級を「Aa2」で維持することを発表した。韓国企画財政部が22日、伝えた。

企画財政部によると、ムーディーズは▲高い水準の経済回復力▲健全財政基調▲良好な国家債務▲1997年以降持続している構造改革▲対外脆弱性の減少--をその根拠に示した。

ムーディーズはまた、韓国国家信用等級の強みと挑戦要因を「均衡的(balanced)」と見ながら、今後等級見通し(outlook)を従来と同じ安定的(stable)と評価した。

(http://japanese.joins.com/article/558/213558.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、朝日新聞、危険ドラッグ密輸の在日韓国人・金和権容疑者(48)を日本人名「南健一」と報道

韓国経済、朝日新聞、危険ドラッグ密輸の在日韓国人・金和権容疑者(48)を日本人名「南健一」と報道

記事要約:朝日新聞が屑メディアなのは今さら論じるまでもなく、多くの日本人が知っていることだが、まず、在日朝鮮人の犯罪を通名を利用して、日本人がやったように工作するのは舐めすぎだろう。報道しない自由を振りかざすだけではなく、捏造する自由まで朝日新聞は使う。事実を知っていて、それを書かないのは朝日新聞の捏造だろうに。

他のメディアもそうだが、日本人の犯罪でないのを日本人の犯罪のように扱うのは日本国民に対する最大の捏造である。さっさと倒産しろよ。在日特権がないといいながら、何故、朝日新聞は実名で報道しないのだ。

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韓国経済、朝日新聞、危険ドラッグ密輸の在日韓国人・金和権容疑者(48)を日本人名「南健一」と報道

危険ドラッグ「ラッシュ」密輸容疑 米国から1.6キロ
2016年3月10日10時55分

「ラッシュ」と呼ばれる危険ドラッグ約1・6キロ(相場価格約100万円)を米国から密輸したとして、警視庁は、東京都新宿区新宿5丁目、飲食店経営南健一容疑者(48)を、医薬品医療機器法違反(輸入)などの疑いで逮捕し、 10日発表した。ラッシュに含まれる成分が指定薬物とされた2007年以降、最大の摘発量という。

組織犯罪対策5課によると、南容疑者の逮捕容疑は1月23日、知人の男=同容疑で逮捕=と共謀し、米国からスーツケースに入れた液体のラッシュ約1・6キロを密輸入したというもの。 羽田空港で手荷物検査をした東京税関の職員が発見した。南容疑者の自宅や経営する店からは、他にも約1・3キロのラッシュが見つかった。同課は、販売するためだったとみて調べている。

(http://www.asahi.com/articles/ASJ3B3C3DJ3BUTIL008.html)

「ラッシュ」と呼ばれる危険ドラッグの液体が入った瓶をスーツケースに入れて国内に持ち込んだとして、警視庁と東京税関は、医薬品医療機器法違反と関税法 違反容疑で、韓国籍で東京都新宿区新宿の飲食店経営、金和権容疑者(48)を逮捕した。警視庁組織犯罪対策5課によると、スーツケースには小瓶200本 (計約1600グラム)が入っており、ラッシュの密輸では国内最大量。

(http://www.sankei.com/affairs/news/160310/afr1603100014-n1.html)

 

韓国経済、北朝鮮のミサイル発射で爆下げかとおもいきや、現在は1206ウォン

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朝に北朝鮮がミサイル発射実験を行ったので、管理人はさげると思っていた。開幕は1210ウォンだったが、昼頃からウォンが上がり始める。現在は1206ウォンである。これもよくわからない動きだ。北朝鮮なんて既に無視されているのか、

韓国経済、柳一鎬経済副首相「経済に肯定的信号…不安感拡散を警戒」「中国や日本とは違い、韓国の金融市場は比較的安定」

韓国経済、柳一鎬経済副首相「経済に肯定的信号…不安感拡散を警戒」「中国や日本とは違い、韓国の金融市場は比較的安定」

記事要約:韓国は中国や日本とは違い、金融市場は比較的安定と、鎬経済副首相が述べている。不安感が拡散されるのを警戒しての発言だが、その根拠は弱い。1月の小売り販売は自動を車除けば増加を示して、2月の輸出も物量基準では増えているのが根拠らしい。

