日別アーカイブ: 2016年11月2日

韓国経済、【まさかのクーデター?】朴大統領 内政の第一線退く=新首相が「もう一人の大統領」に

韓国経済、【まさかのクーデター?】朴大統領 内政の第一線退く=新首相が「もう一人の大統領」に

記事要約:支持率が10%以下の朴槿恵大統領は内政の第一線から退き、代わりに新首相を任命するという。そして、自分は外交を担当するとか意味不明なことを言いだした。それ、他国が迷惑するだけだよな?世の中、両雄並び立たずという言葉がある。いや、それはおかしいか。朴槿恵大統領は別に優れてないものな・・・。むしろ、優れていたのは占い師の方だからな。とにかくこれでは国民の理解がまったく得られないだろう。

さて、その突っ込みはそれぐらいにして、新しい新首相がなんと盧武鉉政権下で要職に就いていた人物「金秉準(キム・ビョンジュン)氏だという、あの盧武鉉大統領の支持率を知らないわけじゃないだろ。そして、盧武鉉大統領といえば新北だったわけだから、これ実質、北朝鮮の裏工作じゃないかと思うぐらいのクーデターの成功である。

そもそも、これおかしいだろ?その時の状況で大統領が権限を譲ったり、大統領を二人にするとか。まずは国民がこの金秉準(キム・ビョンジュン)氏に任せて良いか投票させるのが筋だろう。勝手に決めた新首相が内政の大統領とかいわれても、国民からすれば「はぁ?」だろう。

>青瓦台関係者は「朴大統領が新首相の権限について公の場で公表すると、大統領は2人になる」と説明した上で「金氏は内政大統領となり、朴大統領は内政から事実上手を引く」と強調した。

これ海外メディア、今頃、大混乱しているだろうな。全然、意味がわからんからな。もう、第一戦から退くといいながらなんで外交を朴槿恵大統領がするんだよ。他国からすればこの大統領にあっても何ら意味ないじゃないか。これはなんだろうな。理解できないレベルを遙かに超えている。そもそも、日韓通貨スワップ協定の議論だって、これ結局、どっちとやるんだ?この新首相か。それとも、朴槿恵大統領?

もはや、迷走どころじゃない。レームダックとかでもない。お飾りなら外交もやらずに1年4ヶ月ほど「占い」に精を出すとでもいっておけばいいのに。しかし、これTHAADに影響するんじゃないか。新北ならTHAAD配備とかさせないと思われるんだが。しかし、これ北朝鮮のシナリオ通りになってないか。

管理人の分権型大統領制とか、憲法には書いてないと思うようなことするのは大変危険だと思う。そもそも、ここまでやるなら辞めて選挙すればいいじゃないか。無駄に迷走してボーナスタイムを北朝鮮に与えて潜水艦に搭載する核ミサイル開発が進んでも知らんぞ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~190回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、【まさかのクーデター?】朴大統領 内政の第一線退く=新首相が「もう一人の大統領」に

【ソウル聯合ニュース】韓国の青瓦台(大統領府)は2日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が親友の崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入疑惑を受けた人事刷新として、新首相に盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で青瓦台政策室長などを務めた金秉準(キム・ビョンジュン)氏を指名したことについて、「事実上、(朴大統領が)第二線に退くとの意味」として、「金氏が内政大統領」と説明した。外交などは朴大統領が担う事実上の分権型大統領制といえる。

朴大統領は更迭した秘書室長の後任人選などを行った後、新首相に大きな権限を与える方針を公の場で公表するという。青瓦台関係者は「朴大統領が新首相の権限について公の場で公表すると、大統領は2人になる」と説明した上で「金氏は内政大統領となり、朴大統領は内政から事実上手を引く」と強調した。

別の青瓦台関係者は「金氏は自らのカラーを出して国政を運営するとみられる」と述べ、「現政権の多くの政策が変更されると思う」との見解を示した。

また、青瓦台は「政界が求めている(与野党の合意による)挙国中立内閣の趣旨を生かすことで、今後の内閣改造は金氏の意見に左右される」と述べ、金氏が内閣改造を主導していくことを示唆した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/11/02/0200000000AJP20161102004700882.HTML)