これ輸出が増えているから韓国は大丈夫だというあほな話なのか?貿易黒字だけ達成していれば韓国経済は安定なのか。大幅に輸入が減っているのに?誰がこんな馬鹿を経済副首相にしたのだ?これだと外貨準備高は世界第何位、通貨スワップも色々結んでいると同じレベルではないか。側近も無能だということだな。もっとも、最悪な状況を知っていてこれしか言えないのかもしれない。

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韓国経済、柳一鎬経済副首相「経済に肯定的信号…不安感拡散を警戒」「中国や日本とは違い、韓国の金融市場は比較的安定」

韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部長官は7日、「経済は心理である以上、国民に過度な不安心理が広がらないように警戒しなければならない」と明らかにした。

柳副首相はこの日、政府世宗(セジョン)庁舎で開かれた企画財政部拡大幹部会議で「冷静な現実認識が重要だ」としながら不安心理拡散に対する警戒感を強化するよう注文した。

柳副首相は「日本、中国、産油国の市場不安など否定的な対外条件が国内の生産輸出指標にも影響を及ぼしている」とし「だが、我が国の経済指標を見てみると厳しい中にも肯定的な信号が見えている」と伝えた。

柳副首相は引き続き「1月の小売り販売は自動を車除けば増加を示しているほか、2月の輸出も物量基準では増えている」と説明した。あわせて「中国や日本とは違い、韓国の金融市場は比較的安定した流れだ。G20財務長官会議を契機に北朝鮮リスクに対しても韓中経済協力意志を確認した」と付け加えた。

中央日報日本語版 2016年03月07日17時52分

(http://japanese.joins.com/article/921/212921.html)

韓国経済、エンジン不調のチェジュ航空機 硫黄島に足止め4日目

韓国経済、エンジン不調のチェジュ航空機 硫黄島に足止め4日目

記事要約:韓国の航空機が日本の硫黄島にエンジントラブルで緊急着陸したようだが、四日経っても機体が回収されていないようだ。まあ、緊急で着陸するのは仕方ないとしても、邪魔な飛行機をいつまでも島に置いておかないでほしい。

さっさと直して韓国に帰国してほしいのだが、しっかり韓国人の監視は怠らないように。尖閣諸島での中国の件もあるので、不時着を理由に島の地形を把握しようとしているかもしれない。これは邪推だが、後になって硫黄島は韓国の領土とか宣言するかもしれないしな。

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韓国経済、エンジン不調のチェジュ航空機 硫黄島に足止め4日目

【ソウル聯合ニュース】エンジン不調により硫黄島に緊急着陸した韓国の格安航空会社(LCC)、チェジュ航空7C3402便(ボーイング737―800型機)が部品不足などのため、4日間足止めされている。韓国国土交通部とチェジュ航空が7日明らかにした。

同機は4日午前10時12分に仁川を出発しサイパンに向けて飛行中にエンジンに振動が発生。同日午後2時10分に最も近い硫黄島航空基地(東京都小笠原村)に緊急着陸した。

乗客約120人はチェジュ航空が同日夕方に送った代替機に乗り換えサイパンへ向かった。

一方、チェジュ航空は貨物機を借り、交換するエンジンと整備士を硫黄島に送る案を検討しているが、貨物機の借り受け自体が難しいことが分かった。また、海上自衛隊が管理する同基地は民間機に対する給油も難しい

国土交通部は同機が戻り次第、エンジンの振動が発生した原因などを調査する。

チェジュ航空が所有する22機の旅客機のうち、1機が硫黄島に留まっているため、同社の国際線の運航に遅れが出ている。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/03/07/0500000000AJP20160307004500882.HTML)

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韓国経済、韓電 三菱日立パワーシステムズとガスタービン新技術開発