トランプ氏支持率、クリントン氏を逆転 衝撃の世論調査結果

トランプ氏支持率、クリントン氏を逆転 衝撃の世論調査結果

記事要約:11月に入り、いよいよ2016年の米国大統領選挙が目前となった。管理人が以前取り上げた時はトランプ氏が勝つという意見には読者様は否定的だったが、だが、ここに来てクリントン氏がFBIの捜査を受けていることも影響して、トランプ氏の支持率が逆転した。といってもそれほど大差はない。僅か1%である。

大統領選挙の制度は投票前にいずれ特集したいが、簡単に言えば50州だったかな。この州で支持者の票を集めて行くわけだが、州ごとにポイントがある。これは大体大きな州によって得られるポイントが異なるので、大きな州で勝つ方が有利となる。

もちろん、小さな州で支持を集めて大きな州に対抗するというのもありだ。ただ、こういうのは地盤というものがあって、どこがどの州に優勢といったものがある。そういった州をわざと諦めて接戦の州に応援努力をするといった方法もあるわけだ。だから、大統領選挙の当日はできるだけ速報を伝えておこうと思うが、韓国政権がどうとかより、こっちの方がよほど世界経済に影響を与えるし、これも一種の祭りみたいなものだ。楽しんで欲しい。

どっちが勝つかはわからない以上は、日本だって二通りの外交プランを用意するしかない。その辺は各国も同じだろう。管理人的にはトランプ氏の方が面白いとは思うのだが、それが米国や世界にとって良い選択になるかは正直、述べてわからない。ただ、トランプ氏になるほうが世界の注目度は上がるだろう。

今、時の人となっているフィリピンのドゥテルテ大統領とトランプ氏の会談とかになるとわりと面白いんじゃないか。予想が付かないという意味でだが。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~184回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

トランプ氏支持率、クリントン氏を逆転 衝撃の世論調査結果

1日に発表された米大統領選の最新世論調査で、共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の支持率が、民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官を逆転したとの衝撃的な結果が明らかとなった。

米ABCニュース(ABC News)と米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が行った同調査では、トランプ氏の支持率が46%、クリントン氏が45%だった。クリントン氏はこれまでの選挙戦で長くリードを保ってきたが、私用メール問題での捜査を米連邦捜査局(FBI)が再開したことが悪影響を及ぼしたもようだ。

ただ識者らは、単独の世論調査に重きを置き過ぎないよう注意を促しており、特に支持率の開きが誤差の範囲内である場合には結果をうのみにすべきではないとの見解を示している。

政治情報サイト「リアルクリア・ポリティクス(RealClear Politics)」がまとめた世論調査結果の平均では、クリントン氏はトランプ氏に対し引き続き2ポイントリードしている。

また米大統領選では、州によって勝者が獲得する票数に偏りがあることから、クリントン氏勝利の公算は現在も圧倒的に大きいままとなっている。

米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の統計モデルでは、クリントン氏が88%の確率で勝利すると予測。一方、信頼性の高さで知られるウェブサイト「ファイブサーティーエイト(FiveThirtyEight)」は同氏勝利の確率を74%としている。

ソース/YAHOO!ニュース(AFP)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00000001-jij_afp-int)

韓国経済、トリプルパンチ!生産・消費・投資が軒並み下落

韓国経済、トリプルパンチ!生産・消費・投資が軒並み下落

記事要約:11月に入り、韓国経済の9月のデータが色々と公開されているわけだが、今回の話題になっている生産・消費・投資である。それが軒並み下落ということだが、実際は消費が前月より4.5%減少。生産は前月より、0.8%減少。投資が前月より2.1%減少したようだ。でも、これまだ10月ですらないんだよな。

神権政治が公に発覚したのが10月24日だとするなら、それが韓国経済に影響を与えるのは10月の動向も少しあるが、主に11月からである。だから、このデータは政権崩壊より前ということなので注意。お楽しみは数ヶ月先ということだ。でも、今の世界経済は輸出減少はどこも起きていること。景気が良くないのだから輸出依存の韓国にはダメージも大きい。投資も減っているがまだまだ動きとしては物足りない。

韓国にとって良かったのは米国の利上げが起きてないこと。これだけで9月のデータは随分、異なっていただろう。特に投資は2倍以上の減少はあったと思われるので助かった。そのうち輸出と輸入についても出てくるだろう。だが、管理人が注目しているのは個人負債、家計負債の動向だ。

2020年辺りに爆発して韓国経済を破綻に追い込むと睨んでいる最後の爆弾が順調に育っているのか。まあ、見なくても前半で一気に1200兆ウォンから68兆ウォンほど異常に増えていたので憂慮はしてない。これについては韓国版サブプライムローンの影響だと感じているのだが、2017年は1300兆ウォンに行けばいいんじゃないか。その後、2020年で1500兆ウォンで爆発と。でも、いくら韓国人でも対策はしてくるだろうし、2020年に1500兆ウォンはないかな。いや、でも韓国だしな。

今回の一件でなぜか内需がどうとか述べているからな。結局、昨日のハロウィーンを楽しんでる韓国人の方が立派に韓国経済に貢献しているわけだ。そんな意識はないだろうが、日本でもそうだが、人が集まるところには金も集まる。経済を回すことは景気を良くするためには重要だ。管理人はそう言う意味で色々な祭りイベントを楽しむのは良いと思う。

載せられてる感はあっても、管理人はクリスマスにケーキは食べるし、もも肉も食べるだろう。お正月前に年越しソバも食べるだろう。それほど大きく経済に貢献することはできないが、そういった小さな積み重ねが経済を回すのだから消費するなと意見には賛同しない。何があっても娯楽や息抜きを忘れてはダメだ。しかし、韓国人にあまりそういう発想はないらしい。

>無能な政府を持つ国民にできることは、節約することだけ」

確かに経済危機の真っ最中に大量消費しろというのは無理はあるが、節約したところで経済は回らないでさらに停滞するだけだからな。

>「高官らの間で不正が横行しているのに、国民が豊かに暮らせるわけがない」

それは違うだろう。豊かさは金銭だけの問題ではない。心の持ちようである。少なくとも、下らないデモに参加するよりはハロウィンの楽しんだ若者の方が健全であろう。

>「最近は家で趣味生活を送り、1人で酒を飲む文化が定着しつつある。商店街の服屋や居酒屋が再び賑わうことはないだろう」

これは接待禁止法が施行されたこともあり、そういった意味では飲みに行く回数やら何やら減っていると。それが文化かどうかは知らないが経済には良くないな。

>「借金を返すだけで精一杯。好きなものを買う余裕などない」

大丈夫。優しい朴槿恵大統領だからガス抜きのために徳政令を考えてる可能性がある。こういう場合、批判するもの同士を仲違いさせるほうがやりやすいからな。

>「景気が良くなる=朴大統領の友人家族の暮らしが豊かになるということ。絶対にお金を使いたくない!」

これが意味わからんな。経済を回すことが自分たちにとってプラスなのに、憎い奴がいるとそれを拒否する。言うなれば舛添さんが嫌いだから東京で買い物しないといってるようなもんだしな。果たして関係あるのか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~190回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、トリプルパンチ!生産・消費・投資が軒並み下落

2016年11月1日、韓国・朝鮮ビズによると、韓国の9月の消費指標が急激に悪化した。生産・投資も前月に比べて後退し、景気下降に対する懸念が高まっている。

韓国統計庁が31日に公開した「産業活動動向」によると、9月の小売り販売は前月より4.5%減少。2011年2月(マイナス5.5%)以降、最大の減少幅を記録した。

消費だけでなく、生産・投資指標も軒並み下落した。全産業の9月の生産は前月より0.8%減少。産業の生産がマイナスに転じたのは4月(マイナス0.7%)以降5カ月ぶり。

また、投資の委縮傾向も顕著になっている。9月の投資は前月より2.1%、昨年9月より4.2%減少した。

専門家らは10?12月に景気下降が深刻化する可能性を懸念している。景気を支えてきた建設業まで不振に陥る兆しを見せているためだという。

9月の施工実績は建築(マイナス3.7%)、土木(マイナス6.8%)がともに減少して、前月比4.7%減を記録した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「無能な政府を持つ国民にできることは、節約することだけ」