韓国経済、韓電 三菱日立パワーシステムズとガスタービン新技術開発

記事要約:三菱日立パワーシステムズと韓国電力公社と共同でガスタービン新技術開発をするそうだ。いつになったら日本企業は韓国に技術が盗まれるだけで、周りに回って自分たちが苦労することになるのを学習するのか。全く以て嘆かわしい。韓国がいくら出すかは知らないが、共同開発といっても、ただの寄生なんだから、さっさと切って日本企業だけでやる方が良い。

日本代表をする企業の三菱と日立には、東芝と同じ二の舞になるのは避けて欲しいのだが。本当、まだ日本人の経営者はコリアンリスクを全く理解していない。

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韓国経済、韓電 三菱日立パワーシステムズとガスタービン新技術開発

【ソウル聯合ニュース】韓国電力公社は7日、日本の三菱日立パワーシステムズ(MHPS、横浜市)とシェールガス、合成ガスなどの低熱量ガス導入に備え発電用ガスタービン関連の中核技術を共同開発すると明らかにした。

両社は1日、MHPS本社でこうした内容を盛り込んだ共同研究契約を締結した。研究は今後3年間進められ、低熱量ガス向けの発電用ガスタービン性能を最適 な状態に維持する技術を開発する。両社は低熱量燃料を効果的に使用するため、新たな燃焼技術を共同で設計し、韓国電力が保有するガスタービン燃焼テスト設 備を通じ性能を検証していく計画だ。

世界のガスタービン市場は独シーメンスとMHPSが主導しており、韓国内では約130機の発電用ガスタービンが運転中だ。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/03/07/0200000000AJP20160307002600882.HTML)

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韓国経済、生産、輸出、投資など主要経済指標すべてマイナス 全経連「経済危機5年前から本格化」

韓国経済、生産、輸出、投資など主要経済指標すべてマイナス 全経連「経済危機5年前から本格化」

記事要約:韓国経済危機は5年前から本格化しあっと全経連が述べている。つまり、2011年ということになるが、管理人は2008年以後から、結局、ウォン安政策によるドーピングと中国依存してきた代償に過ぎないと考えている。つまり、経済危機はずっと続いていた。それを読み取る力もなく、改善することもなく、現在まで来て、主要経済指標があまりにも擁護できなくなるほど最悪となった。5年前に気づいていれば、まだ手の取り施し用があったかもしれないという。もっとも、5年前でも遅いだろうが、てか、GDP順位がずっとたいして変わらないことで普通はわかるだろうに。

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韓国経済、生産、輸出、投資など主要経済指標すべてマイナス 全経連「経済危機5年前から本格化」

全経連発表した「危機の韓国経済」で労働生産性、11四半期連続で下落
製造業稼働率4年連続の前年度下回る
「労働改革・新成長動力の確保が急がれる」

事実上、野党の「経済失政論」を確認
総選挙の主な争点と重なり波紋広がる見込み

全国経済人連合会(全経連)は、生産、輸出、消費、投資など主要経済指標10項目すべてがマイナスを記録するなど、韓国経済の基盤が崩れており、このような危機は少なくとも5年前から本格化したと主張した。 「経済危機論」が4月の総選挙の主な争点となっている中で、全経連のこのような主張は、微妙な波紋を呼ぶものと見られる。

韓国経済の主なマイナス経済指標(資料:全経連)(上から)30大企業の売上高、労働生産性の増減率、輸出増減率//ハンギョレ新聞社

全経連は、6日に発表した「危機の韓国経済 マイナス経済指標の増加」という題名の資料で、産業分野では、労働生産性(労働者1人が算出する1時間当たりの生産量あるいは付加価値)の増加率が、 朴槿恵(パククネ)政権発足初期の2013年第1四半期から11四半期連続でマイナスを記録していると明らかにした。

また、製造業の平均稼働率は、李明博 (イミョンバク)政権4年目である2011年の80.5%から、4年連続で下落を続け、2015年には74.2%まで低下した。1998年の通貨危機当時の67.6%以来、最も低い数値だ。世界市場で競争優位にあると評価される売上高上位30社の売上高の増加率も、朴槿恵政権2年目の2014年第2四半期以降、6四半期連続でマイナスを抜け出せずにいる。