「高官らの間で不正が横行しているのに、国民が豊かに暮らせるわけがない」

「朴大統領の国がついに崩れ始めた」

「最近は家で趣味生活を送り、1人で酒を飲む文化が定着しつつある。商店街の服屋や居酒屋が再び賑わうことはないだろう」

「借金を返すだけで精一杯。好きなものを買う余裕などない」

「それでも物価は上がっている。生活必需品を値上げして国民を死なせようとしているのか?」

「たとえお金があっても、未来に対する不安が大き過ぎて使う気になれない」

「韓国は今、大統領府の機密文書漏えい事件で大荒れ。楽しくショッピングをする気になんてなれない」

「景気が良くなる=朴大統領の友人家族の暮らしが豊かになるということ。絶対にお金を使いたくない!」

(http://www.recordchina.co.jp/a154018.html)

気ままにシヴィライゼーション攻略その12・・・「労働者が造れる建造物」について

「あらゆる戦士の中で最も強いのがこれらの2つである–時間と忍耐力」トルストイ

気ままにシヴィライゼーション6攻略の12回目。前回は都市候補地で考慮することについて解説した。今回から最初の都市が建設されて始めて造れる4体のユニット「労働者、戦士、投石兵、斥候」について見ていく。これら4つのユニットの特性を理解することは大事だ。

なぜならシヴィライゼーション6はゲーム難易度が高いほど相手の文明国にリードを許すとその文明に戦争して疲弊させないかぎり追いつけないことが多い。だから、序盤の立ち回りを制すれば大体勝てるともいえる。そして、序盤の立ち回りになくてはならないのが4つのユニットというわけだ。今回は労働者を見ていく。

■前回まで

気ままにシヴィライゼーション6攻略その1「シヴィライゼーション6とは」

気ままにシヴィライゼーション6攻略その2:シヴィライゼーション6のテーマ曲「Sogno di Volare (“The Dream of Flight”)」の歌詞に込められたレオナルド・ダ・ビンチの思い

 気ままにシヴライゼーション6攻略その3:シヴィライゼーション6の「購入方法とダウンロード」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その4・・・「ゲームモード」について
気ままにシヴィライゼーション6攻略その5・・・・「ゲームオプション」について
気ままにシヴィライゼーション6攻略その6・・・・ゲーム開始で「最初にやるべきことはマップの地形と資源の確認」

気ままにシヴィライゼーション6攻略その7:「科学力、文化力、ゴールド」について

気ままにシヴィライゼーション6攻略その8・・・「生産力と生産力ブースト」について

気ままにシヴィライゼーション6攻略その9・・・「フォントサイズの変更で文字を見やすくしよう」

気ままにシヴィライゼーション6攻略その10・・・「食料と設備、都市の成長」について

気ままにシヴィライゼーション6攻略その11・・・「開拓者で都市を建設する時に考慮すべき点」

■労働者

snapcrab_noname_2016-11-2_8-55-18_no-00

snapcrab_noname_2016-11-2_8-55-35_no-00

シヴィライゼーション6における労働者の役割は非常に重要だ。労働者はゲーム序盤から終盤まで使うことになる。

労働者は建設力を使って農場、鉱山、採石場といった様々な建造物を産み出す。また、シヴィライゼーション6の労働者は使い捨てなので、建設力(3回)を使い切れば消えてしまう。この建設力は始皇帝やピラミッド、政策などの特殊効果で増加させることは可能だ。ただ、注意したいのは最初は森の伐採ぐらいしか自力でできないことだ。労働者を色々させたければ様々な技術開発が必要となる。

つまり、労働者を上手く使うには技術開発や社会制度改革で取得する順番の計画性も重要だ。例えば、労働者に鉱山を作ってもらい生産力+1上げたいのに、採鉱の技術がなければ建設できない。また、最初の建造物をより効果あるものにする技術や社会制度がある。

例えば、採石場の効果は最初は生産力+1しかないが、銀行制度を解放すればゴールド+1,ロケット工学を開発すれば、さらに生産力+1となる。だが、銀行制度はともかく、ロケット工学はどう見ても現代技術である。

ちなみに銀行の歴史もかなり古く紀元前3000年頃だとされており、先史文明の一つ、チグリス・ユーフテラス川沿いに誕生したバビロン王朝の時代である。

では、造れるものを見ていこう。また、繰り返しになるが高級資源や戦略的資源を使うにはそれらのタイルに建造物を建てる必要がある。

■労働者が造れる建造物(一般的なもの)

snapcrab_noname_2016-11-2_9-57-58_no-00

農場:食料+1、住宅+0.5 中世以降は封建制や共同企画によって食糧供給率が上がる。

鉱山(採鉱):生産力+1 生産力+1(徒弟制度)

採石場(採鉱):生産力+1 ゴールド+1(銀行制度) 生産力+1(ロケット工学)

漁船(帆走術):食料+1、住宅+1 ゴールド+1(地図作成法) 食料+1(プラスチック)

牧草地:生産力+1、住宅+0.5 食料+1(探険) 生産力+1(ロボット工学)

プランテーション:ゴールド+1、住宅+0.5 食料+1(科学理論) ゴールド+1(グローバル化)

キャンプ(畜産):ゴールド+1、住宅+0.5 生産力+1(重商主義) ゴールド+1(化学合成物質)

製材所(機械):生産力+1 生産力+1(鉄鋼)

油井(石油資源タイルのみ):生産力+2(内燃機関)

海上プラットフォーム(石油資源タイルのみ):生産+2(プラスチック、沿岸、海のみ))

シーサイドリゾート:アピールによる観光力が2倍になる。無線通信の技術が必要。

■固有の国家でのみ労働者が造れる建造物

snapcrab_noname_2016-11-2_9-47-6_no-00

グルガン(スキタイ):生産力+1、信仰力+1 ゴールド+1(ギルド) ゴールド+1(資本主義)

シャトー(フランス):文化力+1(遺産に隣接している場合は+2)高級資源に隣接している場合はゴールド+1(人本主義)

巨石人頭像(ラ・ヴェンタ):信仰力+2(熱帯雨林が二つ隣接するごとに+1、森が二つ隣接するごとに+1) 文化力+1(人本主義)

長城(中国):隣接する長城1つごとにゴールド+1(石工術)、隣接する長城1つごとに文化力+1(城)

伝道所(スペイン):信仰力+1(キャンパス区画に隣接していると科学力+1,首都がおかれている大陸以外なら信仰力+2、社会制度の探険が必要),科学力+2(文化遺産)

スフィンクス(エジプト):文化力+1、信仰力+1(遺産が隣接している場合は信仰力+2、社会制度の職人技が必要) 文化力+1(博物学)

階段井戸(インド):食料+1,住宅+1(聖地(区域)が隣接している場合は信仰力+1。農場が隣接している場合は食料+1、必要技術は灌漑) 信仰力+1(封建制度)、食料+1(プロスポーツ)

ジッグラト(シュメール):科学力+2(川が隣接している場合は文化力+1) 文化力+1(博物学)

このように労働者が造れる建造物は多い。しかも、文明の固有の建造物はかなり強い。ジッグラトとか余っている場所に建てるだけでも十分効果がある。これらの固有の建造物を上手く使いこなすのも重要だ。

これまでの攻略記事で段々とゲームシステムの理解が深まっていると思うが、先を見据えた計画的な技術や社会制度の取得、都市作りが出来るようになれば内政で負けることはない。だが、シヴィライゼーション6は内政だけやっていて勝てるほど甘くない。特に蛮族対策が非常に重要となる。次回は「戦士と蛮族対策」について見ていこう。

■その他、シヴィライゼーション6攻略

韓国経済、11月2日のサムスン電子株は昨日より若干下げてスタート

2016年11月2日。今日もサムスン電子株の動きを見ていく。最近、韓国政府の崩壊記事で忙しいのだが、韓国経済でもわりと深刻なニュースが色々出てきている。これらも管理人は注目しているので今日は政権の動きに加えて、それらのニュースを後で紹介する予定だ。

管理人は今の状態だと、韓国政権というか、朴槿恵政権が崩壊する方が先だと考えている。韓国経済は朴槿恵大統がいようが、いまいがたいして意味はない。なぜなら、大統領がどうとかの力で持ち直せる状態ではもはやないからだ。そもそも、明博政権時代からずっと延命していたに過ぎない。それでも、あと4年は持つと予想している。では、サムスン電子株だがこうなっている。

snapcrab_noname_2016-11-2_10-22-5_no-00

昨日より下げてのスタート。それからいきなり上昇したのだが、それでも昨日の下げ分は取り戻せていない。でも、この株価は十分高いんだよな。何であれだけの不祥事を起こしてこれだけ株価を維持できるのか。おそらく自社株買いや政府支援が入っているとしても見ていて納得出来るものではない。でも、KOSPIはまだ2000を割っている。ウォンも1147ウォンといずれ下落中だ。ただ、米国の大統領選挙までは大きな動きがないと見ている。