輸出の分野でも輸出量の減少が2015年1月(-0.4%)以来、今年2月(-12.2%)まで14カ月間続いている。輸出単価指数(重量単位当たりの輸出価格、2010年=100基準)も、2011年8月に108.4を記録してから、持続的に下落し、2016年1月には77.8で、1988年に統計を取り始めて以来、最も低かった。
純輸出の経済成長への寄与度も、2015年第1四半期以降、4四半期連続のマイナスを記録している。

消費では国内総生産(GDP)の半分を占める民間消費の増加率が、李明博政権5年目の2012年から2015年まで、4年連続で2%前後の低い水準に留まっている。消費者が肌で感じる消費者心理指数(100)も、朴槿恵政権2年目の2014年2月に109を記録して以来、下落を続け、2016年2月には98まで落ちた。

また、国内総投資率は2013年から2015年まで、3年連続で30%を下回っている。生産可能人口(15~64歳)のうち、経済活動が最も活発と思わ れる年齢である核心生産可能人口(25~49歳)も、1985年から減少に転じ、2010年には-1.8%でマイナスを記録した。

全経連のソン・ウォングン経済本部長は、「韓国経済の危機脱出のためには、労働改革などの構造改革と成長を主導する新動力を確保するための努力が必要だ」と主張した。

一方、全経連が4月の総選挙を控えている時点で、野党の「経済失政論」を裏付けるような主張を展開した背景に注目が集まっている。これに先立ち、「共に民主党」は2日、緊急対策委員会会議を開き、4・13総選挙の核心議題として「朴槿恵政権の経済失政の審判」を設定した。

これについて全経連の関係者は、「資料だけを見れば、そういう風に(朴槿恵政権の経済失政論を裏付けていると)受け止められるかも知れない」としながらも、「政治的な意味を込めようとしたうとする意図は全くない」と述べた。

クァク・ジョンス先任記者

(http://japan.hani.co.kr/arti/economy/23513.html)

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必読!韓国経済、「羅津-ハサンプロジェクト」事実上破棄…ロシアとも敵対か

必読!韓国経済、「羅津-ハサンプロジェクト」事実上破棄…ロシアとも敵対か

記事要約:韓国はもう四面楚歌状態なのにまだ敵を作るというのか。もっとも、ロシアが韓国の味方をしているようには見えないが、これは必読に値する記事だ。「羅津-ハサンプロジェクト」事実上破棄。今後の北朝鮮情勢、さらにロシアとの関係に大きく影響するようだ。実際、北朝鮮への経済制裁を行うには北朝鮮に通じる貿易ルートそのものを中断していく必要がある。しかし、問題はロシアも経済危機ということだ。ここで1つの貿易ルートを中断されるのはこの上なく厳しいことだろう。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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必読!韓国経済、「羅津-ハサンプロジェクト」事実上破棄…ロシアとも敵対か

2013年プーチンと首脳会談で合意
昨年12月、パリで再確認にもかかわらず
3カ月後に「合意白紙化」強行
ロシアが精魂込めた東方政策に打撃…反発強まる公算

韓国政府が今週初めにも追加的独自対北朝鮮制裁方案を発表すると発表した。これに伴い、韓国、北朝鮮、ロシアの3国による複合物流事業計画である「羅津(ナジン)-ハサンプロジェクト」も全面的に中断される展望だ。
2013年朴槿恵(パククネ)大統領とロシアのウラジミール・プーチン大統領がソウルでの首脳会談で合意したこの事業が白紙化されれば、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題で火が付いた韓中関係に続き、韓ロ関係もふらつく公算が大きい。

「北朝鮮に寄港した第3国船舶の入港禁止」含む
ロシア~羅津港~浦項へ有煙炭流入不可

韓国政府当局者は6日「外交部、統一部、海洋水産部などが今回の独自制裁方案に関与している」として「首相室傘下の国務調整室が今週初めに発表することが決定された」と伝えた。