市場がどっちが勝つと予想しているんだろうな。市場関係者だとヒラリー氏より、トランプ氏の方が経営者ということでありがたいんだろうか。トランプ氏はわりと保守主義の傾向も見られるので本当にTPPをひっくり返すかもしれない。でも、TPPひっくり返してもいいんだよな。この大きな枠組みから米国が抜けるのは痛いが、別になくても日本にとっては悪くはない。TPPはメガFTAとも呼ばれ、むしろ、米国が抜けた方がいらぬ圧力がなくなってやりやすくなるだろう。

韓国経済、不正発覚や支持率10%でも任期を満了…なぜ韓国の大統領は退陣しないのか

韓国経済、不正発覚や支持率10%でも任期を満了…なぜ韓国の大統領は退陣しないのか

記事要約:管理人は朴槿恵大統領が退陣しないほうが世界中の国々にとってボーナスタイムが長引き、韓国史上最大のお祭りも楽しめるので、あらゆる意味でお得だと感じているが、どうやら今の状況でも退陣させることは難しいようだ。今回の記事は弾劾までに流れについて解説してあるのだが要点だけまとめるとこうなる。

1.大統領は「内乱または外患の罪を犯した場合を除いては、在職中刑事上の訴追を受けない」(憲法第84条)

2.「弾劾」とは、検察期間による訴追が事実上困難な大統領や裁判官などとを国会で訴追し、解任したり処罰したりすること。

3.弾劾には国会在籍議員の過半数の発議が必要(憲法第65条1項)。韓国の議席数は300。

4.現在、与党のセヌリ党は129議席。民主党121議席、国民党38議席、正義党6議席、無所属6議席

5.弾劾訴追案が議決されるためには、国会在籍議員の3分の2以上の賛成が必要(憲法第65条1項)。現在は野党が全て賛成してもセヌリ党の議員による協力(27議席)が必要

6.憲法裁判所で裁判官9人中6人以上の賛成があって初めて大統領を弾劾できる(憲法第113条1項)

以上。条件を良く読むと日本国憲法変えるよりは楽そうであるが、むしろ、国民投票で決めるなら今なら確実に弾劾が決定するだろうから、憲法裁判所で裁判官9人中6人以上の賛成が必要だというのがネックになりそうだな。でも、裁判官も情緒主義だろうしな。国民にまったく支持されてない大統領に味方するのか。しないんじゃないか。

後、弾劾の国会在籍議員の3分の2、つまり、200議席もそんな高い壁ではないだろう。そもそも、与党はこのまま朴槿恵大統領を放置するなんてことすれば次の選挙で確実に負ける。

今、与党がどう動いているか知らないが、27議席なんてそんな難しいものではない。このまま与党にいては一蓮托生なのだから内部分裂しても何らおかしくない。何しろ、支持率1桁だ。どんなまともな法案を通そうとしてもおそらく通らないだろう。しかも、韓国人は衆愚政治に陥りやすい、大衆の不満を利用する政治家もいるだろう。

では、朴槿恵大統領が「辞任」する可能性があるか。これはないだろうな。辞任すれば逮捕や暗殺がつきまとうのいつもの韓国社会だ。少なくとも安全な亡命先でも見つけてない限りは辞任をしようとしない。なら、権限を首相や他の官僚に渡して自身は大人しくしているのかというと、それも違うだろう。

次に朴槿恵大統領がやることはマスメディアの報道統制であると考える。何しろ、今、韓国メディアは全て大統領の敵となっているからな。これ以上、マスコミに好き勝手に報道させるわけにはいかない。なら、何らかの理由を適当にこじつけて記者やメディアの報道をさせにくいように検察を動かしていく。つまり、独裁制を強めていくと考えられる。

産経新聞の前ソウル支局長みたいな不当な拘束で逆らう者を容赦なく逮捕していく。この辺はサムスン電子や他の韓国企業と同じだ。自分たちの不祥事を隠そうと必死に隠蔽工作を行う。ここから韓国メディアはありもしないジャーナリズムに邁進するのか。朴槿恵大統領がメディアを牛耳るのが先か。それには何らかの「生け贄」が必要だ。この生け贄が反日である可能性はかなり高いだろう。朴槿恵大統領の反撃する予想は速い段階から指摘していた。衆愚政治の頂点に立つ韓国の大統領がこのままあっさり引き下がるわけないんだよな。