独自制裁方案には5・24対北朝鮮制裁措置の「厳格な適用」と対北朝鮮物資搬出統制強化など既存措置の厳格な適用と強化の他に、北朝鮮寄港第3国船舶の入港禁止のような海運制裁が追加されるものと見られる。

このうち特に海運制裁は、羅津-ハサンプロジェクトの白紙化につながらざるをえない。

ロシア産有煙炭を鉄道で北朝鮮の羅津港まで運送した後、貨物船に載せて韓国の浦項や釜山に運んでくる複合物流事業であるため、北朝鮮寄港第3国船舶の入港禁止に該当するためだ。 しかもこの事業は、5・24対北朝鮮制裁措置の例外として認定してきたものなので、5・24措置を厳格に適用することになれば白紙化されざるをえない。

問題はこの事業が韓国とロシアの首脳間の合意で進行されてきた点だ。

2013年朴大統領とロシアのプーチン大統領は、ソウルで開かれた首脳会談で羅津-ハサンプロジェクトを進めることで合意し、その直後にポスコ・コレイル・現代商船がこの事業に参加する了解覚書(MOU)を締結した。以後、昨年末まで3回の試験運送まで行った。
韓国国内3社は収益を出しにくい状況でも韓国政府の南北協力基金の支援を基にこの事業に参加した。韓国政府は昨年末から今年初めまでに南北協力基金の投入を事実上決めたという。

両国の首脳間合意で推進されてきた「羅津-ハサンプロジェクト」の白紙化は、韓国とロシアの関係に相当な悪影響を及ぼすと見られる。

昨年12月初め、朴大統領とプーチン大統領がパリで会い、羅津-ハサンプロジェクトの推進を再確認してからわずか3カ月で白紙化を宣言する場合、合意の破棄に該当する。

しかも最近の国連安全保障理事会(安保理)決議案採択の前後にロシア政府は「羅津-ハサンプロジェクトは国連安保理制裁に抵触しない」と何度も公式に確認していた。何よりもロシアは東方政策を推進する過程で経済的理由のみならず戦略的次元でも長期にわたりこの事業に努力してきた。

そのため羅津-ハサンプロジェクトの白紙化が宣言されれば、ロシアの反発は小さくないものと見られる。

チェ・ソンフン韓国外大教授(ロシア語科)は「羅津-ハサンプロジェクトの白紙化は、ロシアの東方政策に非常に大きな打撃を与えることになる。ロシアの反発は小さくないだろう」と話した。

ロシア専門家でグローバル経済平和研究所のパク・ジョンス理事長は「ロシアが韓国に不利益を与えかねない条件なのに、韓国政府はあまりに安易に考えているようだ。韓国の親米外交に対する不満が一層拡大するだろう」と話した。

キム・ジンチョル記者

(http://japan.hani.co.kr/arti/politics/23516.html)

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韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船の船舶受注残高、11年6カ月ぶりの最低水準

韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船の船舶受注残高、11年6カ月ぶりの最低水準

記事要約:韓国造船の船舶受注残高が、11年6ヶ月ぶりに最低水準となったようだ。11年前ということは、2005年のこと。ちょうど2007年ぐらいまでは韓国ではウォン高がかなり進行していた。今では考えられないが、1ドル=900ウォンとかの世界だったのだ。そして、2008年にそのウォンは700ウォンほど下がった。何を述べているんだ?と思うかもしれないが、本当にそうなのだ。そして、造船こそ、ウォン安の恩恵を受けて、この時は原油高騰で儲けまくっていた中東に売りこみをかけ、造船シェアを一気に拡大していくようになる。これが簡単な10年の歩みである。

しかし、韓国メディアは2009年を過ぎ辺りから、中国の追い上げを懸念していた。それから、6年経ち、中国企業が追いつき、シェアを奪われるも、最初はなんとか奪還していた。しかし、2015年の上半期の後はもう、負け一色である。

でも、中国がシェアを獲得したというのはただの国内受注が増えただけ。それで韓国は受注を減らしているのは実は他ならぬ、日本の造船が確実に韓国を捕らえているためである。韓国は必死に日本にある造船場を放火しようとしているようだが、幸い、出火は免れている。今後、シェア1位は中国だろうが、2位は日本となり、韓国はそれ以下の順にとなっていくだろうな。ビッグ3が統合されて、ビッグ2になる日も近いかもしれないな。

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韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船の船舶受注残高、11年6カ月ぶりの最低水準

韓国造船業界の受注残高が10余年ぶりに最も低い水準まで減少したことが分かった。

4日、英国造船海運分析機関「クラークソン」の資料によると、先月末基準の全世界水準残高は1億383万CGT(標準化物換算トン数)で先月(1億586万CGT)に比べて約203万CGT減少した。

国別受注残高は先月も中国に押された。中国は3769万CGTで1位を占めており、次いで韓国と日本がそれぞれ2844万CGT、2182万CGTを記録した。韓国の受注残高が2900万CGTを下回ったのは2004年8月末以降11年6カ月ぶりだ。

韓国はことし2月、たった2隻(6万CGT)の受注しか取れなかった。中国も1隻(1万CGT)を受注するにとどまった。日本は5隻(11万CFT)を受注しながら韓日中3カ国の中で最も良い実績を出した。

(http://japanese.joins.com/article/841/212841.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、韓国の輸出、最大のライバルは日本 専門家「素材、部品技術の差別性を高める必要がある」

韓国経済、韓国の輸出、最大のライバルは日本 専門家「素材、部品技術の差別性を高める必要がある」

記事要約:韓国の輸出が最大のライバルは日本とか、相変わらず夢を見ている。韓国のライバルは台湾辺りであって日本と比較することすらできない。そもそも日本製の機械や部品を輸入して製品を造っている。ただの組み立て工場だ。核心\技術なんてほとんどない。そんな部品技術じゃ、日本の中小企業にすら勝てない。輸出構造が似ているもなにも、日本の技術を丸パクリしていたのだから当然なんだよな。

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韓国経済、韓国の輸出、最大のライバルは日本 専門家「素材、部品技術の差別性を高める必要がある」

米国、中国、日本、ドイツという世界の4大経済大国のうち、世界市場で韓国と最も激しく輸出競争を繰り広げているのは日本だという調査結果がまとまった。韓国企業と日本企業による最大の輸出激戦地は米国市場であり、中国市場では韓国が最大のシェアを維持しているものの、米国の激しい追い上げに直面している。

現代経済研究院が21日発表した「主要市場での韓国と競争国間の輸出競合度およびシェア分析」と題する報告書によると、昨年世界市場では韓国と日本の輸出競合度は58.8ポイントだった。韓国と米国、ドイツはいずれも48.8ポイントで、韓国と中国は44.8ポイントだった。

輸出競合度とは、海外市場でライバル国の輸出構造がどれだけ似ているかを示す指標で、指数が100に近いほど、輸出競争が激しいことを示す。

世界最大の市場である米国市場では、韓国と日本の輸出競合度が61.2ポイントに達し、韓国・ドイツ(54.3ポイント)、韓国・中国(36.8ポイント)を大きく上回った。世界2位の市場である中国では韓国・日本の輸出競合度が57.5ポイントで、世界平均(58.8ポイント)をやや下回った。

中国では日本よりも米国企業の追い上げが脅威であることも分かった。韓国は昨年、中国に1743億ドルの輸出を行い、中国市場でのシェア首位を維持。台湾(1445億ドル)が続いた。米国はスマートフォン、旅客機など高付加価値製品を筆頭に1440億ドルを輸出し、日本(1427億ドル)を上回り、中国の輸入先で3位に入った。

現代経済研究院のペク・ダミ上級研究員は「韓国企業が中国市場で米国、日本と競争するためには、素材、部品技術の差別性を高める必要がある」と指摘した。

羅志弘(ナ・ジホン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2016/02/22 08:53

(http://www.chosunonline.com/svc/auth/index_login.html?contid=2016022200804&code=news)

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