読者様にとんでもない「事実」を述べよう。まだ、「火病」を発症していないのは韓国の大統領である。もし、彼女が火病を発動すれば・・・後は想像出来るかと。今、追い詰めているのは韓国庶民だが、狩る側から「狩られる側」に回らないなんて誰が決めたのか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~184回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、不正発覚や支持率10%でも任期を満了…なぜ韓国の大統領は退陣しないのか

“陰の実力者”などと呼ばれている崔順実(チェ・スンシル)氏のスキャンダルで、朴槿恵大統領に退陣を求める声が相次いでいる。

韓国の大手ポータルサイトでは、「朴槿恵 弾劾」というキーワードが検索ランキング1位を占め、また大学生や市民団体も「退陣」を要求しているという。

10月29日にはソウルで1万人(主催者側発表、警察は3000人と推算)の市民たちが「朴槿恵、弾劾」を叫ぶデモを行った。

ここでいう「弾劾」とは、検察期間による訴追が事実上困難な大統領や裁判官などとを国会で訴追し、解任したり処罰したりすること。

同じく、官職や政界からの引退を意味する「下野」という言葉も出てきた。10月31日、トブロ(ともに)民主党は緊急議員総会の結果について、「国民の憤怒が大統領の下野と弾劾にまで至っている点を注目しなければならない」と話した。

韓国大統領を退陣に追い込む方法

要するに「朴槿恵大統領は去れ!」ということだが、実際のところ朴槿恵大統領を退陣させることは非常に困難だ。

その難しさは、韓国の憲法を見ればわかる。

大統領に対する弾劾訴追案が可決されるためには、まず国会在籍議員の過半数の発議が必要だ(憲法第65条1項)。韓国の議席数は300。現在、与党であるセヌリ党は129議席で、民主党121議席、国民党38議席、正義党6議席、無所属6議席となっている。

つまり、野党と無所属を合わせると171議席になり過半数を超えているため、弾劾訴追案を発議すること自体はそれほど難しくない。

しかし、弾劾訴追案が議決されるためには、国会在籍議員の3分の2以上の賛成が必要(憲法第65条1項)。現在の状況で具体的にいえば、野党や無所属がすべて賛成したとしても171議席であるため、最低でもセヌリ党29人からの賛成を得る必要があるわけだ。

さらにハードルがもう一つ。

国会で大統領の弾劾案が可決したとしても、憲法裁判所で裁判官9人中6人以上の賛成があって初めて大統領を弾劾できる(憲法第113条1項)のだ。

現在の憲法裁判所の裁判官たちは李明博、朴槿恵政権時代に任命された人物。一般的に、保守性向が強い裁判官たちだといわれている。そのため、6人以上の賛成を得ることは難しいというわけだ。

まとめると、野党が仮に弾劾案を発議したとしても、国会での可決と憲法裁判所の賛成が得られる可能性が低く、朴槿恵大統領を退陣に追い込める可能性はほとんどないということ。弾劾を発議しても結局のところ大統領が居座るのであれば、国民の批判の声が今度は野党側に向かうリスクもあるわけだ。

唯一といっていい方法は、大統領自らが申し出て辞めること。つまり“辞任”だ。

実際に、韓国の歴代大統領で辞任した大統領はいる。

まず初代大統領の李承晩だ。彼は四選を狙った不正選挙で第4代大統領になったが、4.19革命で失脚して辞任。それから3日後にハワイに亡命することになった。

また、第10代大統領の崔圭夏も5・17クーデターによって、軍部に政権を掌握されて辞任している。

韓国の大統領は、「内乱または外患の罪を犯した場合を除いては、在職中刑事上の訴追を受けない」(憲法第84条)。そのため、何か不正を行っているのであれば、任期が満了するまで大統領の座を手放すメリットはどこにもない。

朴槿恵大統領が“崔順実スキャンダル”でどのような結末を迎えるかは定かではないが、彼女を“辞任”以外で退陣させることは現実的に難しそうだ。

(文=S-KOREA編集部)

(http://s-korea.jp/archives/10379/)